「ぶ」を含む言葉 7ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 2032 件
食扶持(くいぶち)
食事のためにつかう金銭。食費。
食い分(くいぶん)
空株(くうかぶ)
空売りや空買いを行う時に計算上だけに存在し、実際に受け渡ししない株。
空文(くうぶん)
現実的ではなく役に立たない文章。特に法律や規則の条文をいう。
空也念仏(くうやねんぶつ)
草笛(くさぶえ)
草の笛。草を丸めて笛のように吹いて鳴らすもの。
草深い(くさぶかい)
足を踏み入れられないほどに草が生い茂っていること。
草ぶき(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草葺き(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草やぶ(くさやぶ)
地面が見えないほどに草が生い茂っている場所。
草藪(くさやぶ)
地面が見えないほどに草が生い茂っている場所。
燻る(くすぶる)
燃えているものが炎が立ち上らない状態のまま煙だけが出ている状態。
口笛(くちぶえ)
唇をすぼめたり、指を口の中に入れたりしながら、息を吹いて音を出すこと。また、その音。
口不調法(くちぶちょうほう)
口無調法(くちぶちょうほう)
口ぶり(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
口振り(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
国振り(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国風(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
九分どおり(くぶどおり)
忽必烈(くぶらい)
モンゴル帝国第五代皇帝であり、中国の元の初代皇帝。モンゴルと中国全土を統一し、日本への侵攻である元寇を行った。
区分(くぶん)
種類の違いなどによって区切りをつけて分けること。区分け。
口分田(くぶんでん)
踝(くるぶし)
黒房(くろぶさ)
供奉(ぐぶ)
天皇などの身分の高い人のお供をすること。また、その人。
愚物(ぐぶつ)
馬鹿な人。愚か者。愚者。愚人。
軍司令部(ぐんしれいぶ)
軍司令官が事務をとる本部。
群舞(ぐんぶ)
多くの人がいっしょに踊ること。また、その踊り。
軍部(ぐんぶ)
陸海空軍の総称。軍事当局。
郡部(ぐんぶ)
郡に属している部分・地域。
警部(けいぶ)
日本の警察官の階級の一つ。警視の下、警部補の上の階級。
軽侮(けいぶ)
自分よりも相手が劣っているとして馬鹿にすること。見下す。見くびる。
頸部(けいぶ)
頭と身体をつなぐ部分。首。
景物(けいぶつ)
季節特有の自然の物事。
芥子粒(けしつぶ)
植物の芥子の種。また、その種のように非常に小さいもののたとえ。
消し飛ぶ(けしとぶ)
激しい勢いで飛んでいって消えること。
削り節(けずりぶし)
鰹節や鯖節などを薄く削ったもの。そのまま食べたり、出汁をとったりする。
削節(けずりぶし)
鰹節や鯖節などを薄く削ったもの。そのまま食べたり、出汁をとったりする。
傑物(けつぶつ)
一際すぐれている人。
欠文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
缺文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
闕文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
毛深い(けぶかい)
人の腕や足などの毛が多いこと。
煙たい(けぶたい)
煙が目や喉などに入って苦しい状態。
気振り(けぶり)
周りの状況からなんとなく感じられる様子。気配。
煙(けぶり)
煙る(けぶる)
よく燃えずに煙が出る。燻る。
蹴破る(けやぶる)
足で蹴って物に穴をあけたり、裂いたりすること。蹴って破る。
顕花植物(けんかしょくぶつ)
剣舞(けんぶ)
剣を持ち、詩吟に合わせて演じる舞。剣の力強さと舞の優雅さが調和した、伝統的な踊り。
見物(けんぶつ)
催し物や景色などを見て楽しむこと。また、そのようにする人。
䌯帉(けんぶん)
かぶりもの。頭巾。
検分(けんぶん)
実際にその場に立ち会い、詳細に調べたり検査を行うこと。
見分(けんぶん)
実際にその場に立ち会い、詳細に調べたり検査を行うこと。
見聞(けんぶん)
実際に見たり聞いたりすること。また、それによって得た経験や知識。
芸文(げいぶん)
劇物(げきぶつ)
毒物より毒性の弱い人体に有害なもの。毒物及び劇物取締法で定められたもの。塩化水素や硫酸など。
檄文(げきぶん)
自分の主義や行動が正しいと人々に主張し、同意を求める文書。また、人々の決起を促す文書。檄。
原索動物(げんさくどうぶつ)
原生動物(げんせいどうぶつ)
単一細胞の微小動物の総称。アメーバやゾウリムシなど。
玄武岩(げんぶがん)
元服(げんぶく)
昔の貴族や武家の男子が行った成人の儀式。髪を結い整え、冠や烏帽子を被り、成人としての服装に改めることで、一人前の社会人となることを示した。
原物(げんぶつ)
もととなった実物。写真や模造品などに対していう。オリジナル。
現物(げんぶつ)
原文(げんぶん)
翻訳や改作、引用などのもととなった文章。また、書き換えや注釈が加えられる前のオリジナルの文章。
言文(げんぶん)
会話で用いる言葉(話し言葉)と、文章を書く際に用いる言葉(書き言葉)。
恋文(こいぶみ)
恋い慕っている気持ちを書き表わした手紙。ラブレター。
恒温動物(こうおんどうぶつ)
気温などに変化と関係なく、常に体温が変化しない動物。主に哺乳類と鳥類の動物をいう。定温動物。
甲骨文(こうこつぶん)
口語文(こうごぶん)
口語体で書かれた文章。
工作物(こうさくぶつ)
地面、または、地中に接地して作った人工物。建物やトンネルなど。
好人物(こうじんぶつ)
気立てがよく、よい印象を与える人。おひとよし。
抗生物質(こうせいぶっしつ)
かびや細菌などの微生物から分泌される物質。他の微生物の増殖や発育などを妨げる効果がある。ペニシリンなど。
腔腸動物(こうちょうどうぶつ)
動物の分類の一つ。腔腸を持つ、水中の下等動物。クラゲやイソギンチャクなど。
後頭部(こうとうぶ)
公武(こうぶ)
公家と武家。
後部(こうぶ)
物の後ろ側。また、その部分。
荒蕪(こうぶ)
土地が手入れされずに荒れていて雑草が生い茂っていること。
好物(こうぶつ)
好みの食べ物や飲み物。
