「はち」を含む言葉
「はち」を含む言葉 — 72 件
揚げ羽蝶(あげはちょう)
チョウ目アゲハチョウ科の昆虫の総称。特に黄色の羽に黒い筋や斑があるものをいう。
揚羽蝶(あげはちょう)
チョウ目アゲハチョウ科の昆虫の総称。特に黄色の羽に黒い筋や斑があるものをいう。
鳳蝶(あげはちょう)
チョウ目アゲハチョウ科の昆虫の総称。特に黄色の羽に黒い筋や斑があるものをいう。
後ろ鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
お鉢(おはち)
炊いた米を入れておくための木の器。おひつ。めしびつ。
御鉢(おはち)
炊いた米を入れておくための木の器。おひつ。めしびつ。
歌舞伎十八番(かぶきじゅうはちばん)
黄八丈(きはちじょう)
八丈島伝統の黄色の絹織物。黄色を主として黒などの色を縦や横、格子の模様に織ったもの。
五郎八茶碗(ごろうはちぢゃわん)
尺八(しゃくはち)
長さが一尺八寸の日本の楽器。竹製の縦笛で根に近い部分のものを使う。前に四つの穴と後ろに一つの穴がある。
十八番(じゅうはちばん)
一番得意としている物事。十八番(おはこ)。
代八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
大八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
第八芸術(だいはちげいじゅつ)
無声映画。文学、音楽、絵画、演劇、建築、彫刻、舞踊に次ぐ八番目の芸術。発声映画は第九芸術と呼ばれる。
藤八拳(とうはちけん)
拳(けん)の一つ。二人が相対し、きつね(両手を両耳のあたりに上げる)・庄屋(両手を膝の上に置く)・鉄砲(左手を前に突き出す)の形を作って勝負する。
二十八宿(にじゅうはちしゅく)
ねじ鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじ鉢巻き(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
捩鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじり鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
ねじり鉢巻き(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
捩鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
八(はち)
数を数えるときの七の次であり、九の前の数。
蜂(はち)
膜翅目の昆虫のうち、アリ以外のものの総称。二対の羽を持つ。メスは産卵管を毒針として用いる。
鉢(はち)
皿より深くて、上が大きく開いた容器。
鉢合せ(はちあわせ)
頭と頭とがぶつかること。
鉢合わせ(はちあわせ)
頭と頭とがぶつかること。
鉢植(はちうえ)
草木が植木鉢に植えてあること。また、その草木。
鉢植え(はちうえ)
草木が植木鉢に植えてあること。また、その草木。
八寒地獄(はちかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
はち切れる(はちきれる)
中身がいっぱいに満ちて、入れ物などが裂ける。
八苦(はちく)
仏語。人間の八種の苦しみ。生・老・病・死の四苦に、愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五陰盛苦(ごおんじょうく)を加えたもの。
淡竹(はちく)
中国原産の竹の一種。高さは10メートルほどになる。幹は堅く、細工物などに用いられる。たけのこは食用。唐竹(からたけ)。呉竹(くれたけ)。
破竹(はちく)
竹を割ること。
八字ひげ(はちじひげ)
八の字の形のように、左右に分かれた口ひげ。
八字髭(はちじひげ)
八の字の形のように、左右に分かれた口ひげ。
八十八夜(はちじゅうはちや)
立春から数えて八十八日目。五月二日ごろ。農家では種まきの時期。
八十八箇所(はちじゅうはっかしょ)
四国にある、八十八箇所の弘法大師ゆかりの霊場。
鉢たたき(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
鉢叩き(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
八代集(はちだいしゅう)
勅撰和歌集のうち、最初から八つの総称。
八道(はちどう)
律令制における日本の行政区画のうち、七道(東海道、東山道、北陸道、山陽道、山陰道、南海道、西海道)に北海道を加えた総称。
八熱地獄(はちねつじごく)
「八大地獄」の別称。
鉢の子(はちのこ)
僧が托鉢の時に使う鉄製の鉢。
八分(はちぶ)
一分の八倍。十分の八。八割。八十パーセント。八分目。
八分音符(はちぶおんぷ)
全音符の八分の一の長さをあらわす音符。
八分目(はちぶめ)
十分の八。八割。
八分音符(はちぶんおんぷ)
全音符の八分の一の長さをあらわす音符。
八分目(はちぶんめ)
十分の八。八割。
鉢巻(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。
鉢巻き(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。
八幡(はちまん)
「八幡宮」「八幡神」の略。
八幡宮(はちまんぐう)
八幡神を祭った神社。
八幡神(はちまんしん)
八幡宮の祭神。応神(おうじん)天皇を主神として、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后を合わせて祀られている。
八幡神(はちまんじん)
八幡宮の祭神。応神(おうじん)天皇を主神として、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后を合わせて祀られている。
蜂蜜(はちみつ)
ミツバチが花から集めて巣に蓄えた蜜。甘くて栄養価が高く、食用・薬用とされる。
八面(はちめん)
八つの平面。
鉢物(はちもの)
鉢に植えた草木。鉢植え。盆栽。
八文字(はちもんじ)
漢字の「八」の字形。
八文字屋本(はちもんじやぼん)
江戸時代の中期、京都の八文字屋から出版された、役者評判記や浮世草子の総称。
葉茶(はちゃ)
茶の若葉や若芽を蒸し、飲用に加工したお茶。
はちゃめちゃ(はちゃめちゃ)
めちゃくちゃ。
爬虫類(はちゅうるい)
脊椎動物の分類群の一つ。多くは陸上にすみ、肺呼吸、変温性などの特徴を持つ。
波長(はちょう)
音波や電磁波などの波動で、隣り合う山と山、または谷と谷との距離。
腹八分(はらはちぶ)
満腹の八割ほどの少し物足りない程度で、食べるのを止めておくこと。
腹八分目(はらはちぶんめ)
満腹の八割ほどの少し物足りないくらいで、食べるのを止めておくこと。
百八十度(ひゃくはちじゅうど)
百八の鐘(ひゃくはちのかね)
忘八(ぼうはち)
人を罵っていう言葉。儒教の八徳を忘れるという意味から。また、「忘八」と音が似ている「王八」という名前の悪人が由来という説もある。
向こう鉢巻き(むこうはちまき)
前頭部で鉢巻きを結ぶこと。また、その鉢巻き。
村八分(むらはちぶ)
村のおきてに背いた者とその家族に対して、村全体で絶交すること。
目八分(めはちぶん)
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