「な」を含む言葉 10ページ目
「な」を含む言葉 — 2456 件
悔し泣き(くやしなき)
悔しく感じて泣くこと。
悔し涙(くやしなみだ)
悔しさから流れる涙。
暮泥む(くれなずむ)
「暮れ泥む」とは、日が沈みかけてから完全に暮れるまでの時間が長く、なかなか暗くならない様子。
暮れ泥む(くれなずむ)
「暮れ泥む」とは、日が沈みかけてから完全に暮れるまでの時間が長く、なかなか暗くならない様子。
暮れなずむ(くれなずむ)
「暮れ泥む」とは、日が沈みかけてから完全に暮れるまでの時間が長く、なかなか暗くならない様子。
毛孔(けあな)
皮膚の表面にあり、毛が生えている小さな穴。
毛穴(けあな)
皮膚の表面にあり、毛が生えている小さな穴。
健気(けなげ)
幼い人や力の弱い人が困難なことに精一杯立ち向かう様子。
貶す(けなす)
悪い部分だけを取り上げて悪く言うこと。悪口を言う。そしる。
毛並(けなみ)
動物の毛の様子。色艶や生え具合などをいう。
毛並み(けなみ)
動物の毛の様子。色艶や生え具合などをいう。
圏内(けんない)
特定の条件や範囲の内側。
間縄(けんなわ)
一間(いっけん、約1.8メートル)の長さごとに印を付けた縄。種まきの間隔を測る際や土地の測量(検地)に使用される道具。
剣難(けんなん)
刀などの刃物で命を脅かされるような危険。
嶮難(けんなん)
道などが険しく、進むことが難しいこと。また、そのような場所。
険難(けんなん)
道などが険しく、進むことが難しいこと。また、そのような場所。
芸無し(げいなし)
芸を何も持っていない人。無芸。
下男(げなん)
雇われて雑用をする男性。召使い。しもべ。
現生(げんなま)
現金。金銭。キャッシュ。
現なま(げんなま)
現金。金銭。キャッシュ。
げんなり(げんなり)
飽きや疲労、暑さなどによって元気を失い、気力が萎えている様子。
小商い(こあきない)
小額の資本で行う、小規模な商売。
恋仲(こいなか)
お互いがお互いに恋をしている関係。
口内(こうない)
口の中。口の内側。
坑内(こうない)
鉱山などの坑道の中。
校内(こうない)
学校の中。学校の敷地の内側。
構内(こうない)
塀などで囲われている敷地や建物の内側。
港内(こうない)
防波堤などで囲まれた港の内側の区域。
小女子(こうなご)
スズキ目イカナゴ科の魚である、「いかなご」の別称。
後難(こうなん)
後になってから受ける災難。後日の災い。
硬軟(こうなん)
硬いことと軟らかいこと。相手への態度などについていう。
香華(こうばな)
仏の前に供える線香や焼香などの香と花。
小刀(こがたな)
物を削ったり、細工などの雑用に使う小さな刃物。ナイフ。
小汚い(こぎたない)
はっきりとはわからないが何となく汚いこと。薄汚い。
国内(こくない)
国の領土の内側。
黒内障(こくないしょう)
眼の見た目に異常はないが、視力がなくなる病気。くろそこび。
国内総生産(こくないそうせいさん)
その国で一年の間に生産された物を金額で表したもの。
国難(こくなん)
国が崩壊するような災難。
心無い(こころない)
深い考えや判断力がないこと。
心なし(こころなし)
そうだと思ってみるためにそのように感じられる様子。気のせいか。
心做し(こころなし)
そうだと思ってみるためにそのように感じられる様子。気のせいか。
心成し(こころなし)
そうだと思ってみるためにそのように感じられる様子。気のせいか。
心ならずも(こころならずも)
そのようにしたいとは思っていないが仕方なく行う様子。
心許無い(こころもとない)
信用できずに不安な様子。たよりない。
小魚(こざかな)
体の小さい魚。雑魚。
腰刀(こしがたな)
腰に差す、鍔(つば)のない短い刀。
腰縄(こしなわ)
囚人などを護送するときに腰辺りにつける縄。また、その縄をつけられている人。
堪えられない(こたえられない)
非常にすぐれていて我慢しきれないこと。大変快い。
事無く(ことなく)
問題になる事柄が発生しないこと。無事に。
異なる(ことなる)
同じではないこと。違いがある。
事もなげ(こともなげ)
特に問題がないかのように普段と変わらないように物事を行う様子。平気な様子。
事も無げ(こともなげ)
特に問題がないかのように普段と変わらないように物事を行う様子。平気な様子。
事もなげに(こともなげ)
特に問題がないかのように普段と変わらないように物事を行う様子。平気な様子。
事も無げに(こともなげ)
特に問題がないかのように普段と変わらないように物事を行う様子。平気な様子。
此間(こないだ)
最近の出来事を指す口語表現。「このあいだ」を短縮した形で、日常会話で用いられる。
子中(こなか)
子どもがいる夫婦の仲。
子仲(こなか)
子どもがいる夫婦の仲。
小半(こなから)
半分の半分、特に一升の四分の一にあたる量(二合五勺)。主に酒や米の計量に用いられ、転じて少量を指すこともある。
二合半(こなから)
半分の半分、特に一升の四分の一にあたる量(二合五勺)。主に酒や米の計量に用いられ、転じて少量を指すこともある。
粉薬(こなぐすり)
粉末状にした薬。散薬。散剤。
粉粉(こなごな)
非常に小さく砕ける様子。粉微塵。
こなし(こなし)
体を動かす時の動かし方。立ち居振る舞い。
こなす(こなす)
小さい粒の状態にする。砕く。
粉炭(こなずみ)
木炭を細かく砕いたもの。燃料や浄水、土壌改良などに用いられる。
此方(こなた)
話し手に近い場所や方向。こっち。こちら。
こなた(こなた)
話し手に近い場所や方向。こっち。こちら。
小生意気(こなまいき)
いかにも生意気に感じられる様子。
粉微塵(こなみじん)
非常に細かい状態になる様子。粉粉。
粉みじん(こなみじん)
非常に細かい状態になる様子。粉粉。
粉屋(こなや)
穀物を粉にひいたり、粉を販売することを生業とする人や店。
粉雪(こなゆき)
粉のように粒が非常に細かい雪。
こなれる(こなれる)
胃の中にある食べ物がなくなる。消化する。
小鼻(こばな)
鼻の下の部分の左右にあるふくらんだ部分。
小咄(こばなし)
短い笑い話。
小話(こばなし)
短い笑い話。
子離れ(こばなれ)
親が子どもの自主性に任せて過度の干渉をしなくなること。
零れ話(こぼればなし)
ある物事の本筋から外れた重要ではない話。余話。余談。
こぼれ話(こぼればなし)
ある物事の本筋から外れた重要ではない話。余話。余談。
極内(ごくない)
きわめて秘匿された事柄。厳重な秘密。
獄内(ごくない)
監獄の中。刑務所の中。獄中。