「年」を含む言葉(熟語)
年を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
明くる年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
翌る年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
当たり年(あたりどし)
作物や果実の実りのよい年。収穫物の豊かな年。
当り年(あたりどし)
作物や果実の実りのよい年。収穫物の豊かな年。
年魚(あゆ)
アユ科の淡水魚。水のきれいな川にすみ、背は黄緑色で腹は銀白色。食用。
好い年(いいとし)
幾年(いくとせ)
一年(いちねん)
一月一日から十二月三十一日までの期間。
一年中(いちねんじゅう)
一年草(いちねんそう)
発芽した年のうちに、開花・結実を終えて枯れる植物。一年生草本。一年生植物。
一周年(いっしゅうねん)
その日から丁度一年経過した日。
裏年(うらどし)
果物があまり実らない年。収穫量の少ない年。
閏年(うるうどし)
閏日・閏月を設けた年。
永年(えいねん)
長い年月。長い期間。長年。
越年(えつねん)
一年が終わって新しい年になること。としこし。
往年(おうねん)
過ぎていった年月。昔。
狼少年(おおかみしょうねん)
越年(おつねん)
一年が終わって新しい年になること。としこし。
御年玉(おとしだま)
新年の祝いとして子どもなどに贈る金品。
お年玉(おとしだま)
新年の祝いとして子どもなどに贈る金品。
一昨年(おととし)
二年前。昨年の前年。前前年。
同い年(おないどし)
その人と年齢が同じであること。
万年青(おもと)
会計年度(かいけいねんど)
会計上で都合がいいように設けた一定の期間。日本では四月一日から翌年の三月三十一日までの一年間をいう。
客年(かくねん)
今年の一つ前の年。去年。昨年。
隔年(かくねん)
年を一年空けて繰り返す。一年置き。
数え年(かぞえどし)
生まれた年を一歳として数え、新しい年になると一つ加える年齢。数え。
か年(かねん)
箇年(かねん)
過年度(かねんど)
過去の会計年度。
学年(がくねん)
一年を区切りとした学校教育の単位。四月から三月までを一学年とするもの。
元年(がんねん)
年号が新しくなった始めの年。
紀年(きねん)
紀元から数えた年数。
期年(きねん)
祈年祭(きねんさい)
客年(きゃくねん)
今年の一つ前の年。去年。昨年。
旧年(きゅうねん)
一つ前の年。去年。主に新年に使う言葉。
凶年(きょうねん)
農作物があまり取れない年。不作の年。
享年(きょうねん)
生まれてから死ぬまでの年数。死んだ時の年齢。
去年(きょねん)
現在の一つ前の年。昨年。
近年(きんねん)
現在から数年間程度の過去。ここ数年。近頃。
行年(ぎょうねん)
その人が生まれてから今までの年月。年齢。生年。
九年母(くねんぼ)
虞犯少年(ぐはんしょうねん)
経年(けいねん)
年月が過ぎること。
高学年(こうがくねん)
学校で上の学年。主に小学校の五年生と六年生を指す。四年生を含む場合もある。
荒年(こうねん)
作物の実りが少ない年。不作の年。凶年。
光年(こうねん)
距離の単位の一つ。天文学の言葉。光が一年間で進む距離を表すもので、一光年は約九兆五千億キロメートル。
行年(こうねん)
その人が生まれてから今までの年月。年齢。生年。
後年(こうねん)
ある出来事から年数がしばらく、または、非常に長く経過した後。