「とく」から始まる言葉 4ページ目
「とく」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
特種(とくだね)
新聞や雑誌、テレビでその社だけが特別に入手した情報。スクープ。
徳俵(とくだわら)
相撲で、土俵の東西南北の中央に、俵の幅だけ外にずらして埋めた俵。
特段(とくだん)
とくべつ。かくべつ。
独断(どくだん)
他者に相談せず、自分の考えだけで決めること。
独壇場(どくだんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
戸口(とぐち)
家の出入りぐち。
特注(とくちゅう)
一般のものとは別に、特別に条件などを加えてつくらせること。「特別注文」の略称。
特長(とくちょう)
他と比べて特に優れているところ。長所。
特徴(とくちょう)
他と比べて特に目だつ点。特色。長所。
毒づく(どくづく)
ひどく罵ったり、ひどい悪口をいう。
特定(とくてい)
とくにそれと指定すること。
特典(とくてん)
特別な扱いや待遇。恩典。
得点(とくてん)
競技・試験などで、点数を得ること。また、得た点数。
特電(とくでん)
その新聞社や通信社のみに送られてくる電報通信。
読点(どくてん)
「読点(とうてん)」の読み誤り。
とくと(とくと)
念をいれて。よくよく。
篤と(とくと)
念をいれて。よくよく。
得度(とくど)
仏教で、悟りの境地にはいること。得道。
禿頭(とくとう)
髪のぬけ落ちた頭。はげあたま。
特等(とくとう)
特別に優れた等級。一等よりさらに上の等級。
得道(とくどう)
仏教で、悟りの境地にはいること。得度。
得得(とくとく)
得意そうな様子。
独特(どくとく)
そのものだけが持っているさま。
独得(どくとく)
「独特」に同じ。
どくどく(どくどく)
液体が盛んに流れでる様子。
毒毒しい(どくどくしい)
いかにも毒を含んでいそうな様子。
特に(とくに)
多くの物の中からそれだけを取りあげて、他と区別するさま。わざわざ。とりわけ。
特認(とくにん)
特別に認めること。特別承認。
篤農(とくのう)
研究に熱心な農業家。
特派(とくは)
記者などを、他の国や地域に特別に派遣すること。
読破(どくは)
難しい、または量の多い書物をおわりまで読み通すこと。
特配(とくはい)
特別に配当・配給すること。また、その配当・配給。
特売(とくばい)
通常よりも特別に安く売ること。
毒杯(どくはい)
毒酒をいれた杯。
毒盃(どくはい)
毒酒をいれた杯。
独白(どくはく)
ひとりごと。
特発(とくはつ)
電車などを臨時にだすこと。
特番(とくばん)
テレビ・ラジオの特別番組。
禿筆(とくひつ)
先が擦り切れた筆。
特筆(とくひつ)
特に大きく取り上げて書き記すこと。
毒筆(どくひつ)
ひとを傷つけるため、悪意や皮肉を込めて書いた文章。
得票(とくひょう)
選挙で投票を獲得すること。また、獲得した票。
毒婦(どくふ)
悪い心を持ち、人を騙したり悪事を働いたりする女。
徳風(とくふう)
徳が人を感化するさまを風にたとえていった言葉。
毒物(どくぶつ)
毒の成分をふくんでいる物質。毒薬。
得分(とくぶん)
取り分。分けまえ。
徳分(とくぶん)
取り分。分けまえ。
独文(どくぶん)
ドイツ語でかかれた文章。
特別(とくべつ)
普通一般のものとは区別して扱うこと。また、そのさま。
特別国会(とくべつこっかい)
衆議院解散によって行われた総選挙の後、三十日以内に召集される国会。これにより内閣が総辞職し、新しい内閣総理大臣の指名が行われる。