「う」で終わる言葉 69ページ目
「う」で終わる言葉 — 6513 件
念佛講(ねんぶつこう)
念仏宗の修行で行う集会。念仏宗の講中。
念仏宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
念佛宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
納経(のうきょう)
追善供養などのために、経文を書写し寺社に奉納すること。また、その経文。
膿胸(のうきょう)
胸膜の化膿性炎症により、胸膜腔(きょうまくこう)にうみがたまる病気。肺炎や肺結核に引き続いて起こることが多い。化膿性胸膜炎。
農協(のうきょう)
「農業協同組合」の略語。農業を営む個人や法人を組合員として設立された協同組合。組合員の事業や生活に必要な資金の貸し付け・共同販売・共同購買・共同施設の設置・技術指導などを目的とする。
農業(のうぎょう)
土地を利用して、穀類や野菜、果樹などの栽培や、家畜の飼育などを行い、生活に必要なものを生産する産業。農産加工や林業など。
農業高等学校(のうぎょうこうとうがっこう)
農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す高等学校。農高。
濃厚(のうこう)
味・色・成分・香りなどが濃いさま。こってりとしているさま。
農工(のうこう)
農業と工業。農民と工員。
農耕(のうこう)
田畑などの農地を耕し、作物を栽培すること。農作。耕作。
農高(のうこう)
「農業高等学校」の略語。農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す高等学校。
脳細胞(のうさいぼう)
脳を形成する細胞。神経細胞・神経膠(こう)細胞などの総称。
農作業(のうさぎょう)
農作物を作る仕事。農家の仕事。
脳腫瘍(のうしゅよう)
脳に発生する腫瘍の総称。頭痛や吐き気、視力障害などの原因となる。
脳漿(のうしょう)
脳の外側や脳室内などの隙間を満たしている液体。脳脊髄(せきずい)液。
脳症(のうしょう)
高熱や高血圧などにより脳の機能が侵され、意識障害が起こる症状。
農相(のうしょう)
「農林水産大臣」の略称。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農水相。
脳震盪(のうしんとう)
頭部を強打したさいに起こる、一時的な意識障害。短時間で回復することが多い。
膿汁(のうじゅう)
うみ。うみのしる。うみじる。
農場(のうじょう)
農業経営のために必要な、土地や設備などを備えた一定の場所。
農水相(のうすいしょう)
「農林水産大臣」の略語。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農相。
農水省(のうすいしょう)
「農林水産省」の略語。国の中央行政官庁の一つ。農業・林業・畜産業・水産業に関する行政事務を担当する。長は農林水産大臣。外局として、林野庁と水産庁が設置されている。
脳卒中(のうそっちゅう)
脳血管の障害により意識を急激に失い、手足の麻痺などの運動障害を起こす疾患。おもに、脳出血や脳梗塞(こうそく)、くも膜下出血が原因となる。
嚢中(のうちゅう)
袋の中。
脳中(のうちゅう)
頭や心の中。頭脳の中。
能動(のうどう)
自分から活動すること。自分から他に働きかけること。自分の力を他に及ぼすこと。
農道(のうどう)
農作業のために、田畑などの農耕地の間に設けられた道。
脳軟化症(のうなんかしょう)
脳内の血管が詰まったり狭くなったりして、血液が流れなくなった部分の脳細胞が壊死(えし)する病気。脳の血管に動脈硬化などが起こる脳血栓(のうけっせん)と、血の固まりである血栓が脳内に運ばれて血管を詰まらせる脳塞栓(のうそくせん)とがある。発生した血管の場所により意識障害や半身麻痺(まひ)などさまざまな症状が現れる。脳梗塞(こうそく)。
納入(のうにゅう)
金品を納めること。
のうのう(のうのう)
気がねや心配がなく、のんびりとしているさま。のんきなさま。のびのびとしているさま。
脳病(のうびょう)
