「畳」を含む言葉(熟語)
畳を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
青畳(あおだたみ)
表面が青々とした新しい畳。
石畳(いしだたみ)
平らで四角い石を敷き詰めた場所。また、その石。
板畳(いただたみ)
折り畳み(おりたたみ)
折って重ねること。または、そうすることができるようになっていること。
折畳み(おりたたみ)
折って重ねること。または、そうすることができるようになっていること。
折り畳む(おりたたむ)
広がっているものを折り重ねて小さくすること。
折畳む(おりたたむ)
広がっているものを折り重ねて小さくすること。
岩畳(がんじょう)
がっしりとしていて簡単には壊れそうにない様子。もとは馬についていう言葉。
畳韻(じょういん)
漢字二文字で構成される熟語で、同じ韻の漢字を重ねたもの。
畳語(じょうご)
同じ言葉を繰り返すことで一つにした複合語。
畳字(じょうじ)
「日々」などの同じ文字を繰り返し使う時に省略していることを示す符号。
袖畳み(そでだたみ)
畳なづく(たたなづく)
畳(たたみ)
わらを芯にした床をい草で編んだござでおおった和室の厚い敷物。
畳いわし(たたみいわし)
いわしの稚魚を薄い板状に干し固めた食品。
畳鰯(たたみいわし)
いわしの稚魚を薄い板状に干し固めた食品。
畳表(たたみおもて)
い草の茎と麻糸で織り、畳の表につけるござ。
畳み掛ける(たたみかける)
相手に余裕を与えないで、立て続けに行う。
畳替え(たたみがえ)
畳表を新しく取りかえること。
畳替(たたみがえ)
畳表を新しく取りかえること。
畳み込む(たたみこむ)
折りたたんで中に入れる。
畳む(たたむ)
広がっている物を折り返して小さくまとめる。
畳紙(たとうがみ)
折りたたんで懐中に入れておく紙。鼻紙や詩歌の下書きなどに用いた。懐紙。ふところがみ。
重畳(ちょうじょう)
幾重にも重なること。
床畳(とこだたみ)
床の間に敷くたたみ。
半畳(はんじょう)
やぶ畳(やぶたたみ)
藪畳(やぶたたみ)
四畳半(よじょうはん)
和室で、畳四枚半の広さの部屋。また、待合いなどの粋な小部屋。
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