「う」で終わる言葉 61ページ目
「う」で終わる言葉 — 6513 件
惰偸(だとう)
怠けていい加減にすること。
打倒(だとう)
二度と立ち直れないほど、相手を打ち倒すこと。打ち負かすこと。
惰農(だのう)
怠けてばかりの農家。
打棒(だぼう)
野球のバット。また、打撃。
惰游(だゆう)
やるべきことをやらずに遊ぶこと。
惰容(だよう)
怠けている様子。または、だらしない様子。
弾雨(だんう)
雨のように激しく飛んでくる弾丸。
団交(だんこう)
「団体交渉」の略。
断交(だんこう)
付き合いを絶つこと。特に、国家間の交流を断つこと。
断行(だんこう)
困難や反対を押しきり、思いきって事を行うこと。
断郊(だんこう)
郊外や野原を横切ること。
男工(だんこう)
男の工員。
談合(だんごう)
話し合うこと。相談すること。
男囚(だんしゅう)
男性の囚人。
断章(だんしょう)
詩や文章の一部分。
男妾(だんしょう)
女性に養われている情夫の男性。
男娼(だんしょう)
男色を売る男。かげま。
談笑(だんしょう)
打ち解けて笑いながら語り合うこと。
壇上(だんじょう)
演壇・教壇などの壇の上。
弾倉(だんそう)
連発式の銃で、補充用の弾丸をつめる部分。
弾奏(だんそう)
弦楽器を弾くこと。
断層(だんそう)
地殻変動によって地層に割れ目ができ、それに沿ってずれが生じる現象。
断想(だんそう)
折にふれて浮かんだ断片的な思い。また、それを記したもの。
男装(だんそう)
女性が男性の服装をすること。
団長(だんちょう)
団体の代表者。
断腸(だんちょう)
はらわたがちぎれるほど、悲しく苦しいこと。
段通(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
緞子(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
緞通(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
弾頭(だんとう)
砲弾などの先端の、爆薬を詰めた部分。
暖冬(だんとう)
例年より暖かい冬。
弾道(だんどう)
発射された弾丸が空中に描く軌跡。
誓う(ちかう)
神仏・自分自身・相手などに対して、あることの実現をかたく約束する。
地殻変動(ちかくへんどう)
地球内部からの直接的な作用によって地殻におこる運動。土地の隆起や沈降、地層の褶曲(しゅうきょく)や断層など。
地下道(ちかどう)
地下につくられた通路や道路。
力相撲(ちからずもう)
技よりも力を頼ってとる相撲。また、お互いが十分に力を出してとる相撲。
違う(ちがう)
比較するものとの間に差異があるさま。
地球(ちきゅう)
太陽系の惑星のひとつで内側から三番目。人類や他の動植物など数多の生命体が住む。一日周期で自転し、一年周期で公転する。衛星として月を持つ。
地峡(ちきょう)
二つの大陸や、大陸と半島をつなぐ幅の狭い陸地。パナマ地峡やスエズ地峡など。
畜生(ちくしょう)
鳥獣虫魚の総称。けだもの。
畜生道(ちくしょうどう)
仏教の、六道の一つ。生前の悪業により死者が牛馬などのけものに生まれ変わり、苦しみを受ける世界。
築城(ちくじょう)
城を築くこと。
逐条(ちくじょう)
条文などの箇条を、ひとつひとつ順を追って進めること。
築造(ちくぞう)
土木的な建築物を築くこと。
蓄蔵(ちくぞう)
蓄えてしまっていくこと。
蓄膿症(ちくのうしょう)
副鼻腔に化膿性炎症が起きて、慢性的に膿が溜まる病気。頭痛や嗅覚障害などを伴う。慢性副鼻腔炎。
畜養(ちくよう)
家畜などを養うこと。
知遇(ちぐう)
才能や技能、人格などを認められ厚遇されること。
地溝(ちこう)
ほぼ平行な二つの断層に挟まれ、細長い溝状に落ち込んだ土地。
治効(ちこう)
治療の効き目や効果。
知行(ちこう)
知ることと行うこと。知識と行動。
遅効(ちこう)
少し時間が経過してから効き目があらわれること。
遅効性肥料(ちこうせいひりょう)
肥料を施してから時間がたって効果が出る肥料。骨粉や油かすなどの動物由来や植物由来の有機質の肥料や、溶けにくい化成肥料などがある。
地産地消(ちさんちしょう)
地元で生産されたものをその地元で消費すること。
知識階級(ちしきかいきゅう)
知的職業に就いている階級。知識層。
地象(ちしょう)
地震や山崩れなど、大地に発生する現象。
智将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
池沼(ちしょう)
いけとぬま。
知将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
致傷(ちしょう)
犯罪行為から人に怪我を負わせること。
地上(ちじょう)
地面の上。地表。
痴情(ちじょう)
愛欲や色欲に溺れる心。
笞杖(ちじょう)
笞刑と杖刑。むちで打つ刑とつえで打つ刑。また、むちとつえ。
地上デジタル放送(ちじょうでじたるほうそう)
地上の電波塔からデジタル信号で送信される電波を利用したテレビ放送。
地上波放送(ちじょうはほうそう)
地上の電波塔から電波を各家庭に送信するシステム。
地水火風空(ちすいかふうくう)
万物の基とされる五つの元素。五大。
地層(ちそう)
層状に広がる堆積岩の重なり。砂や石、泥や化石などからなる。
地相(ちそう)
土地のありさま。地形。
馳走(ちそう)
食事などを出して客人をもてなすこと。またその料理。用意のために走り回ることから。
地中(ちちゅう)
地面のなか。地下。
竹工(ちっこう)
竹を加工して作る工芸品。また、その職人や技術。
築港(ちっこう)
船舶の出入りや停泊に必要な港を築くこと。また、その港。
窒素肥料(ちっそひりょう)
窒素化合物が主成分となる肥料の総称。窒素は肥料の三要素の一つであり、植物の成長をうながす効果がある。有機肥料と無機肥料がある。
池塘(ちとう)
湿原にある池沼。
智嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
智能(ちのう)
思考能力や判断能力。頭のはたらき。
知嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
知能(ちのう)
思考能力や判断能力。頭のはたらき。
知能指数(ちのうしすう)
知能検査の結果で得た精神年齢を実年齢で割って百倍した物。IQ。
地表(ちひょう)
地球や土地の表面。