「戚」を含む言葉(熟語)
戚を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
姻戚(いんせき)
結婚によって新たにできた血縁のない親類。姻族。
縁戚(えんせき)
婚姻や養子によってつながっている人。親戚。親類。
遠戚(えんせき)
遠い血縁関係にある親戚。
外戚(がいせき)
母親の家系の親族。
休戚(きゅうせき)
惨戚(さんせき)
いたんで悲しむこと。
親戚(しんせき)
本人の家族以外で血縁や婚姻による繋がりのある人々。
悽戚(せいせき)
いたみ悲しむこと。いたみ憂えること。
戚畹(せきえん)
天子の母方の親類が住んでいる所。転じて、天子の外戚をいう。
戚顔(せきがん)
悩まし気な表情。憂いを帯びた顔。
戚施(せきし)
背が前に曲がっている人。猫背の人。転じて、他人にこびへつらう人のたとえ。
戚戚(せきせき)
互いに親しむ様子。
戚然(せきぜん)
心配に思って悲しむ様子。憂え悲しむ様子。
戚族(せきぞく)
婚姻や血の繋がりなどで結ばれている人。親戚。身内。
戚属(せきぞく)
婚姻や血の繋がりなどで結ばれている人。親戚。身内。
戚屬(せきぞく)
婚姻や血の繋がりなどで結ばれている人。親戚。身内。
戚夫人(せきふじん)
中国の前漢の劉邦の側室の一人。子を太子にしようと謀ったが失敗して正室の呂后(りょこう)に惨殺された。
戚揚(せきよう)
道具の斧と鉞(まさかり)。
戚容(せきよう)
不安や心配などで心を痛める様子。憂い顔。
戚里(せきり)
天子の母方の親類が住んでいる所。転じて、天子の外戚をいう。
内戚(ないせき)
父方の家系の親族。
悲戚(ひせき)
悲しみ嘆くこと。悲しみ憂えること。
右戚(ゆうせき)
勢力がある親戚のこと。
憂戚(ゆうせき)
心配して心を痛めること。憂えていたむこと。
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