「う」で終わる言葉 48ページ目
「う」で終わる言葉 — 6514 件
実習(じっしゅう)
現場で実際に行いながら技術を習い学ぶこと。
実正(じっしょう)
偽りや間違いのない、正しいこと。確かなこと。真実。
実証(じっしょう)
事実を基にして証明すること。また、確かな証拠。
十進法(じっしんほう)
数の表記法の一つで、現在主に使われているもの。〇から九までの十個の数字で表し、十倍、または、十分の一ごとに桁が変わる。
実数(じっすう)
実際に数え確かめた数量。
実相(じっそう)
物事の実際の状態。
実装(じっそう)
装置などを動かすために必要な部品などを組み込んで使用できるようにすること。
十方(じっぽう)
東、西、南、北、北東、北西、南東、南西、上、下の十の方向。四方と四隅と上下。
実包(じっぽう)
殺傷能力のある本物の銃弾。実弾。
実業(じつぎょう)
物の生産や製造、売買などを行う事業。農業や工業、商業など。
実情(じつじょう)
本当の状況や状態。実際の様子。
実状(じつじょう)
本当の状況や状態。実際の様子。
実像(じつぞう)
反射や屈折した光線が交わってできる像。
実働(じつどう)
実際に働いていること。
実動(じつどう)
機械や部隊などが実際に活動していること。
実用(じつよう)
実際に使うこと。また、実際に使って役に立つこと。
地頭(じとう)
鎌倉時代に荘園の管理や税の徴収などをしていた職。
児童(じどう)
子ども。特に小学生をいう言葉。
慈堂(じどう)
「母親」の別称。慈母。
慈童(じどう)
能面の一種。少年の顔をした面。
自動(じどう)
決まった操作をすることで、機械などが決められた動作を行うこと。
恃憑(じひょう)
助けとして当てにすること。頼ること。
時評(じひょう)
その時の出来事に対しての批評。
辞表(じひょう)
就いている職を辞める時に理由などを記して出す文書。辞表願。
持病(じびょう)
完治せずに症状がゆるやかに出続けたり、たまに症状が出たりする病気。慢性の病気。
持仏堂(じぶつどう)
信仰する仏像や祖先の位牌などを据え置くための建物や部屋。
自閉症(じへいしょう)
乳幼児の精神発達障害の一つ。同じことを繰り返したり、言語能力の発達の遅れ、対人関係障害などの症状がある。
時報(じほう)
正しい時刻を知らせること。また、その合図。
じまう(じまう)
物事や状態が終わりになること。「しまう」の砕けた言い方。
邪教(じゃきょう)
人を正しくない方へ導く邪悪な宗教。邪宗。
弱小(じゃくしょう)
大きさや規模などが小さく弱いこと。また、その様子。
麝香(じゃこう)
香料の一つ。雄のジャコウジカやジャコウネコの分泌物を乾燥させて作る。
邪宗(じゃしゅう)
人の心を惑わす邪悪な宗教。邪教。
若朽(じゃっきゅう)
歳は若いが気力がなく、役に立たないこと。また、その人。
邪道(じゃどう)
正しくないやり方や方法。
邪法(じゃほう)
害のある、正しくない教え。邪道。
雀荘(じゃんそう)
席代をとって麻雀をやらせる店。
縦横(じゅうおう)
縦と横。
従業(じゅうぎょう)
業務を行っていること。
戎功(じゅうこう)
すぐれた手柄。立派な功績。
戎甲(じゅうこう)
武器のこと。転じて、兵士や軍備のこと。
戎行(じゅうこう)
軍人の集団の行列。軍隊の隊列。
重厚(じゅうこう)
性格や見た目などが重々しく落ち着きがあること。また、その様子。
銃口(じゅうこう)
銃の弾が出る穴。筒の先。
重工業(じゅうこうぎょう)
船舶や自動車などの比較的大きく重いものを生産する工業。
柔構造(じゅうこうぞう)
建物の構造の一つ。地震の揺れを弱めたり、吸収したりするもの。
重合(じゅうごう)
一つの分子に二つ以上の分子が結合して別の化合物になること。
戎醜(じゅうしゅう)
多くの人々。大衆。
戎捷(じゅうしょう)
戦争で勝利すること。または、その結果として得たもの。戦利品。
重傷(じゅうしょう)
命を落としかねない重い怪我。大怪我。
重唱(じゅうしょう)
それぞれの声部に分かれて一緒に歌うこと。また、その音楽。
重症(じゅうしょう)
病気の重い症状。
銃傷(じゅうしょう)
銃で撃たれたことでできた傷。弾傷。
銃床(じゅうしょう)
銃身を支えるための木製の部品。
戎戎(じゅうじゅう)
盛んな様子。または、濃い様子。濃厚な様子。
重重(じゅうじゅう)
同じ物事が繰り返し行われる様子。重ね重ね。
住僧(じゅうそう)
寺院で暮している僧侶。住職。
戎装(じゅうそう)
戦争のための装備。軍装。
戎裝(じゅうそう)
戦争のための装備。軍装。
縦走(じゅうそう)
縦の方向、または、南北の方向に山脈などが長く連なっていること。
重奏(じゅうそう)
複数の楽器で異なる声部に分かれて行う室内楽の合奏。
重層(じゅうそう)
層がいくつも重なっていること。
重曹(じゅうそう)
「炭酸水素ナトリウム」の略称。白い粉状のもので、ふくらし粉や医薬品などとして使う。
銃創(じゅうそう)
銃弾によってできた傷。銃傷。
充当(じゅうとう)
ある目的や用途のために人や物品などをあてがうこと。
柔道(じゅうどう)
心身の鍛錬を目的とした日本の武道の一つ。主に投げ技、固め技、当身技の三つがある。
十二宮(じゅうにきゅう)
春分点を起点として黄道を十二分に均等に分割したもの。また、それぞれの区画の名称。「黄道十二宮」の略称。
十二指腸(じゅうにしちょう)
小腸の上の部分。胃に近い部分で長さは三十センチメートル程度。胆汁や膵液が送られる。
十能(じゅうのう)
燃えている炭や灰などを運ぶための道具。木の棒状のものに金属の容器がついている。
重病(じゅうびょう)
命を落としかねない重い病気。
重宝(じゅうほう)
非常に大切な宝物。
重砲(じゅうほう)
破壊力があり、遠くまで射撃できる大砲。
住民票(じゅうみんひょう)
その土地に住んでいる個人についてを記したもの。氏名や生年月日、性別、戸籍などが記録されている。
絨毛(じゅうもう)
小腸などの粘膜の表面にある毛のような小さな突起物。
戎右(じゅうゆう)
中国の周の時代の官職の名前。兵車の右側に乗り込んで戦う人。
重用(じゅうよう)
重い役職につかせること。
重要(じゅうよう)
大きな価値や必要性があること。
十両(じゅうりょう)
相撲の番付の一つ。幕下の上で、幕内の下。十枚目。江戸時代の給金が十両だったことから。
従量(じゅうりょう)
使用量や生産量に合わせる方式。
重量(じゅうりょう)
物をはかったときの重さ。目方。