「直」を含む言葉(熟語) 4ページ目
直を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
出直す(でなおす)
戇直(とうちょく)
度を過ぎて正直であること。馬鹿正直。
当直(とうちょく)
日直・宿直の当番にあたること。また、その人。
取り直す(とりなおす)
持ち方を替える。
取直す(とりなおす)
持ち方を替える。
直木賞(なおきしょう)
小説家、直木三十五を記念して一九三五年に設けられた文学賞。毎年二回、大衆文芸の最優秀作に与えられる。
直し(なおし)
直すこと。修理すること。また、それを職業とする人。
直し酒(なおしざけ)
腐敗しかけた酒や下等な酒を加工し、普通の酒のような香味をもたせたもの。
直しみりん(なおしみりん)
みりんに焼酎などを混ぜて作る甘みのある酒。本直し。
直し味醂(なおしみりん)
みりんに焼酎などを混ぜて作る甘みのある酒。本直し。
直し物(なおしもの)
直さなければならないもの。つくろいもの。
直す(なおす)
壊れたものを、もとの良い状態に戻す。修理する。修繕する。
直会(なおらい)
神事のあと、供え物の神酒や神饌をおろし、参加者が飲食する宴会。
直る(なおる)
壊れたものが、もとの良い状態に戻る。
仲直り(なかなおり)
仲たがいしていたもの同士が元のように仲良くなること。
中直り(なかなおり)
病気で死期が近づいてきたとき、一時的に症状がよくなったように見えること。
日直(にっちょく)
その日の当番。
練り直す(ねりなおす)
練直す(ねりなおす)
直衣(のうし)
平安時代以降の、皇族や貴族の平常服。形は袍(ほう)に近く、やや短い。階位による色や文様の規定はない。袴(はかま)は指貫(さしぬき)を用い、冠(かんむり)や烏帽子(えぼし)をつける。
ばか正直(ばかしょうじき)
正直すぎて、気がきかないこと。融通がきかないこと。また、そのような人。愚直。
馬鹿正直(ばかしょうじき)
正直すぎて、気がきかないこと。融通がきかないこと。また、そのような人。愚直。
直(ひた)
直謝り(ひたあやまり)
直押し(ひたおし)
直隠し(ひたかくし)
直垂(ひたたれ)
直と(ひたと)
直走る(ひたはしり)
直走る(ひたばしり)
直向き(ひたむき)
一つの物事に集中するさま。いちずに打ち込むさま。
直面(ひためん)
開き直る(ひらきなおる)
本直し(ほんなおし)
味醂(みりん)に、焼酎を混ぜて作った甘い酒。直し味醂。直し。柳陰(やなぎかげ)。
儤直(ぼうちょく)
官吏が続けて宿直すること。
忁直(ぼうちょく)
官吏が続けて宿直すること。
朴直(ぼくちょく)
撲直(ぼくちょく)
真正直(ましょうじき)
本当に正直なこと。少しも嘘がないこと。また、そのさま。
真正直(まっしょうじき)
本当に正直なこと。少しも嘘がないこと。また、そのさま。
真っ直(まっすぐ)
少しも曲がっていないようす。
真っ直中(まっただなか)
まんなか。中心。
見直す(みなおす)
確認のために、もう一度よく見る。
向き直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
向直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
もう直(もうじき)
距離や時間がすぐ近いさま。もうすぐ。ほどなく。
持ち直す(もちなおす)
持直す(もちなおす)
焼き直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。
焼直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。