「ばい」で終わる言葉
「ばい」で終わる言葉 — 54 件
塩梅(あんばい)
昔、塩と梅酢とで味つけしたことから料理の味加減。
石灰(いしばい)
石灰岩を焼いて作る「酸化カルシウム」の俗称。
一倍(いちばい)
その値に一を掛けること。また、その結果。
黄梅(おうばい)
キク類モクセイ科ソケイ属の観賞用の落葉低木。中国原産で、春の始めに葉よりも先に黄色い小さな花をつける。迎春花。
駆け付け三杯(かけつけさんばい)
酒宴に遅刻した人に酒を三杯飲ませる罰。
火山灰(かざんばい)
火山から噴き出す灰のようなもの。特に直径二ミリメートル以下のものをいう。
紙芝居(かみしばい)
物語の場面を絵で描き表わし、順にめくりながら物語を語って子供に見せるもの。
寒紅梅(かんこうばい)
梅の品種の一種。江戸時代に作られた園芸種で、寒中に八重で紅色の花を咲かせる。
完売(かんばい)
用意した商品を一つ残らず売ること。売りつくすこと。
寒梅(かんばい)
通常よりも早く、寒中に咲く梅。
観梅(かんばい)
梅の花を見て味わい、楽しむこと。梅見。
生石灰(きいしばい)
石灰岩を焼いたもの。「酸化カルシウム」の別称。セメントの原料や土壌改良剤などに使う。
木灰(きばい)
木や葉、草などを焼いて作った灰。肥料や灰汁抜きなどに使う。
客商売(きゃくしょうばい)
客の応対や接待をする仕事。旅館や飲食店などをいう。接客業。
叫売(きょうばい)
大声で叫んで客を呼び、品物を売ること。
叫賣(きょうばい)
大声で叫んで客を呼び、品物を売ること。
競売(きょうばい)
複数の買い手に価格を競わせて最も高い価格をつけた人に売ること。せり売り。オークション。
軍配(ぐんばい)
「軍配うちわ 」の略。
けばい(けばい)
強烈なほどに派手で下品な様子。けばけばしい。
公売(こうばい)
差押えた物を人々に知らせて競売を行うこと。
勾配(こうばい)
水平面から見て傾いていること。また、その面や傾きの程度。
紅梅(こうばい)
濃い紅色の花が咲く梅。また、その花の色。
購買(こうばい)
代金を支払ってものを買うこと。
故買(こばい)
盗品であることを分かっていて買うこと。
栽培(さいばい)
野菜や果樹などの植物を植えて育てること。
猿芝居(さるしばい)
猿に芸を仕込んで芝居をさせる見世物。
芝居(しばい)
舞台上で脚本に従って演技をして客に見せるもの。演劇。または、それらを行う建物。
商売(しょうばい)
物を買って、その物を売ること。商い。
触媒(しょくばい)
それ自身は変化しないが、それを加えることで反応の速度を変える性質のある物質。
成敗(せいばい)
悪いことをした人に罰を与えること。こらしめる。
専売(せんばい)
一つのところが独占して販売すること。
層倍(そうばい)
数字を表す言葉の後ろに添えて、その倍数であることを表す言葉。
多売(たばい)
品物をたくさん売ること。
探梅(たんばい)
梅の花をさがし求めて歩くこと。
通信販売(つうしんはんばい)
テレビやインターネット、広告などの通信手段と、郵便や宅配便などの輸送手段を組み合わせて、商品の宣伝・受注・発送・集金を行う販売方法。「通販」とも呼ばれる。
特売(とくばい)
通常よりも特別に安く売ること。
入梅(にゅうばい)
梅雨(つゆ)の季節に入ること。梅雨入り。
白梅(はくばい)
白い色の梅の花。また、その花を付ける梅。しらうめ。
発売(はつばい)
商品を売り出すこと。
売買(ばいばい)
売ることと買うこと。売り買い。商売。
不買(ふばい)
買わないこと。
分売(ぶんばい)
ひとまとめのものを、いくつかに分けて売ること。
宮芝居(みやしばい)
祭りのときなどに、神社の境内で興行した芝居。宮地芝居。
村芝居(むらしばい)
村人たちが演じる芝居。
揚梅(ようばい)
「山桃」の漢名。
溶媒(ようばい)
溶液で、溶質を溶かしている液体。
横ばい(よこばい)
横にはうこと。
横這い(よこばい)
横にはうこと。
四つん這い(よつんばい)
手足を地につけて這うこと。また、その姿勢。
夜ばい(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
夜這い(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
乱売(らんばい)
損得を考えず、むやみに安く売ること。
藁灰(わらばい)
わらを焼いたあとに残る灰。火鉢に入れたり、肥料にしたりする。
わら灰(わらばい)
わらを焼いたあとに残る灰。火鉢に入れたり、肥料にしたりする。
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