「こ」から始まる言葉 9ページ目
「こ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
工具(こうぐ)
工作を行うさいに使う道具や器具。金づちやドライバー、ニッパー、ペンチなど。
香具(こうぐ)
香道で用いる道具。香炉や香盆など。
校具(こうぐ)
学校に備え付けられた学習や運営に必要な用具。
耕具(こうぐ)
耕作に用いる道具。鍬(くわ)や鋤(すき)など。
戇愚(こうぐ)
知恵の回りが悪いこと。愚かであること。
業苦(ごうく)
前世の悪い行いによってもたらされる現在の苦しみ。
口腔(こうくう)
口から喉までの間にある何もない空間。医学での慣用読み。
航空(こうくう)
飛行機などで空を飛んで移動すること。
高空(こうくう)
高い空。空の高いところ。
皇宮(こうぐう)
天皇が普段暮らす宮殿。皇居。
厚遇(こうぐう)
心を込めて丁寧にもてなすこと。
航空機(こうくうき)
人が乗り、空を飛んで移動する乗り物の総称。飛行機や飛行船、気球など。
航空写真(こうくうしゃしん)
飛んでいる最中の航空機から撮った地上の写真。空中写真。
航空母艦(こうくうぼかん)
航空機を搭載し、発着させるための飛行甲板のある軍艦。空母。
坑口(こうぐち)
坑道の入り口。鉱山やトンネル、地下資源の採掘現場などに設けられた出入り口。
後屈(こうくつ)
後ろの方へ曲がること、または後方へ曲げること。
郷倉(ごうぐら)
恒訓(こうくん)
長い年月が過ぎても変わることのない教え。
紅裙(こうくん)
紅色の着物の裾(すそ)。
校訓(こうくん)
学校が教育の基本方針として定めた指針や信条を示す言葉。
行軍(こうぐん)
軍隊が隊列を組み、目的地まで長距離を徒歩で移動すること。
皇軍(こうぐん)
天皇を統帥とする軍隊。旧日本軍の呼称。
香華(こうげ)
仏の前に供える線香や焼香などの香と花。
高下(こうげ)
地位や身分などが高いことと低いこと。
公卿(こうけい)
律令制での朝廷に仕えた高官である「公」と「卿」の総称。「公」は大臣、「卿」は大納言、中納言、三位以上の官人をいう。
口恵(こうけい)
口先だけの親切。
口惠(こうけい)
口先だけの親切。
口径(こうけい)
筒状の物の口の直径。
口徑(こうけい)
筒状の物の口の直径。
光景(こうけい)
目の前で見ることのできる景色や物事の様子。
肯綮(こうけい)
物事の最も大切な部分。
後景(こうけい)
写真や絵画、舞台などで、中心となるものの奥の景色。背景。
後継(こうけい)
地位や財産、職務などを引き継ぐこと。また、引き継いだ人。
黄経(こうけい)
叩脛(こうけい)
脛(すね)を打つこと。
怳兮(こうけい)
物事がはっきりと分からない様子。
工芸(こうげい)
実用性のある美術品を作る技術。また、その作品。陶磁器や織物、染物など。
合計(ごうけい)
複数のものの数量の全てを合わせること。また、合わせた数量。
好景気(こうけいき)
攻撃(こうげき)
スポーツや戦いなどで相手を攻めること。
纐纈(こうけち)
口訣(こうけつ)
口で伝える秘術。口授の奥義。
膏血(こうけつ)
人間の脂肪と血液。
高潔(こうけつ)
品格が高く、清らかな様子。
豪傑(ごうけつ)
並外れた勇気と武力のある人。
高血圧(こうけつあつ)
血圧が正常な範囲よりも高く維持される状態。最大が一四〇、最小が九〇以上の状態をいう。
公権(こうけん)
公法で認められている権利。国家や公共団体が持つ刑罰権や課税権などの国家的公権と、個人が持つ参政権や自由権などの個人的公権がある。
効験(こうけん)
望んだとおりの結果が出ること。効能。ききめ。
高見(こうけん)
非常にすぐれた意見や考え。他人の意見や考えに敬意を表す言葉。
高検(こうけん)
高等裁判所に対応した検察庁。「高等検察庁」の略称。