「な」から始まる言葉 11ページ目
「な」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
殴り飛す(なぐりとばす)
相手が飛んでいくほどの勢いで殴ること。
殴る(なぐる)
拳や棒で打って、相手に攻撃を加える。
撲る(なぐる)
拳や棒で打って、相手に攻撃を加える。
無げ(なげ)
なさそうなようす。
無気(なげ)
なさそうなようす。
投げ(なげ)
投げること。
投げ入れ(なげいれ)
生け花の技法のひとつ。型にとらわれず、投げ入れたように自然な感じで生けること。投げ込み。
投入れ(なげいれ)
生け花の技法のひとつ。型にとらわれず、投げ入れたように自然な感じで生けること。投げ込み。
投げ入れる(なげいれる)
投げて容器などの中に物を入れる。投げ込む。
投入れる(なげいれる)
投げて容器などの中に物を入れる。投げ込む。
擲つ(なげうつ)
惜しげもなく投げ出す。
投げ売り(なげうり)
採算を度外視した安さで売ること。捨て売り。
投売り(なげうり)
採算を度外視した安さで売ること。捨て売り。
投げ掛ける(なげかける)
投げるように掛ける。
投掛ける(なげかける)
投げるように掛ける。
嘆かわしい(なげかわしい)
情けなさやひどさから、嘆かずにはいられない。
嘆き(なげき)
ひどい悲しみや無念、憂い。また、それを訴えること。
歎き(なげき)
ひどい悲しみや無念、憂い。また、それを訴えること。
嘆き明かす(なげきあかす)
一晩中嘆き通して夜を明かす。嘆いてばかりいる。
嘆き明す(なげきあかす)
一晩中嘆き通して夜を明かす。嘆いてばかりいる。
嘆き暮らす(なげきくらす)
一日中嘆き過ごす。嘆いてばかりいる。
嘆き暮す(なげきくらす)
一日中嘆き過ごす。嘆いてばかりいる。
嘆き節(なげきぶし)
悲しみや無念、憂いから出る言葉。愚痴。
嘆く(なげく)
ひどく悲しんだり無念に感じること。
歎く(なげく)
ひどく悲しんだり無念に感じること。
投げ首(なげくび)
首を傾けて、どうしたらよいかとうなだれたり思案にくれること。
投首(なげくび)
首を傾けて、どうしたらよいかとうなだれたり思案にくれること。
投げ込み(なげこみ)
投げ込むこと。投げ込まれるもの。
投込み(なげこみ)
投げ込むこと。投げ込まれるもの。
投げ込む(なげこむ)
物を投げて入れる。無造作に投げて入れる。
投込む(なげこむ)
物を投げて入れる。無造作に投げて入れる。
長押(なげし)
日本建築で、装飾として柱と柱との間に水平に取り付ける木材。
投げ島田(なげしまだ)
日本髪の結い方のひとつ。島田髷の派生系で、髷の根を下げて粋に結う。下げ島田。
投げ捨てる(なげすてる)
物をほうり捨てる。
投捨てる(なげすてる)
物をほうり捨てる。
投げ銭(なげせん)
大道芸人などに投げ与える金銭。
投げ出す(なげだす)
外へ放り出す。
投出す(なげだす)
外へ放り出す。
投げつける(なげつける)
ぶつけるように投げる。
投つける(なげつける)
ぶつけるように投げる。
投げ飛ばす(なげとばす)
勢いよく遠くに投げる。
投飛す(なげとばす)
勢いよく遠くに投げる。
なけなし(なけなし)
ほとんどないこと。ほんのわずかしかないこと。
投げ縄(なげなわ)
投げて動物などをを捕らえるのに使う、先を輪の形につくった縄。
投縄(なげなわ)
投げて動物などをを捕らえるのに使う、先を輪の形につくった縄。
投げ節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
投節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
投げ文(なげぶみ)
他人の家などに手紙を投げ入れること。また、その手紙。
投げやり(なげやり)
途中で投げ捨て、あとはどうなってもかまわないという態度をとること。
投遣り(なげやり)
途中で投げ捨て、あとはどうなってもかまわないという態度をとること。