「と」から始まる言葉 12ページ目
「と」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
道庁(どうちょう)
「北海道庁」の略。北海道の行政事務を扱う役所。
戇直(とうちょく)
度を過ぎて正直であること。馬鹿正直。
当直(とうちょく)
日直・宿直の当番にあたること。また、その人。
唐縮緬(とうちりめん)
「メリンス」の別称。薄くて柔らかな毛織物。モスリン。
陶枕(とうちん)
陶磁器で作った、中が空洞の枕。
頭痛(とうつう)
頭が痛むこと。また、その痛み。
悼痛(とうつう)
人の死を悲しむこと。
疼痛(とうつう)
ずきずきする痛み。うずき。
恫痛(どうつう)
辛い出来事に心を痛めること。悲しみいたむこと。
どう突き(どうづき)
土木建築で、地盤を突き固めること。また、くいを打つこと。地形(じぎょう)。地固め。
到底(とうてい)
(あとに打ち消しの言葉を伴って)どうしても。とても。
道程(どうてい)
ある地点までの距離。みちのり。行程。
同定(どうてい)
同一であると認めること。
童貞(どうてい)
男性がまだ女性と性的な関係を持っていないこと。また、その男性。
投擲(とうてき)
投げること。
動的(どうてき)
動きがあり、生き生きしている様子。
透徹(とうてつ)
透き通っていること。
どうでも(どうでも)
とりたてて問題にしない意を表す。どうであっても。どのようにでも。
当店(とうてん)
この店。わが店。
東天(とうてん)
東の空。特に、夜明けの東の空。
読点(とうてん)
文の区切りに打つ点。てん。「、」
盗電(とうでん)
正規の契約を結ばずに、電気をこっそり使用すること。
同点(どうてん)
同じ点数。同じ得点。
動転(どうてん)
ひどく驚いて冷静さを失うこと。
動電力(どうでんりょく)
電気を発生させる原動力。起電力。
東都(とうと)
東のみやこ。東京、または江戸。
凍土(とうど)
凍った土。凍った大地。
唐土(とうど)
昔、中国をさして呼んだ名。もろこし。
尊い(とうとい)
大切なものとして敬うべきである。
貴い(とうとい)
きわめて価値が高い。きわめて貴重である。
とうとう(とうとう)
最終的に。ついに。結局。
到頭(とうとう)
最終的に。ついに。結局。
等等(とうとう)
「等」を強めていう語。などなど。
滔滔(とうとう)
水が盛んに流れるさま。
蕩蕩(とうとう)
広々として大きいさま。
鼕鼕(とうとう)
鼓(つづみ)や太鼓の音が鳴り響くさま。
憧憧(とうとう)
気持ちに落ち着きがない様子。
叨叨(とうとう)
口数が多い様子。おしゃべり。
慆慆(とうとう)
長い時間が経過した様子。久しい様子。
忉忉(とうとう)
心配する様子。思い悩む様子。
堂塔(どうとう)
堂と塔。仏堂。仏塔。
道統(どうとう)
儒学の教えを伝える系統。
同等(どうとう)
等級・階級などが同じであること。また、そのさま。
憧憧(どうどう)
気持ちに落ち着きがない様子。
同道(どうどう)
一緒に行くこと。連れて行くこと。同行。
堂堂(どうどう)
規模が大きく立派な様子。
㲰㲰(どうどう)
毛が多い。
堂堂巡り(どうどうめぐり)
祈願のために、社寺の堂のまわりを何度も回ること。
道徳(どうとく)
人々が社会生活をおくる上で、守るべき規範。
唐突(とうとつ)
だしぬけ。突然。不意。