「壇」を含む言葉(熟語)
壇を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
演壇(えんだん)
演説や講演を行う人が立つための場所で、他の人よりも一段高くなっているところ。
戒壇(かいだん)
僧侶になるための戒を授ける儀式を行うための場所。
戒壇院(かいだんいん)
寺院内で戒壇を設けている建物。
戒壇石(かいだんせき)
寺院などの門の前に建てる石碑。主に「不許葷酒入山門(くんしゅさんもんにいることをゆるさず)」という言葉が刻まれている。
花壇(かだん)
周囲を区切った植物を植えるための場所。
華壇(かだん)
歌壇(かだん)
歌人で構成される社会。
楽壇(がくだん)
音楽に携わる人々の社会。音楽界。
画壇(がだん)
画家で構成される社会。
基壇(きだん)
建物を建てる土台の部分。土を盛ったり、石を重ねたりして他よりも一段高くする。
教壇(きょうだん)
教室で教師が授業をする時に立つ場所で、他よりも少し高くなっている所。
劇壇(げきだん)
俳優や劇作家などの演劇に関わる人々で構成される社会。
講壇(こうだん)
講演や演説などを行うための壇。
降壇(こうだん)
講演や演説などを行うための檀から降りること。
古壇(こだん)
昔作られた祭壇。
祭壇(さいだん)
宗教的な儀式を行う場所。神や仏、精霊、死者の霊などを祭ったり、供え物を捧げたりするためのもの。
詩壇(しだん)
詩を作る人々の社会。
須弥壇(しゅみだん)
寺院などで仏像を置くための台。仏の座。
聖壇(せいだん)
壇(だん)
壇越(だんおち)
寺院や僧に布施をする人。檀家。
壇越(だんおつ)
寺院や僧に布施をする人。檀家。
壇上(だんじょう)
演壇・教壇などの壇の上。
壇越(だんのつ)
寺院や僧に布施をする人。檀家。
登壇(とうだん)
演説や講演などのために壇上に上がること。
独壇場(どくだんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
土壇場(どたんば)
切羽詰った状況のこと。また、決断を迫られる最後の瞬間・場面のこと。もと、斬首の刑を行うために築いた壇のこと。
俳壇(はいだん)
俳句を作る人たちの社会。業界。
ひな壇(ひなだん)
雛壇(ひなだん)
仏壇(ぶつだん)
文壇(ぶんだん)
文学者たちの社会。
論壇(ろんだん)
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