「い」で終わる言葉 12ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
皆兵(かいへい)
国民の全ての男性が兵役に就く義務を持つこと。
開平(かいへい)
平方根の値を計算して出すこと。
開閉(かいへい)
扉などが開くことと閉じること。または、開けたり閉じたりすること。あけたて。
丐命(かいめい)
命が助かるように願う。
改名(かいめい)
名前を変えること。また、変えた名前。
晦冥(かいめい)
日が隠れて空が真っ暗になること。くらやみ。
解明(かいめい)
分からないことを調べ、明らかにすること。
開明(かいめい)
人々の知識が深くなり、文化が高まること。文明開化。
階名(かいめい)
音階の音を表す名前。「ドレミファソラシ」など。
傀儡(かいらい)
手で直接動かしたり、糸や棒などで関節的に動かす人形。操り人形。くぐつ。
懐來(かいらい)
相手が慕って来るようにさせること。懐けきたすこと。
懐来(かいらい)
相手が慕って来るようにさせること。懐けきたすこと。
界雷(かいらい)
寒冷前線に発生する上昇気流が原因となって起こる雷。前線雷。
乖戻(かいれい)
食い違うこと。そむきもとること。
回礼(かいれい)
お礼を言って回ること。
乖歪(かいわい)
そむきゆがむ。
界隈(かいわい)
その周辺の地域。近辺。
返し縫い(かえしぬい)
縫い方の一種。一針ごとに後ろへ返して縫うもので、縫い目を丈夫にすることができる。
顔揃(かおぞろい)
その場に集まる予定の人が全員集まること。
顔揃い(かおぞろい)
その場に集まる予定の人が全員集まること。
顔ぞろい(かおぞろい)
その場に集まる予定の人が全員集まること。
加階(かかい)
上の位階にあがること。位階が高くなること。
歌会(かかい)
互いに短歌などの歌を作り、発表して批評しあう会。
加害(かがい)
傷害や損害などの被害を与えること。
禍害(かがい)
不孝な出来事。災い。災難。
花街(かがい)
遊女を抱えた宿が多く集まっている場所。遊郭。色町。
課外(かがい)
学校で定められた学科や課業とは異なる学科や課業。
化学繊維(かがくせんい)
科学的な方法で合成して作り出した繊維。ナイロンやレーヨンなど。化繊。
耀かしい(かがやかしい)
光を放っているように感じるほど立派で素晴らしい様子。
赫かしい(かがやかしい)
光を放っているように感じるほど立派で素晴らしい様子。
輝かしい(かがやかしい)
光を放っているように感じるほど立派で素晴らしい様子。
限り無い(かぎりない)
制限や範囲などに区切りがない。はてがない。
各位(かくい)
複数の人、一人一人に敬意を表す言葉。みなさまがた。
隔意(かくい)
他の人ととの心に隔たりのある気持ち。よそよそしい気持ち。
各界(かくかい)
同じ職業や職務などによって分けられた各々の社会。
角界(かくかい)
相撲に携わる人々の社会。相撲の社会。
格外(かくがい)
規格や標準となるものから外れていること。また、そのもの。
閣外(かくがい)
内閣総理大臣や国務大臣の職に就いていないこと。内閣の外部。
客歳(かくさい)
今年の一つ前の年。去年。各年。
角材(かくざい)
四角い切り口をした、細長い木材。
隠し芸(かくしげい)
宴会などで興を添えるために芸を見せること。また、その芸。
隠し縫い(かくしぬい)
縫い目が表から見えないように縫うこと。また、その縫い方。
角錐(かくすい)
多角形を底面として、その辺上の点を底面外の一点で結んだものを頂点とした立体。
廓清(かくせい)
それまでにたまった悪いものを取り除いて清めること。
恪整(かくせい)
慎み整えること。ただし整えること。
愨誠(かくせい)
慎み深く誠実であること。
覚醒(かくせい)
眠りから覚める。目が覚める。
郭清(かくせい)
それまでにたまった悪いものを取り除いて清めること。
隔世(かくせい)
時代に開きがある。時代が異なること。
拡大(かくだい)
範囲や規模などが広く大きくすること。また、そうなること。
劃定(かくてい)
境目をはっきりと決めること。
画定(かくてい)
境目をはっきりと決めること。
確定(かくてい)
曖昧なところがないようにはっきりと決まること。また、そのように決めること。
閣内(かくない)
内閣に含まれている人々。内閣の内側。
革命(かくめい)
支配していた階級が支配されていた階級に政権を奪われること。
恪励(かくれい)
慎み精を出すこと。慎み励むこと。
恪勵(かくれい)
慎み精を出すこと。慎み励むこと。
か黒い(かぐろい)
黒い色をしていること。
香しい(かぐわしい)
品がよく、よい香りがする様子。かんばしい。
掛合い(かけあい)
要求を通すために話し合うこと。交渉する。
掛け合い(かけあい)
要求を通すために話し合うこと。交渉する。
佳景(かけい)
素晴らしい景色。絶景。
家兄(かけい)
自分の兄を謙遜していう言葉。
家系(かけい)
家の血のつながり。血統。家筋。
家計(かけい)
家庭の生活の経済状況。一家の生計。
懸樋(かけい)
庭などに水を引くために地上に設置する竹や木などで作った樋(とい)。
火刑(かけい)
火であぶって絶命させる刑罰。火あぶりの刑。
花茎(かけい)
葉などをつけず、花だけをつける茎。
掛買(かけがい)
後で代金を支払う約束をして商品を先に受け取る売買方法。
掛買い(かけがい)
後で代金を支払う約束をして商品を先に受け取る売買方法。
掛け買い(かけがい)
後で代金を支払う約束をして商品を先に受け取る売買方法。
駆け付け三杯(かけつけさんばい)
酒宴に遅刻した人に酒を三杯飲ませる罰。
掛時計(かけどけい)
壁や柱などに掛けて設置する種類の時計。
掛け時計(かけどけい)
壁や柱などに掛けて設置する種類の時計。
陰弁慶(かげべんけい)
家の中でだけ威張っているが、外では少しの度胸もないこと。また、そのような人。内弁慶。
囲い(かこい)
周りに物を置いたりして内側と外側を隔てること。また、そのもの。
家裁(かさい)
家庭に関する事柄について審判と調停を行う場所。「家庭裁判所」の略称。
果菜(かさい)
果実を食用する野菜。トマトや茄子など。
歌才(かさい)
和歌や短歌を作る才能。
火災(かさい)
火が原因となる災い。火事。