「電」を含む言葉(熟語)
電を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
青電車(あおでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車(赤電車)の一つ前の電車のこと。
赤電車(あかでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車のこと。
家電(いえでん)
電(いなずま)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲光。
陰電気(いんでんき)
陰電子(いんでんし)
ウナ電(うなでん)
至急電報。一九六七年に廃止。ウナはかつて「至急」や「緊急」を表わす言葉として用いられた。
架電(かでん)
家電(かでん)
一般の家で使う電気器具。「家庭用電気機械器具」の略称。冷蔵庫や洗濯機、炊飯器など。
荷電(かでん)
物体が電気を帯びている状態。帯電。
感電(かんでん)
動物の肉体に電流が流れて衝撃を受けること。
乾電池(かんでんち)
外電(がいでん)
外国の通信社から送られる電報。主にニュースを知らせるためのものをいう。
起電(きでん)
電気を生み出すこと。
急電(きゅうでん)
休電(きゅうでん)
給電(きゅうでん)
電力を供給すること。
強電(きょうでん)
発電機や電動機などから発電や送電をする、高い電圧の電流。また、それに関する電気工学の部門。
筋電図(きんでんず)
偽電(ぎでん)
発信者や伝えた内容に偽りのある電報。偽の電報。
空電(くうでん)
大気中の放電現象が原因となって発生する電波。受信機に雑音を与えるもの。
訓電(くんでん)
電報で訓令すること。
軽電機(けいでんき)
公衆電話(こうしゅうでんわ)
料金を支払うことで誰でも自由に使うことのできる電話。
公電(こうでん)
官庁が公務として打つ電報。
光電管(こうでんかん)
光電池(こうでんち)
国電(こくでん)
国有だった都市圏とその周囲の近距離の鉄道の名称。
誤電(ごでん)
市電(しでん)
市が経営する電車。「市営電車」の略称。
紫電(しでん)
紫色の稲光。
終電(しゅうでん)
その日の運行の最後となる電車。「終電車」の略称。
終電車(しゅうでんしゃ)
その日の運行の最後となる電車。終電。
祝電(しゅくでん)
祝いの言葉が記された電報。
召電(しょうでん)
招電(しょうでん)
人を招待するために打つ電報。
親電(しんでん)
国家の元首が本人の名前で出す電報。
心電図(しんでんず)
心臓の活動によって起こる電流の変化を波形の線で記録したもの。心臓病の検査などに使うもの。
弱電(じゃくでん)
家庭で使う程度の弱い電力。また、その程度の電力を使う、通信や制御などの工学の分野の俗称。
充電(じゅうでん)
蓄電池などに外部から電気を流して電気を貯えること。
重電機(じゅうでんき)
受電(じゅでん)
正電気(せいでんき)
静電気(せいでんき)
電流にならない電気。摩擦などから発生し、表面や内部に留まり続ける。
節電(せつでん)
電気の使用量を減らすこと。
送電(そうでん)
発電所で生み出した電気を電線を通して送ること。
帯電(たいでん)
物体が電気を帯びること。
太陽電池(たいようでんち)
半導体を利用して、太陽光などの光エネルギーを電気エネルギーに変える装置。電卓や腕時計、人工衛星などに利用される。
打電(だでん)
電報を打つこと。
逐電(ちくてん)
逃げてゆくえをくらますこと。