「と」から始まる言葉 31ページ目
「と」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
綴じる(とじる)
紙などを重ねて綴りあわせる。
どじる(どじる)
どじなことをする。失敗する。しくじる。
年若(としわか)
年齢のわかいこと。また、その人。
年忘れ(としわすれ)
その年の暮れに一年の苦労を忘れること。また、忘れるために行われる宴会。忘年会。
都心(としん)
大都市の中心部。とくに、東京の中心部。
兎唇(としん)
妬心(としん)
人をねたむ心。やきもち。嫉妬心。
都人(とじん)
都会に住んでいる人。都会人。
都塵(とじん)
都会のごみごみとした騒がしい環境のこと。
土人(どじん)
その土地に生まれ生活する人。土着の人。
都人士(とじんし)
都会に住んでいる人。
賭す(とす)
「賭する」に同じ。
どす(どす)
懐に隠して持てる短刀・合い口・懐剣。
度数(どすう)
物事が何回起こったり行われたりするかを表す数。回数。
どす黒い(どすぐろい)
色が濁ったように黒ずんでいる。
どすこい(どすこい)
相撲甚句(すもうじんく)の掛け声で、自らを奮い立たせるための言葉。
賭する(とする)
大事なものを犠牲にする覚悟をして事にあたる。賭ける。
とする(とする)
…と仮定する。
度する(どする)
道理を言い聞かせて理解させる。わからせる。
とすれば(とすれば)
都制(とせい)
都政(とせい)
東京都の行政。
渡世(とせい)
世渡り。生きるための暮らし。
怒生(どせい)
植物が勢いよく芽を出すこと。
土星(どせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から六番目に近く、木星に次いで大きい。直径が地球の約九・四倍ほどで、周りに六〇個以上の衛星と環(わ)を持っている。サターン。
土製(どせい)
土でつくること。
怒声(どせい)
怒った声。おこり声。
土石流(どせきりゅう)
地震や大雨などで、山から土砂や岩石が水と一緒に流れ落ちてくること。
途絶(とぜつ)
続いていたものが途中でふさがり絶えること。途絶えること。
杜絶(とぜつ)
続いていたものが途中でふさがり絶えること。途絶えること。
渡船(とせん)
対岸へ渡るための渡しぶね。
徒然(とぜん)
何もすることがなく、退屈なこと。つれづれ。
廜㢝(とそ)
草庵。平屋。草ぶきの小屋。
屠蘇(とそ)
「屠蘇散(とそさん)」の略称。山椒や桔梗、肉桂などを調合したもの。
塗装(とそう)
ペンキなどの塗料を塗ったり吹き付けたりすること。
土葬(どそう)
遺体をそのまま土の中に埋葬すること。
土蔵(どぞう)
まわりを土や漆喰で厚く塗った蔵。つちぐら。
土足(どそく)
屋外で使用する履物を履いたままの足。
土俗(どぞく)
その土地に古くからある風俗や習慣。民俗。
土台(どだい)
建造物を支える横木や石などの基礎となる部分。
途絶える(とだえる)
続いていたものが途中で切れる。途切れる。
跡絶える(とだえる)
続いていたものが途中で切れる。途切れる。
どた靴(どたぐつ)
歩くとドタドタと大きな音をたてる、不格好な靴。
戸棚(とだな)
中に棚があり、前面に戸が取り付けてある箱形の家具。
どたばた(どたばた)
大きな足音をたてたり、声をあげたりして大騒ぎする様子。
悇憛(とたん)
悩み、心を痛める様子。憂える様子。
塗炭(とたん)
非常なくるしみ。くるしい境遇。
途端(とたん)
ちょうどその時・瞬間。ひょうし。
土壇場(どたんば)
切羽詰った状況のこと。また、決断を迫られる最後の瞬間・場面のこと。もと、斬首の刑を行うために築いた壇のこと。
土地(とち)
大地。つち。