「ぶ」を含む言葉 13ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
分解(ぶんかい)
一つになっているものが要素や部分に分かれること。
分割(ぶんかつ)
いくつかに分けること。別々にすること。
分轄(ぶんかつ)
分けて管轄すること。
分館(ぶんかん)
本館のほかに設けられた建物。
文官(ぶんかん)
軍人以外の官吏。
文雅(ぶんが)
文学などに親しんで、風雅な様子。
分外(ぶんがい)
限度をこえていること。身分不相応なこと。
文学(ぶんがく)
言語で表現した芸術作品。文芸。小説・詩歌・戯曲など。
分岐(ぶんき)
道や行く先などが分かれること。
文久銭(ぶんきゅうせん)
幕末に流通した銭貨「文久永宝(ぶんきゅうえいほう)」の通称。
文教(ぶんきょう)
学問・教育によって人をみちびくこと。また、それに関する行政。
分教場(ぶんきょうじょう)
小学校・中学校の分校の旧称。本校から分かれてつくられた教育施設。
分局(ぶんきょく)
本局から分かれてつくられた局。
分極化(ぶんきょくか)
相対立する二つの勢力や立場に分かれること。
文金(ぶんきん)
「文金島田・文金高島田」の略。根もまげも高くした優美な島田まげ。婚礼のときなどに結う。
文金島田(ぶんきんしまだ)
根もまげも高くした優美な島田まげ。婚礼のときなどに結う。
文金高島田(ぶんきんたかしまだ)
根もまげも高くした優美な島田まげ。婚礼のときなどに結う。
分業(ぶんぎょう)
業務を手分けして行うこと。
文具(ぶんぐ)
文房具。
分家(ぶんけ)
家族の一部が分かれ出て、別に一家を立てること。
文型(ぶんけい)
文の型。
文系(ぶんけい)
文科の系統。
分蘖(ぶんけつ)
稲・麦などの茎が根の近くから枝分かれすること。
分権(ぶんけん)
権限をいくつかに分けて、一つの所に集中させないこと。
分県(ぶんけん)
日本全国を都道府県別に分けること。また、分けたもの。
分遣(ぶんけん)
人を本隊から分けて派遣すること。
文献(ぶんけん)
ある研究に役立つ書物・文書。
分遣隊(ぶんけんたい)
本隊から分けて派遣される部隊。
分県地図(ぶんけんちず)
日本全国を都道府県別に分けてつくった地図。
文芸(ぶんげい)
言葉によって表現される芸術。
分限(ぶんげん)
身のほど。身分。
文言(ぶんげん)
手紙や文章の文句・言いまわし。もんごん。
文庫(ぶんこ)
書物をしまっておく蔵。
分光(ぶんこう)
プリズムを通し、光をスペクトルに分けること。
分校(ぶんこう)
本校から分かれて別の場所につくられた学校。
聞香(ぶんこう)
香の香りをかぎわけること。もんこう。
分骨(ぶんこつ)
遺骨を二か所以上に分けておさめること。
文語(ぶんご)
文章を書くときに用いる言葉。書き言葉。
分合(ぶんごう)
あるものを分けて、他に合わせること。
文豪(ぶんごう)
非常にすぐれた文学者。
文才(ぶんさい)
文章をつくる才能。
分冊(ぶんさつ)
一つの書物をいく冊かに分けること。また、分けたもの。
分散(ぶんさん)
一つのものが、ばらばらに分かれ散ること。また、分け散らすこと。
分際(ぶんざい)
身分。身のほど。あまり高くないときや見下した意などで用いる。
分子(ぶんし)
ある物質が化学的性質を失わないで存在できる最小単位。
文士(ぶんし)
文章を書くことを職業とする人。特に、小説家。
分室(ぶんしつ)
主となる部屋や施設などから分かれて、別に設けられたもの。
分社(ぶんしゃ)
本社から分かれて神霊をまつった神社。
文集(ぶんしゅう)
作文・詩などの文章を集めて一冊にしたもの。
分宿(ぶんしゅく)
一つの団体の人がいくつかに分かれて宿泊すること。
分所(ぶんしょ)
本部から分かれて、別の場所に設けられた事務所や営業所。
分署(ぶんしょ)
本署から分かれて、別の場所に設けられた施設。
文書(ぶんしょ)
文字で事柄を書きあらわしたもの。
分掌(ぶんしょう)
手分けして仕事などを受け持つこと。
文相(ぶんしょう)
文部省の長。文部大臣のこと。
文章(ぶんしょう)
文を連ねて思想・感情を表現したもの。
文飾(ぶんしょく)
文章を飾ること。
分身(ぶんしん)
一つの身から分かれ出たもの。
文身(ぶんしん)
入れ墨。
文事(ぶんじ)
学問・芸術などについての事柄。
文辞(ぶんじ)
文章の言葉。また、文章。
文弱(ぶんじゃく)
学問・芸術などにふけって、弱々しいこと。
分乗(ぶんじょう)
一つの団体の人が、複数の乗り物に分かれて乗ること。
分譲(ぶんじょう)
土地・住宅などを分けて譲ること。
文人(ぶんじん)
学問・芸術などにたずさわる人。
分水(ぶんすい)
水流が分かれること。また、分かれた水。
分数(ぶんすう)
ある整数を0ではない整数で割った形を、横線を引いて表したもの。「1/2」「5/8」など。
文勢(ぶんせい)
文章の勢い。
分析(ぶんせき)
複雑な物事をいくつかの要素に分けて考えること。
文責(ぶんせき)
書いた文章に関する責任。
分節(ぶんせつ)
全体をいくつかに分けること。また、分けたもの。
文節(ぶんせつ)
文を不自然にならないように区切ることができる最小の単位。「国語を習う」は「国語を」と「習う」の二文節。
文選(ぶんせん)
活版印刷の工程の一つで、原稿に合った活字をひろい集めること。
文藻(ぶんそう)
詩・文章をつくる才能。
分相応(ぶんそうおう)
身分や能力にふさわしいこと。
分村(ぶんそん)
村の人々がもとの村から分かれて、新しく村を作ること。また、その村。
分隊(ぶんたい)
軍隊の編制単位の一つ。指揮上の最小単位。
文体(ぶんたい)
文章の様式。和文体・漢文体など。
分担(ぶんたん)
仕事・責任などを分けて受け持つこと。
文旦(ぶんたん)
「ザボン」の別名。柑橘類(かんきつるい)の一種。