脳に関係する病気の総称。神経症や精神病を含むこともある。
嚢胞(のうほう)
体の組織内に分泌物がたまり袋状になったもの。基本的には害が無く放置しても大丈夫だが、面積が大きなものや周囲の臓器との癒着を伴うものなどは手術による摘出を必要とする。また、極稀に癌に変化するものもあるとされる。
膿疱(のうほう)
発疹(はっしん)の一つ。水疱内に膿がたまっているもの。
農法(のうほう)
農業や農作の、方法や技術。
膿瘍(のうよう)
皮下組織や臓器内などの体の一部に化膿性の炎症が起こることで組織がくずれ、膿(うみ)がたまったもの。
能率給(のうりつきゅう)
作業量や出来高など、仕事の能率に応じて支払われる賃金。また、そのような賃金形態。
納涼(のうりょう)
暑さを避けて風通しのよい所へ行き、涼しさを味わうこと。
能力給(のうりょくきゅう)
個人の仕事の能力に応じて支払われる賃金。また、そのような賃金形態。
農林水産省(のうりんすいさんしょう)
国の中央行政官庁の一つ。農業・林業・畜産業・水産業に関する行政事務を担当する。長は農林水産大臣。外局として、林野庁と水産庁が設置されている。農水省。
肺活量(はいかつりょう)
息を思いきり吸い込み、吐き出すことの出来る空気の最大量。
排球(はいきゅう)
球技のバレーボールのこと。
配球(はいきゅう)
野球で、投手と捕手が打者に対して考える投球の組み立て。球種・球速・コースなどの組み合わせ。
配給(はいきゅう)
数に限りのあるものを、それぞれに一定の割合で配ること。
悖狂(はいきょう)
正しい道理に背いて狂うこと。
背教(はいきょう)
宗教の教義に反すること。おもにキリスト教の信者が宗教の教義を捨てたり、他の宗教を信仰すること。
廃業(はいぎょう)
それまでの職業や商売をやめること。
配偶(はいぐう)
添い合わせること。めあわせること。また、その人。夫婦。つれあい。
敗血症(はいけつしょう)
化膿菌が血管やリンパ管に入って起こる、高熱を伴う病気。
廃坑(はいこう)
採掘をやめて炭鉱や坑道を閉鎖すること。また、その炭鉱や坑道。
廃校(はいこう)
学校の経営を廃止すること。また、廃止された学校。
廃鉱(はいこう)
鉱山や炭鉱の採掘をやめて廃止すること。また、廃止された鉱山や炭鉱。
俳号(はいごう)
俳句の作者としての雅号。
廃合(はいごう)
廃止することと、合併すること。
配合(はいごう)
二種類以上のものを組み合わせたり、混ぜたりすること。
拝承(はいしょう)
「聞くこと」「招致すること」の謙譲語。
拝誦(はいしょう)
「読むこと」の謙譲語。
拝趨(はいすう)
こちらから先方へ出向くことの意の謙譲語。参上。
敗走(はいそう)
戦いに敗れて、逃げること。
背走(はいそう)
前を向いたまま、後ろに走ること。
配送(はいそう)
物を配達して届けること。
肺臓(はいぞう)
「肺」に同じ。
拝聴(はいちょう)
「聞くこと」の謙譲語。
蠅帳(はいちょう)
ハエなどが入るのを防ぎ、また通風をよくするために金網を張った食べ物を入れる小さい戸棚。
這い蹲う(はいつくばう)
両手・両ひざを地につけて伏す。うずくまる。平伏する。はいつくばる。
佩刀(はいとう)
腰に刀を帯びること。また、その刀。
配当(はいとう)
割り当てて配ること。
悖道(はいどう)
正しい道理から外れること。
胚乳(はいにゅう)
植物の種子の中で胚を取り囲んでいるもの。胚が成長する時の養分となる。
排尿(はいにょう)
小便をすること。尿を体外に排泄すること。
背嚢(はいのう)
兵士や軍人が、行軍の時に背負う革や布製の四角いかばん。
胚嚢(はいのう)
種子植物の胚珠内にある雌性配偶体。
悖繆(はいびゅう)
言動が、正しい道理から外れていること。
悖謬(はいびゅう)
言動が、正しい道理から外れていること。
肺病(はいびょう)
肺の病気。特に、肺結核。
俳風(はいふう)
俳句の作風。
誹風(はいふう)
俳句の作風。
敗報(はいほう)
負けたという知らせ。敗北の報告。
肺胞(はいほう)
肺の内部で、気管支の末端にブドウの房状についている小さな半球状のもの。肺胞内ガスと血液ガスの交換が行われる。
敗亡(はいぼう)
戦いに負けて逃げること。また、負けて滅びること。