「き」から始まる言葉 19ページ目
「き」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
着せ替え(きせかえ)
それまで着ていた衣服を、他の衣服に替えること。
着せ掛ける(きせかける)
衣類を着せるため、相手の後ろ側から肩にかけてあげる。
輝石(きせき)
鉱物の一種。カルシウムや鉄、マグネシウムなどの珪酸塩類からなる鉱物。火成岩や変成岩を構成する主要な鉱物で、ガラスのような光沢がある。
奇跡(きせき)
普通に考えて起こりえない、不思議なよい出来事。
奇蹟(きせき)
普通に考えて起こりえない、不思議なよい出来事。
軌跡(きせき)
車輪が通った後に残る跡。
鬼籍(きせき)
死亡した日付やその人の名前などを記す帳簿。過去帳。
議席(ぎせき)
議場にある議員が座るための席。
奇跡的(きせきてき)
普通では考えにくく、不思議で信じられない様子。
気節(きせつ)
物事をやり遂げようとする強い意志と、その意志を容易には曲げない強い気性。気骨。
季節(きせつ)
気候の特徴に合わせて一年を分けた期間。温帯では春、夏、秋、冬の四つに分ける。
既設(きせつ)
その時点で設置していること。
気絶(きぜつ)
しばらくの間、意識がなくなること。
奇絶(きぜつ)
非常に珍しいこと。また、そのような様子。
義絶(ぎぜつ)
両親や兄弟、友人などとの縁を切ること。
季節風(きせつふう)
季節によって一定の方向へ吹く風。冬は大陸から海の方向へ吹き、夏はその反対方向へ吹く。モンスーン。
着せる(きせる)
他人の体に衣服などを身に付けさせる。着させる。
煙管(きせる)
刻み煙草を吸うための道具。口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具を、竹などの細い筒状の両端にとりつけたもの。
生世話(きぜわ)
歌舞伎の世話物狂言の中で、劇を作った当時の世のありさまや風俗をそのまま描いたもの。「生世話物」の略称。
気ぜわしい(きぜわしい)
気持ちが追われ、慌てているために落ち着かないこと。
気忙しい(きぜわしい)
気持ちが追われ、慌てているために落ち着かないこと。
着せ綿(きせわた)
物の上にかぶせた綿のこと。特に、重陽の節句(陰暦の九月九日)の際に、菊の花の上にかぶせた綿のことをいう。
貴賤(きせん)
地位や身分が高いことと、低いこと。
汽船(きせん)
蒸気機関を動力とする船舶の総称。特に大型のものをいう。蒸気船。
基線(きせん)
三角測量や製図の基準となる直線。
輝線(きせん)
物質のスペクトルの中に現れ、輝いている線。
機先(きせん)
物事が始まる、または、始めようとする直前。
機船(きせん)
内燃機関を動力とする船舶の総称。「発動機船」の略称。
毅然(きぜん)
意志や信念を曲げず、何事にも慌てない様子。
義戦(ぎせん)
損害を考えることなく、正義を守るために起こした戦争。
偽善(ぎぜん)
見た目だけ正しいように見せかけること。また、そのための心のこもっていない行い。
巍然(ぎぜん)
他と比べ、抜きんでて高くそびえ立っている様子。
基礎(きそ)
物事を成り立たせる大元となるもの。
起訴(きそ)
検察官が裁判所に対して、刑事事件の公判を求めること。
帰巣(きそう)
動物が自分の巣から離れた場所に行っても戻ってくること。
貴僧(きそう)
高い身分のある立派な僧。
奇想(きそう)
誰も思いつかないような変わった考え。
基層(きそう)
その物事の下にあって、そのものを成り立たせる大元となっているもの。基盤。
起草(きそう)
文章の下書きや条約などの原案などを書いたり、作ったりすること。
競う(きそう)
互いが互いに勝とうとして争うこと。張り合う。
奇相(きそう)
世にも珍しく、すぐれた人相。
寄贈(きぞう)
物をおくり与えること。贈呈。きそうとも。
擬装(ぎそう)
見た目を変えて、周りのものと区別しづらいようにすること。カムフラージュ。
偽装(ぎそう)
不利益な物事を隠すために細工して別のもののように見せること。
艤装(ぎそう)
完成して浸水した船舶に必要なものを取り付けること。また、取り付けたもの。
偽造(ぎぞう)
本物に似た偽物をつくること。
気送管(きそうかん)
筒状の容器に入れた書類や検体などを、空気の圧力を利用して搬送する装置。
蟻走感(ぎそうかん)
蟻や小さな虫などが皮膚を這っているような、むずむずする感覚。異常感覚の一種。
奇想曲(きそうきょく)
帰巣性(きそうせい)
動物が自分の巣から離れた場所に行っても、必ず戻ってくる性質。帰巣本能。