「さつ」から始まる言葉 3ページ目
「さつ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
雑沓(ざっとう)
多くの人が集まって混雑していること。人ごみ。
雑念(ざつねん)
心を乱す原因となる様々な考え。
雑嚢(ざつのう)
様々な物を入れ、肩から下げて持ち運ぶための布製の袋。
雑俳(ざっぱい)
俳諧から出た通俗文芸の総称。前句付けや川柳、沓付など。
雑駁(ざっぱく)
知識や思想などが入り交じっていてまとまりがない様子。
殺伐(さつばつ)
人を殺しかねないほどに気風が荒々しいこと。殺気が感じられる様子。
さっぱり(さっぱり)
汚れなどがなく、清潔で整っている様子。
雑費(ざっぴ)
主な費用以外の様々な細かい費用。
差っ引く(さっぴく)
数量から他の数量を引くこと。差し引く。
さっ引く(さっぴく)
数量から他の数量を引くこと。差し引く。
雑筆(ざっぴつ)
色々なことを統一のない形で書き記したもの。雑多な記録。
札片(さつびら)
紙の通貨。紙幣。
雑品(ざっぴん)
様々な細かい品物。
撒布(さっぷ)
殺風景(さっぷうけい)
景色などに趣や面白みがないこと。また、その様子。
雑物(ざつぶつ)
雑文(ざつぶん)
軽く書き流した、まとまっていない文章。
雑報(ざっぽう)
それほど重要でない細々とした報道。
雑木(ざつぼく)
建築などの材料として使うことの出来ない、利用価値の低い木。薪や炭などに使う。
薩摩(さつま)
旧国名の一つ。現在の鹿児島県の西側で、西海道に属していた。
薩摩揚げ(さつまあげ)
魚肉のすり身に細かく切った人参や牛蒡などの野菜を加えて油で揚げた食品。
薩摩芋(さつまいも)
ナス目ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性の多年生植物。塊根を食用する。でん粉を多く含み、甘味が強い。
薩摩隼人(さつまはやと)
薩摩出身の武士の美称。薩摩に住んでいた勇敢で強く、素早い隼人族に見立てていう。
薩摩琵琶(さつまびわ)
楽器の一種。薩摩で発達した弦が四本の琵琶。また、その楽曲。雄壮な曲調のものが多い。
雑味(ざつみ)
飲食物の本来の味を損なう味。
雑務(ざつむ)
主な仕事以外の細々とした仕事。
撮要(さつよう)
要点を抜き出して書き記すこと。また、そうした書物。
雑用(ざつよう)
様々な細々とした用事。
殺戮(さつりく)
多くの人を残酷な方法で殺害すること。
雑録(ざつろく)
様々なことを無秩序に記録すること。また、そうしたもの。
雑話(ざつわ)
はっきりとした目的のない話。雑談。