「かん」を含む言葉 2ページ目
「かん」を含む言葉 — 1203 件
官位(かんい)
官職と位階。
憾恚(かんい)
腹を立てて恨むこと。
戡夷(かんい)
戦いに勝利して世を静めること。平定すること。
敢為(かんい)
困難な物事や反対などに逆らって強引に行うこと。
姦淫(かんいん)
男女が道義に背いた肉体関係を結ぶこと。
官印(かんいん)
官庁や公務員が職務で使う印章。
官員(かんいん)
役人。官吏。明治時代に使われていた言葉。
館員(かんいん)
図書館や美術館などの「館」の付く場所の職員。
甘雨(かんう)
植物の生長の助けとなる恵みの雨。慈雨。
寒雲(かんうん)
冬の空の寒そうな雲。
官営(かんえい)
政府が経営すること。国営。現在ではあまり使われない言葉。
悍鋭(かんえい)
勢いが激しく鋭いこと。勢いが盛んで、つよいこと。
艦影(かんえい)
海上の軍艦の姿。
感咽(かんえつ)
感動して息を詰まらせながら泣くこと。
感悦(かんえつ)
感動して喜ぶこと。
簡閲(かんえつ)
人を集めて数え調べること。
観閲(かんえつ)
上官などが軍隊などを調べ見ること。
憾怨(かんえん)
憎く思うこと。恨むこと。
肝炎(かんえん)
肝臓が炎症を起こす病気。ウイルスや薬物、アルコールなどが原因となり、食欲不振や倦怠感、黄疸などの症状があらわれる。
観桜(かんおう)
桜の花を鑑賞して楽しむこと。花見。
棺桶(かんおけ)
亡くなった人を入れて葬るための桶、または、木箱。棺。
棺おけ(かんおけ)
亡くなった人を入れて葬るための桶、または、木箱。棺。
感恩(かんおん)
恩をありがたく思うこと。
漢音(かんおん)
日本の漢字音の一つ。遣唐使などによって奈良時代に伝わったとされているもので、現在の西安に当たる長安地方で使われていたもの。
㙳坷(かんか)
たいらでない。でこぼこしている。
干戈(かんか)
矛と盾。武器のこと。または、武力のこと。
患家(かんか)
患者がいる家。医者の立場から見ていう言葉。
患禍(かんか)
人に不幸を与える物事。わざわい。または、心配事。
患禍(かんか)
人に不幸を与える物事。わざわい。または、心配事。
感化(かんか)
他人に影響を与えて考え方や行いなどを変化させること。
感荷(かんか)
受けた恩を深く感じ、ありがたく思うこと。
看過(かんか)
見て知っていることに対して何もせずに放っておくこと。見逃すこと。見過ごすこと。
管下(かんか)
官庁や機関などの権限が届く範囲内。管轄の範囲内。管内。
閑暇(かんか)
やるべきことがない時間があること。暇。
間暇(かんか)
やるべきことがない時間があること。暇。
鰥寡(かんか)
妻を亡くした男性と夫を亡くした女性。
勧戒(かんかい)
善を奨励して悪を戒めること。
官界(かんかい)
役人の社会。官吏の社会。
患悔(かんかい)
憂えて悔いること。
患悔(かんかい)
憂えて悔いること。
感会(かんかい)
心に感じて理解すること。悟ること。
感悔(かんかい)
心に深く感じて後悔すること。
感懐(かんかい)
ある物事に触れることで心に感じ思うこと。感想。
感會(かんかい)
心に感じて理解すること。悟ること。
感悔(かんかい)
心に深く感じて後悔すること。
憾悔(かんかい)
ひどく残念がること。残念に思うこと。
憾悔(かんかい)
ひどく残念がること。残念に思うこと。
環海(かんかい)
周りを海に囲まれていること。また、その海。
丱角(かんかく)
あげまき。つのがみ。髪の左右に分けて角型に結った髪型。
扞格(かんかく)
相手と反発し合っていてお互いが受け入れないこと。
捍格(かんかく)
相手と反発し合っていてお互いが受け入れないこと。
間隔(かんかく)
物と物が離れている距離。または、物事と物事の間の時間。
簡化字(かんかじ)
中国の漢字の体系の「簡体字」の別称。
寛闊(かんかつ)
度量が広く、ゆったりとしている様子。
管轄(かんかつ)
官庁や機関などの権限によってある範囲内を支配すること。また、その範囲。
感官(かんかん)
「感覚器官」の略称。または、その作用のこと。
懽懽(かんかん)
悩んで気持ちが晴れない様子。憂える様子。
漢奸(かんかん)
「売国奴」をいう中国の言葉。
看貫(かんかん)
秤を使って重さを調べること。
閑閑(かんかん)
ゆったりとしていて、のどかで落ち着いている様子。のんびりしている様子。
観艦式(かんかんしき)
元首などが自国の軍隊の軍艦を見る儀式。
かんかん帽(かんかんぼう)
男性が夏に被る帽子。麦わらを堅く編んで、上の部分を平に作ったもの。
官衙(かんが)
官庁。役所。昔の呼称。
寒害(かんがい)
季節外れの寒さが原因となって起こる農作物などへの害。冷害。
干害(かんがい)
晴れの日が続いたために起こる農作物への害。
患害(かんがい)
人に不幸を与える物事。わざわい。災難。難儀。
感慨(かんがい)
しみじみと深く心に感じること。また、その思い。
旱害(かんがい)
晴れの日が続いたために起こる農作物への害。
灌漑(かんがい)
人の手によって田畑に水を引き入れて潤すこと。
管外(かんがい)
役所や機関の権限が届く範囲の外。管轄の外。
考え込む(かんがえこむ)
一つのことだけに集中して深く考えること。
考え事(かんがえごと)
頭の中でいろいろと考えること。また、その内容。
考え付く(かんがえつく)
考えが浮かぶこと。思いつく。
考え物(かんがえもの)
しっかりと考えて判断しなければならない事柄。
勧学(かんがく)
学問を奨励すること。
官学(かんがく)
政府が運営する学校。国立の学校をいう昔の言葉。
漢学(かんがく)
中国の漢字で書かれた文章や書物、思想などに関する学問。特に儒学についていう。
管楽器(かんがっき)
管に息を吹くことで音を出す楽器の総称。笛やフルート、トランペットなどのことで、木管楽器と金管楽器に分けられる。
鑑みる(かんがみる)
物事を判断する時に手本や先例を参考にすること。
宦官(かんがん)
昔の東洋諸国、主に中国で、宮廷や後宮に仕えていた去勢された男性の役人。