「ま」から始まる言葉 7ページ目
「ま」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
枕(まくら)
枕絵(まくらえ)
情交を描いた絵。春画。
枕刀(まくらがたな)
枕元に置いておく、護身用の刀。
枕上(まくらがみ)
寝ている人の枕のそば。まくらもと。まくらべ。
枕木(まくらぎ)
鉄道で、レールを固定するため一定の間隔で下に横向きに敷く角材。昔は木材が使われていたが、現在は鉄製やコンクリート製が多い。
枕経(まくらぎょう)
死者の枕元で経を読みあげること。また、その経。
枕詞(まくらことば)
和歌の修辞のひとつ。意味の展開とは無関係に、特定の語句の上に固定的について語調を整え修飾する語。基本的には五音からなる。「母」にかかる「たらちねの」や、「山」にかかる「あしひこの」など。
枕ことば(まくらことば)
和歌の修辞のひとつ。意味の展開とは無関係に、特定の語句の上に固定的について語調を整え修飾する語。基本的には五音からなる。「母」にかかる「たらちねの」や、「山」にかかる「あしひこの」など。
枕探し(まくらさがし)
旅客が寝ている間に金品を盗むこと。また、その人。
枕捜し(まくらさがし)
旅客が寝ている間に金品を盗むこと。また、その人。
枕する(まくらする)
枕を使う。なにかを枕として使う。
枕草子(まくらぞうし)
手元に置くとじた帳面。記録したいことを書き記す。
枕びょうぶ(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
枕屏風(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
枕辺(まくらべ)
寝ている人の枕のそば。まくらがみ。まくらもと。
枕元(まくらもと)
寝ている人の枕のそば。まくらがみ。まくらべ。
枕許(まくらもと)
寝ている人の枕のそば。まくらがみ。まくらべ。
枕を欹てる(まくらをそばだてる)
寝た体勢のまま枕から頭を上げ、耳を澄まして聞く。
枕を並べる(まくらをならべる)
同じ場所で並んで寝る。
海人草(まくり)
紅藻類フジマツモ科で暖海性の海藻。円柱状の主軸と、多数に分かれた枝をもつ。回虫駆除剤の成分であるマクリンを持っており、煎じ薬として用いられる。
捲る(まくる)
覆っているものを巻き上げる。覆っているものをはがす。
紛れ(まぐれ)
思いがけない結果。偶然から生まれた結果。
まぐれ当たり(まぐれあたり)
思いがけず当ること。偶然当ること。
紛れ当たり(まぐれあたり)
思いがけず当ること。偶然当ること。
まぐれ幸い(まぐれさいわい)
思いがけない幸い。偶然の幸い。
紛れ幸(まぐれさいわい)
思いがけない幸い。偶然の幸い。
捲れる(まくれる)
覆っているものが巻き上がる。覆っているものがはがれる。
鮪(まぐろ)
馬鍬(まぐわ)
農具のひとつ。牛馬に引かせ田畑をかきならすために使われるくわ。うまぐわ。
まぐわい(まぐわい)
目配せをして愛情を示すこと。
甜瓜(まぐわうり)
ウリ科のつる性一年草。葉は手のひら状に裂け互生。夏に黄色の花を開き、食用の楕円形の果実を結ぶ。
幕を切って落とす(まくをきっておとす)
物事を華々しく始める。
負け(まけ)
敗北すること。負けること。
髷(まげ)
髪を頭頂で束ね折り曲げた部分。
負け戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
負戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
負け犬(まけいぬ)
けんかに負け、尻尾を巻いて逃げる犬。
負犬(まけいぬ)
けんかに負け、尻尾を巻いて逃げる犬。
負け色(まけいろ)
負けを感じる気配。敗色。
負色(まけいろ)
負けを感じる気配。敗色。
負け惜しみ(まけおしみ)
負けや失敗を認めず言い訳をしたり強情な態度をとること。
負惜しみ(まけおしみ)
負けや失敗を認めず言い訳をしたり強情な態度をとること。
曲げ木細工(まげきざいく)
木を曲げて、楽器や椅子などの物を作ること。また、その物。
負け嫌い(まけぎらい)
負けることを極端に嫌う性格や性質。また、その人。負けず嫌い。
負嫌い(まけぎらい)
負けることを極端に嫌う性格や性質。また、その人。負けず嫌い。
負け組(まけぐみ)
競争社会で負けた者。ある分野や社会で負けた者。
負け越す(まけこす)
試合や勝負などで勝ちの数より負けの数の方が多くなる。
負越す(まけこす)
試合や勝負などで勝ちの数より負けの数の方が多くなる。
負けじ魂(まけじだましい)
負けまいと奮い立つ気持ち。まけじごころ。
負けず劣らず(まけずおとらず)
両者が同じ程度で、優劣がつけにくいこと。互角なさま。