「ま」を含む言葉 32ページ目
「ま」を含む言葉 — 2699 件
継父(ままちち)
血のつながりのない父。
まま父(ままちち)
血のつながりのない父。
ままならぬ(ままならぬ)
思い通りにならない。
継母(ままはは)
血のつながりのない母。
まま母(ままはは)
血のつながりのない母。
ままよ(ままよ)
成り行きまかせに何かをする時に言う語。なるようになれ。どうなってもいい。
目見(まみ)
目つき。
見える(まみえる)
「会う」の謙譲語。お目にかかる。
真水(まみず)
塩分のまじらない水。淡水。
塗れ(まみれ)
名詞の下に付いて、あるものが一面にくっついて汚れた状態になることを表す。
塗れる(まみれる)
汗・泥・ほこりなどが一面について汚れる。
真向い(まむかい)
互いに向かい合うこと。真正面。
真向かい(まむかい)
互いに向かい合うこと。真正面。
迷い箸(まよいばし)
どのおかずを取ろうかと、箸をあちこちむけて迷うこと。惑い箸。無作法とされる。
迷う(まよう)
進むべき道や方向がわからなくなる。
魔よけ(まよけ)
魔物などを避けること。また、そのためのもの。
魔除け(まよけ)
魔物などを避けること。また、そのためのもの。
真横(まよこ)
ちょうど横。
真夜中(まよなか)
すっかり夜のふけた頃。深夜。
迷わす(まよわす)
迷うようにする。迷わせる。
魔羅(まら)
仏教で、悟りの妨げとなるもの。
毬(まり)
遊びに使う、ゴム・皮・布などで作った丸いたま。
鞠(まり)
遊びに使う、ゴム・皮・布などで作った丸いたま。
摩利支天(まりしてん)
自らの姿を隠して厄難を除き、利益を与えるという、古代インドの女神。日本では武士の守護神として信仰された。
毬藻(まりも)
淡水湖に自生するシオグサ科の緑藻。糸状の藻が絡み合って球形になったもの。北海道の阿寒湖のものは特別天然記念物。
魔力(まりょく)
人を迷わす不思議な力。
丸揚(まるあげ)
材料を切らずに、そのまま揚げ物にすること。また、その揚げたもの。
丸揚げ(まるあげ)
材料を切らずに、そのまま揚げ物にすること。また、その揚げたもの。
丸洗い(まるあらい)
着物などを解きほどかないで、丸ごと洗うこと。
丸暗記(まるあんき)
内容を理解せずに、全部をそのまま覚えること。
丸い(まるい)
円形または球形である。
円い(まるい)
円の形である。
丸打(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
丸打ち(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
丸写し(まるうつし)
文章などをそっくりそのまま書き写すこと。
丸襟(まるえり)
洋服で、襟先に丸みのある襟。
丸帯(まるおび)
幅の広い帯地を二つ折りにし、中に芯を入れて仕立てた女帯。礼装用。
丸齧り(まるかじり)
野菜やくだものを丸ごとかじること。
丸かじり(まるかじり)
野菜やくだものを丸ごとかじること。
丸抱え(まるがかえ)
置屋が生活費を全部負担し、稼ぎを全額取る約束で芸者を雇うこと。
丸括弧(まるがっこ)
文字や数字などの前後に付ける、( )の符号。
丸刈(まるがり)
頭髪を短く刈り込むこと。
丸刈り(まるがり)
頭髪を短く刈り込むこと。
丸木(まるき)
山で伐採して、加工していない木。
丸きり(まるきり)
まったく。まるで。ぜんぜん。丸っきり。
丸首(まるくび)
シャツなどのえりぐりが丸くなっていること。また、そのもの。
丸絎(まるぐけ)
綿や布の芯を入れて、ひも・帯などを丸くくけること。また、そのようにくけたもの。
丸ぐけ(まるぐけ)
綿や布の芯を入れて、ひも・帯などを丸くくけること。また、そのようにくけたもの。
丸腰(まるごし)
武士が腰に刀をさしていないこと。転じて、武器を全く持っていないこと。
丸ごと(まるごと)
もとの形のまま。まるのまま。
丸材(まるざい)
木の皮をはいだだけの丸い木材。丸太。
丸染(まるぞめ)
衣服などをほどかず、そのまま染めること。また、その染めたもの。
丸染め(まるぞめ)
衣服などをほどかず、そのまま染めること。また、その染めたもの。
丸損(まるぞん)
儲けが全くなく、元手や労力がすべて無駄になること。
丸太(まるた)
木の皮をはいだままの材木。丸材。
丸太ん棒(まるたんぼう)
木の皮をはいだままの材木。丸太。
丸出し(まるだし)
すべてさらけ出すこと。むきだし。
丸っきり(まるっきり)
まったく。まるで。ぜんぜん。丸きり。
丸っこい(まるっこい)
丸みをおびている。丸い感じである。
丸潰れ(まるつぶれ)
完全につぶれること。すっかりなくなること。
丸漬(まるづけ)
野菜などを切らずに丸ごと漬けること。また、その漬物。
丸漬け(まるづけ)
野菜などを切らずに丸ごと漬けること。また、その漬物。
丸天井(まるてんじょう)
半円球の天井。ドーム。
丸で(まるで)
(あとに否定的な語を伴って)ぜんぜん。まるっきり。
まるで(まるで)
(あとに否定的な語を伴って)ぜんぜん。まるっきり。
丸取り(まるどり)
すべて取ってしまうこと。
丸投げ(まるなげ)
請け負った仕事を、すべてそのまま下請けに回すこと。
丸のみ(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
丸呑み(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
丸飲み(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
丸裸(まるはだか)
何も身に着けていないこと。すっぱだか。
丸坊主(まるぼうず)
髪の毛を全部そりおとした頭。また、髪の毛を短く刈った頭。
丸干し(まるぼし)
魚などを、切らずにそのままの形で干すこと。また、干したもの。
丸窓(まるまど)
まるい形の窓。
円窓(まるまど)
まるい形の窓。
丸まる(まるまる)
丸くなる。
丸み(まるみ)
まるいさま。
円み(まるみ)
まるいさま。
丸見え(まるみえ)
すっかり見えること。
丸め込む(まるめこむ)
丸めて中に入れる。