「蘭」を含む言葉(熟語)
蘭を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
蘭(あららぎ)
盂蘭盆(うらぼん)
祖先の霊をまつる仏教の行事。陰暦の七月一五日に行われる。精霊会(しょうりょうえ)。盆。
胡蝶蘭(こちょうらん)
キジカクシ目ラン科コチョウラン属の植物。夏に蝶のような形をした白い大きな花を咲かせる。
鈴蘭(すずらん)
ユリ科の多年生植物。寒い地方に自生し、夏の初めに釣り鐘の形をした白い花を咲かせる。花や根に強い毒がある。
葉蘭(はらん)
蘭(らん)
ラン科の植物の総称。独特の形をした美しい花を咲かせる。鑑賞用に栽培されるものも多い。
蘭医(らんい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭方医(らんぽうい)。
蘭学(らんがく)
江戸時代、オランダから日本に伝わったヨーロッパ文化・学問。
蘭交(らんこう)
親しい友人との交わり。友人間の付き合い。友情の美しさを蘭の香りにたとえたもの。
蘭語(らんご)
オランダ語。
蘭書(らんしょ)
オランダの書物。オランダ語で書かれた書物。
蘭麝(らんじゃ)
よい香りのこと。蘭(らん)の花の香りと麝香(じゃこう)の香りの意。
蘭鋳(らんちゅう)
金魚の一種。頭にはたくさんのこぶがあり、背びれはなく、丸い体つきをしている。
蘭虫(らんちゅう)
金魚の一種。頭にはたくさんのこぶがあり、背びれはなく、丸い体つきをしている。
蘭塔(らんとう)
台座の上の部分が卵形をした墓石。主に僧侶の墓として用いる。
蘭塔場(らんとうば)
墓地。墓場。
蘭方(らんぽう)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医術。
蘭方医(らんぽうい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭医(らんい)。
蘭方医学(らんぽういがく)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学。
竜舌蘭(りゅうぜつらん)
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