「審」を含む言葉(熟語)
審を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
一審(いっしん)
訴訟を受理した最初の裁判所でうける審判。第一審。
球審(きゅうしん)
結審(けっしん)
裁判の全ての審理が終わること。取調べを終える。
原審(げんしん)
その裁判の前の段階で行われた裁判。原裁判。
誤審(ごしん)
競技などで審判が間違った判定を下すこと。また、その判定。
再審(さいしん)
もう一度審査をすること。
終審(しゅうしん)
主審(しゅしん)
競技などで複数の審判がいる中で主に判定を下す人。
初審(しょしん)
審議(しんぎ)
対象の物事について調べ、複数の人と話し合って決めること。
審査(しんさ)
詳しく調べて価値や優劣などを決めること。
審尋(しんじん)
詳しく問いただすこと。
審訊(しんじん)
詳しく問いただすこと。
審判(しんぱん)
事件や事故などを調べて判断を下すこと。
審美(しんび)
美しいものと醜いものを識別すること。
審問(しんもん)
物事を明らかにするために詳しく尋ねること。
審理(しんり)
裁判の対象となる事柄の事実関係や法律関係の取り調べをして明らかにすること。
線審(せんしん)
対審(たいしん)
公開の法廷で、対立する当事者に主張をぶつけさせて審理すること。民事訴訟では口頭弁論、刑事訴訟では公判手続きをいう。
大審院(だいしんいん)
明治憲法下で最上級の司法裁判所。現在の最高裁判所。
中教審(ちゅうきょうしん)
「中央教育審議会」の略。
審らか(つまびらか)
陪審(ばいしん)
裁判で、一般市民から選出された人が事件の審理に加わる制度のこと。
副審(ふくしん)
競技で、主審を助ける審判員。
不審(ふしん)
予審(よしん)
旧刑事訴訟法で、事件を公判に付すべきか否かを裁判官が決める審理。
塁審(るいしん)
野球やソフトボールで、一塁・二塁・三塁のそばにいてプレーの判定をする審判。ベースアンパイア。
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