「ぶ」を含む言葉 7ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
小振(こぶり)
平均的なものよりも少し小さいこと。
こぶり(こぶり)
平均的なものよりも少し小さいこと。
小振り(こぶり)
平均的なものよりも少し小さいこと。
小降り(こぶり)
雨や雪などの降り方が弱いこと。また、その状態。
古文(こぶん)
昔に書かれた文章。特に江戸時代より前のものをいう。
子分(こぶん)
人に付き従う人。手下。配下。
米油(こめあぶら)
米ぬかを原料とする植物油。
米粒(こめつぶ)
米の一つの粒。または、この上なく小さいもののたとえ。
転ぶ(ころぶ)
つまずくなどして重心を失い、倒れる。転倒する。
降伏(ごうぶく)
神仏の力や法力によって、悪霊や災厄を抑え鎮めること。調伏。
五右衛門風呂(ごえもんぶろ)
かまどの上に設置し、下で火を焚いて沸かす鉄製の風呂。木の蓋を踏んで入浴する。長州風呂。
ごきぶり(ごきぶり)
昆虫網ゴキブリ目の昆虫の総称。体は黒や茶色で艶があり、平たい楕円形。動きが非常に早く、繁殖力が強い。伝染病を媒介する害虫。ごきかぶり。あぶらむし。
穀潰し(ごくつぶし)
食事以外に何もしない人。特にそのような人を罵って言う言葉。
極太(ごくぶと)
非常に太いこと。また、そのような形状や性質を持つもの。
御多分(ごたぶん)
世間一般の多くの人々の考えや行動など。
ご多分に洩れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
ご多分に漏れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
御多分に洩れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
御多分に漏れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
五分(ごぶ)
一寸の半分の長さ。
御無音(ごぶいん)
暫く連絡がなかったことを表す言葉。手紙文の言葉。ごぶさた。
御無沙汰(ごぶさた)
しばらく相手と連絡をとっていなかったり、会っていなかったりしていないこと。また、その時の挨拶の言葉。
悟物(ごぶつ)
そのものの真実を理解すること。正しい認識を得ること。または、その人。
誤聞(ごぶん)
内容を聞き間違えること。聞き誤り。
胡麻油(ごまあぶら)
胡麻に圧力を加えて搾りとった食用油。
細部(さいぶ)
細かい部分。
才物(さいぶつ)
すぐれた知恵と才能のある人物。才子。
才分(さいぶん)
生まれながらに持っている才能。
細分(さいぶん)
細かくわけること。
先太り(さきぶとり)
先端に行けば行くほど太くなること。また、そのようなもの。
先触れ(さきぶれ)
前もって知らせること。また、その知らせ。前触れ。
作物(さくぶつ)
作り上げたもの。特に芸術として作ったものをいう。作品。
作文(さくぶん)
文章を作ること。また、その文章。
桜吹雪(さくらふぶき)
桜の花びらが舞うように散る様子。桜が散る様子を雪が激しく降る様子にたとえた言葉。
叫ぶ(さけぶ)
大きな声を出すこと。
酒太り(さけぶとり)
酒を飲みすぎたことが原因で太ること。
酒肥り(さけぶとり)
酒を飲みすぎたことが原因で太ること。
笹葺(ささぶき)
笹で屋根をふくこと。また、そのようにふいた屋根や建物。
笹葺き(ささぶき)
笹で屋根をふくこと。また、そのようにふいた屋根や建物。
笹舟(ささぶね)
笹の葉を折ったりして作った舟。川などに流して遊ぶおもちゃ。
ささ舟(ささぶね)
笹の葉を折ったりして作った舟。川などに流して遊ぶおもちゃ。
笹藪(ささやぶ)
笹が群生している場所。
差油(さしあぶら)
機械に油を注すこと。または、その油。
注油(さしあぶら)
機械に油を注すこと。または、その油。
差し油(さしあぶら)
機械に油を注すこと。または、その油。
注し油(さしあぶら)
機械に油を注すこと。または、その油。
財物(ざいぶつ)
金銭と物品。宝物。財宝。
雑株(ざつかぶ)
主要な銘柄以外で、取引量が少なく人気の低い株式。
雑文(ざつぶん)
軽く書き流した、まとまっていない文章。
ざぶざぶ(ざぶざぶ)
水が勢いよく動く様子。また、その時に発する音を表す言葉。
座布団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
座蒲団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
敷布団(しきぶとん)
横になるときに体の下に敷く布団。
敷き布団(しきぶとん)
横になるときに体の下に敷く布団。
下検分(したけんぶん)
物事を行う予定の場所に行ったり、使う予定の物などを事前に調べること。下見。
執行部(しっこうぶ)
団体などが決めたことを責任を持って実際に行う機関。
知ったか振り(しったかぶり)
知らないことを知っているかのように振る舞うこと。また、そのような人。
偲ぶ(しのぶ)
昔の出来事や遠く離れた人などを思い出して懐かしく思う。恋しく思う。
忍ぶ(しのぶ)
辛いことに耐える。我慢する。
篠笛(しのぶえ)
篠竹を使って作った笛。穴が七つある横笛で、歌舞伎の囃子などで使う。
しの笛(しのぶえ)
篠竹を使って作った笛。穴が七つある横笛で、歌舞伎の囃子などで使う。
忍草(しのぶぐさ)
ウラボシ科ノキシノブ属の羊歯植物である、「軒忍」の別称。
忍摺(しのぶずり)
陸奥国信夫郡(しのぶごおり)で生産した織物。忍草の葉や茎を擦りつけて乱れ模様に染めたもの。「忍捩摺」ともいう。
忍捩摺(しのぶもじずり)
陸奥国信夫郡(しのぶごおり)で生産した織物。忍草の葉や茎を擦りつけて乱れ模様に染めたもの。「忍摺」ともいう。
四半分(しはんぶん)
全体を四つで等分した内の一つ。四分の一。
柴笛(しばぶえ)
シイやカシなどの植物の若葉を唇に当て、息を吹いて音を鳴らすこと。また、そのための植物の葉。
しば笛(しばぶえ)
シイやカシなどの植物の若葉を唇に当て、息を吹いて音を鳴らすこと。また、そのための植物の葉。
市部(しぶ)
都道府県内で市に属している地域。
支部(しぶ)
本部から分かれ、本部の管理の下で事務を行う所。
渋い(しぶい)
舌が痺れるような刺激のある不快な味。
渋色(しぶいろ)
柿渋のような赤味を帯びた茶色。
渋団扇(しぶうちわ)
表面に柿渋を塗ったうちわ。丈夫で火を起こしたりする時に使う。
渋うちわ(しぶうちわ)
表面に柿渋を塗ったうちわ。丈夫で火を起こしたりする時に使う。
渋皮(しぶかわ)
木や果実のかたい外皮の内にある薄い皮。甘皮。
渋柿(しぶがき)
柿の一種。熟しても渋みが強い。干し柿にして食べたり、柿渋の原料にしたりする。
渋紙(しぶがみ)
和紙を張り合わせて柿渋を塗ったもの。丈夫で絨毯として使ったり、包み紙として使ったりする。
飛沫(しぶき)
激しく飛び散る、細かい水滴。
しぶく(しぶく)
細かい水滴が激しく飛び散ること。
渋渋(しぶしぶ)
嫌な気持ちで仕方なく物事を行う様子。気が進まない様子。
渋茶(しぶちゃ)
出しすぎたために味が濃くなった茶。