「札」を含む言葉(熟語)
札を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
合札(あいふだ)
品物を預かったことを示すために渡す札。
合い札(あいふだ)
品物を預かったことを示すために渡す札。
赤札(あかふだ)
赤い色の札。商店などで、特価品や売約済みの品、見切り品などに付ける。
悪札(あくさつ)
見た目の悪い書き付け。自分の手紙を謙遜していう言葉。
一札(いっさつ)
一つの手紙や文書。
応札(おうさつ)
競争入札に参加すること。
お札(おさつ)
「紙幣」の別称。
御札(おさつ)
「紙幣」の別称。
御札(おふだ)
神社や寺が出す札。神仏の力で人を守ろうとするもの。お守り。護符。
開札(かいさつ)
入札や投票をした箱を開き、入れた札を調べること。
改札(かいさつ)
駅で客の切符に問題が無いか調べること。
掛け札(かけふだ)
掛札(かけふだ)
鑑札(かんさつ)
役所などが発行する、営業や行いを許可したことを示す印。
贋札(がんさつ)
本物を真似て作った偽の紙幣。偽札。
貴札(きさつ)
相手からの手紙を敬っていう言葉。貴簡(きかん)。主に文章で使う言葉。
切り札(きりふだ)
トランプで他のどのカードよりも強いと決められているカード。
切札(きりふだ)
トランプで他のどのカードよりも強いと決められているカード。
禁札(きんさつ)
禁止する事柄について記された立て札。制札。
愚札(ぐさつ)
検札(けんさつ)
車掌が電車内で乗客の乗車券などを調べること。車内改札。
高札(こうさつ)
法令などを人々に知らせるために掲げる立て札。明治初期まで行われていた。たかふだ。
札入れ(さついれ)
紙の通貨を入れるためのもの。紙入れ。
札束(さつたば)
紙幣を束ねたもの。
札片(さつびら)
紙の通貨。紙幣。
札(さね)
質札(しちふだ)
担保として質に入れた物の預かった証として渡す札。
集札(しゅうさつ)
鉄道などで使用済みの切符を回収すること。
手札(しゅさつ)
自らが書き記した手紙や書き付け。
出札(しゅっさつ)
駅で切符を売ること。
正札(しょうふだ)
本来の値段を書いて品物につけた札。
書札(しょさつ)
新札(しんさつ)
制札(せいさつ)
禁止されている事柄や知らせるべきことを書き記した札。道端に立てる。立て札。
高札(たかふだ)
法令などを人々に知らせるために掲げる立て札。明治初期まで行われていた。たかふだ。
立て札(たてふだ)
注意や知らせなど、人々に知らせたいことを書いて立てる木の札。
立札(たてふだ)
注意や知らせなど、人々に知らせたいことを書いて立てる木の札。
辻札(つじふだ)
手札(てふだ)
富札(とみふだ)
富くじで、番号をしるして売り出す札。
取り札(とりふだ)
カルタや百人一首などで、取る方の札。
取札(とりふだ)
カルタや百人一首などで、取る方の札。
名札(なふだ)
偽札(にせさつ)
偽造した紙幣。にせの紙幣。
贋札(にせさつ)
偽造した紙幣。にせの紙幣。
荷札(にふだ)
入札(にゅうさつ)
請負・売買などで、契約希望者が見積額などを文書で提出すること。
値札(ねふだ)
納札(のうさつ)
寺や寺社に参拝し、祈願などのために札を納めること。また、その札。
花札(はなふだ)
様々な遊び方がある日本の伝統的な遊び。