「ばい」を含む言葉 2ページ目
「ばい」を含む言葉 — 124 件
陪臣(ばいしん)
臣下の臣。家来のその家来。またげらい。
陪従(ばいじゅう)
高い身分の人の供をすること。付き従うこと。また、その人。
陪乗(ばいじょう)
身分の高い人のお供をして、車などの同じ乗り物に乗ること。
倍数(ばいすう)
ある整数の整数倍した数のこと。あるいはその総称を指す。
倍する(ばいする)
二倍になる。二倍にする。
陪席(ばいせき)
高い身分の人と同席すること。
陪席裁判官(ばいせきさいばんかん)
合議制の裁判所で、裁判長と同席して補佐をする裁判官。
媒染(ばいせん)
染料が繊維によく染まるように、薬品を用いる染色法。また、そのための薬品。
焙煎(ばいせん)
コーヒー豆などを熱でいること。
倍増(ばいぞう)
二倍に増えること。また、増やすこと。倍増し。
売女(ばいた)
売春婦。
媒体(ばいたい)
媒質として用いる物体。
倍大(ばいだい)
二倍の大きさ。
陪聴(ばいちょう)
身分の高い人のお供をして、話などを聞くこと。
売店(ばいてん)
駅・学校・病院などにあり、日用品や飲食物などを販売する小さな店。
梅毒(ばいどく)
性病の一つ。梅毒トレポネーマという病原体によって起こる感染症。瘡毒 (そうどく) 。
黴毒(ばいどく)
性病の一つ。梅毒トレポネーマという病原体によって起こる感染症。瘡毒 (そうどく) 。
梅肉(ばいにく)
梅の果肉。梅干しの種を取り除き、すりつぶしたもの。
売人(ばいにん)
品物を売る人。特に、密売組織などで麻薬や拳銃などを売りさばく人。
売買(ばいばい)
売ることと買うこと。売り買い。商売。
売品(ばいひん)
売るための品物。売り物。
売文(ばいぶん)
文章を書いて、それを売って生活すること。
買弁(ばいべん)
中国で、外国の貿易業者との仲介をした中国人の業者。
売卜(ばいぼく)
料金をもらって、占いをすること。占いを商売とすること。
売名(ばいめい)
利益や見えのために、自分の名前を世間に広めようとすること。
売約(ばいやく)
売る約束。
売薬(ばいやく)
医師の処方により調剤するのではなく、前もって調剤・製造されて市販されている薬。
培養(ばいよう)
草木を養い育てること。
倍率(ばいりつ)
あるものの数が、他のものの何倍であるかを示す比率。
梅林(ばいりん)
梅の木が生えている林。
不買(ふばい)
買わないこと。
分売(ぶんばい)
ひとまとめのものを、いくつかに分けて売ること。
宮芝居(みやしばい)
祭りのときなどに、神社の境内で興行した芝居。宮地芝居。
村芝居(むらしばい)
村人たちが演じる芝居。
揚梅(ようばい)
「山桃」の漢名。
溶媒(ようばい)
溶液で、溶質を溶かしている液体。
横ばい(よこばい)
横にはうこと。
横這い(よこばい)
横にはうこと。
四つん這い(よつんばい)
手足を地につけて這うこと。また、その姿勢。
夜ばい(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
夜這い(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
乱売(らんばい)
損得を考えず、むやみに安く売ること。
藁灰(わらばい)
わらを焼いたあとに残る灰。火鉢に入れたり、肥料にしたりする。
わら灰(わらばい)
わらを焼いたあとに残る灰。火鉢に入れたり、肥料にしたりする。