「ふ」から始まる言葉 40ページ目
「ふ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
文言(ぶんげん)
手紙や文章の文句・言いまわし。もんごん。
分遣隊(ぶんけんたい)
本隊から分けて派遣される部隊。
分県地図(ぶんけんちず)
日本全国を都道府県別に分けてつくった地図。
文庫(ぶんこ)
書物をしまっておく蔵。
文語(ぶんご)
文章を書くときに用いる言葉。書き言葉。
吻合(ふんごう)
物事がぴったり合うこと。吻はくちびる。上下のくちびるがぴったり合う意。
分光(ぶんこう)
プリズムを通し、光をスペクトルに分けること。
分校(ぶんこう)
本校から分かれて別の場所につくられた学校。
聞香(ぶんこう)
香の香りをかぎわけること。もんこう。
文豪(ぶんごう)
非常にすぐれた文学者。
分合(ぶんごう)
あるものを分けて、他に合わせること。
分骨(ぶんこつ)
遺骨を二か所以上に分けておさめること。
踏ん込む(ふんごむ)
「ふみこむ」に同じ。
憤恨(ふんこん)
腹を立てて恨むこと。
忿恨(ふんこん)
怒ってうらむこと。忿怨。忿懟。
粉砕(ふんさい)
こなごなに砕くこと。
粉剤(ふんざい)
こなの薬剤。こなぐすり。
文才(ぶんさい)
文章をつくる才能。
分際(ぶんざい)
身分。身のほど。あまり高くないときや見下した意などで用いる。
分冊(ぶんさつ)
一つの書物をいく冊かに分けること。また、分けたもの。
分散(ぶんさん)
一つのものが、ばらばらに分かれ散ること。また、分け散らすこと。
憤死(ふんし)
憤慨のあまり死亡すること。
分子(ぶんし)
ある物質が化学的性質を失わないで存在できる最小単位。
文士(ぶんし)
文章を書くことを職業とする人。特に、小説家。
文事(ぶんじ)
学問・芸術などについての事柄。
文辞(ぶんじ)
文章の言葉。また、文章。
文治(ぶんじ)
武力によらず法制度で世を治めること。
紛失(ふんしつ)
物がなくなること。また、なくすこと。
忿疾(ふんしつ)
腹を立てて憎むこと。
忿嫉(ふんしつ)
腹を立てて憎むこと。
分室(ぶんしつ)
主となる部屋や施設などから分かれて、別に設けられたもの。
ふん縛る(ふんじばる)
強くしばる。乱暴にしばる。
噴射(ふんしゃ)
気体・液体を激しくふき出させること。
分社(ぶんしゃ)
本社から分かれて神霊をまつった神社。
文弱(ぶんじゃく)
学問・芸術などにふけって、弱々しいこと。
文集(ぶんしゅう)
作文・詩などの文章を集めて一冊にしたもの。
分宿(ぶんしゅく)
一つの団体の人がいくつかに分かれて宿泊すること。
噴出(ふんしゅつ)
勢いよく吹き出すこと。また、吹き出ること。
焚書(ふんしょ)
読ませないようにするために書物を焼却すること。
分所(ぶんしょ)
本部から分かれて、別の場所に設けられた事務所や営業所。
分署(ぶんしょ)
本署から分かれて、別の場所に設けられた施設。
文書(ぶんしょ)
文字で事柄を書きあらわしたもの。
紛擾(ふんじょう)
もめること。ごたごた。
文相(ぶんしょう)
文部省の長。文部大臣のこと。
文章(ぶんしょう)
文を連ねて思想・感情を表現したもの。
分掌(ぶんしょう)
手分けして仕事などを受け持つこと。
分乗(ぶんじょう)
一つの団体の人が、複数の乗り物に分かれて乗ること。
分譲(ぶんじょう)
土地・住宅などを分けて譲ること。
粉食(ふんしょく)
パン・うどんなど、穀物の粉を加工して作るものを主食とすること。
粉飾(ふんしょく)
りっぱに見せるために、うわべを飾りたてること。