「火」を含む言葉(熟語) 5ページ目
火を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
火持ち(ひもち)
炭火などの火が消えないでいること。
火保ち(ひもち)
炭火などの火が消えないでいること。
火元(ひもと)
火の気のある所。火の元。
火矢(ひや)
火をつけて射る矢。
火よけ(ひよけ)
火除け(ひよけ)
噴火(ふんか)
火山が溶岩や火山灰などを急速にふき出す現象。
兵火(へいか)
戦争によっておこる火災。また、戦争。戦火。
放火(ほうか)
火事を起こすことを目的に、故意に火をつけること。
砲火(ほうか)
大砲などの重火器を発砲するときに出る火のこと。または、発射した砲弾。
烽火(ほうか)
火影(ほかげ)
暗い場所を照らす灯火の光。
火糞(ほくそ)
火口(ほくち)
ほだ火(ほたび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
榾火(ほたび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
蛍火(ほたるび)
蛍の放つ光。
ほだ火(ほだび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
榾火(ほだび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
火筒(ほづつ)
銃砲。
火照る(ほてる)
顔や体が熱くなる。熱を帯びる。
火屋(ほや)
掘り火燵(ほりごたつ)
防火(ぼうか)
小火(ぼや)
小さな家事。ごく一部を焼いたでけで鎮火した家事。
股火鉢(またひばち)
火鉢にまたがって暖をとること。行儀の悪い行為。
町火消し(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町火消(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
無煙火薬(むえんかやく)
爆発時に煙を出さない火薬。ニトロセルロースやニトログリセリンなどから作られる。発射薬として用いられる。
向かい火(むかいび)
野火などで、燃え進む火の勢いを弱めるためにこちら側からも火をつけること。また、その火。
向い火(むかいび)
野火などで、燃え進む火の勢いを弱めるためにこちら側からも火をつけること。また、その火。
迎え火(むかえび)
盂蘭盆(うらぼん)の初日の夜、(陰暦の七月十三日)先祖の霊を迎えるために家の門前で麻幹(おがら)などを燃やすこと。また、その火。
綿火薬(めんかやく)
猛火(もうか)
激しく燃え上がる火。すさまじく燃える火炎。
もらい火(もらいび)
貰い火(もらいび)
火傷(やけど)
火などに熱によって皮膚が焼けて起こる傷害。
山火事(やまかじ)
弱火(よわび)
料理をするときの、火力の弱い火。とろ火。
雷火(らいか)
落雷によって発生する火事。
燐火(りんか)
類火(るいか)
「もらい火」の漢語的表現。他から燃えうつった火事。類焼。
列火(れっか)
烈火(れっか)
連火(れんが)
狼火(ろうか)
のろし。合図や警報などのためにあげる火。
わら火(わらび)
藁火(わらび)