「ち」から始まる言葉 12ページ目
「ち」から始まる言葉 — 1001 件
寵する(ちょうする)
特別にかわいがる。愛し、いつくしむ。
弔する(ちょうする)
人の死をいたんでくやみを述べる。とむらう。
徴する(ちょうする)
呼び集める。召す。
朝する(ちょうする)
宮中に参内(さんだい)する。
手水(ちょうず)
手や顔を洗い清めること。また、そのための水。
長ずる(ちょうずる)
成長する。
町制(ちょうせい)
地方公共団体の町としての権限・機関・権限などに関する制度。
町政(ちょうせい)
町の行政。
調整(ちょうせい)
ほどよい状態に整えること。
調製(ちょうせい)
注文に応じて作ること。こしらえること。
長生(ちょうせい)
長生きすること。
長逝(ちょうせい)
遠くに去って永久に帰らない意から、死ぬこと。死去。
朝夕(ちょうせき)
朝と夕方。あさゆう。
潮汐(ちょうせき)
月および太陽の引力によって、周期的に海面の高さが変わる現象。満潮と干潮が、ふつう一日二回ずつ起こる。
虭蛥(ちょうせつ)
虫の名。
調節(ちょうせつ)
ほどよく整えてちょうどよい状態にすること。
挑戦(ちょうせん)
戦いや試合を挑むこと。
徴税(ちょうぜい)
税金を取り立てること。
町税(ちょうぜい)
地方公共団体である町が課税する地方税。
超絶(ちょうぜつ)
他とは比較できないほど、とびぬけて優れていること。
悵然(ちょうぜん)
落ち込んで嘆く様子。がっかりする様子。悵悵。
惵然(ちょうぜん)
恐れる様子。恐怖心を抱く様子。
超然(ちょうぜん)
物事にこだわらず平然としているさま。世俗にとらわれないさま。
彫塑(ちょうそ)
彫刻や塑像(そぞう)。また、その作品。
悵想(ちょうそう)
嘆き思うこと。
懲創(ちょうそう)
制裁を加えて二度としないように改めさせること。
鳥葬(ちょうそう)
遺体を山などに放置し、鳥に啄(ついば)ませる葬り方。
惵息(ちょうそく)
恐れて、呼吸の音すら出さないように静かにすること。
長足(ちょうそく)
長い足。
町村(ちょうそん)
町と村。特に、地方公共団体としての町と村。
彫像(ちょうぞう)
彫刻した像。
超俗(ちょうぞく)
俗世間の物事にかかわらず超然としていること。
長大息(ちょうたいそく)
長くて大きなため息をつくこと。また、そのため息。長嘆息。
彫琢(ちょうたく)
宝石などをきざんで磨くこと。
暢達(ちょうたつ)
のびのびしていること。
調達(ちょうたつ)
必要な金品などを取り揃えること。また、その金品などを届けること。
長嘆息(ちょうたんそく)
長いため息をついて嘆くこと。長大息。
長歎息(ちょうたんそく)
長いため息をついて嘆くこと。長大息。
長蛇(ちょうだ)
長く大きなへび。
長大(ちょうだい)
長くて大きいこと。また、背が高いさま。
打擲(ちょうちゃく)
人をたたくこと。殴ること。
怊怊(ちょうちょう)
嘆き悲しむ様子。憂える様子。
怊悵(ちょうちょう)
うらむ様子。
怗怗(ちょうちょう)
静かな様子。ひっそりとしている様子。
悵悵(ちょうちょう)
落ち込んで嘆く様子。がっかりする様子。悵然。
惵惵(ちょうちょう)
恐れる様子。恐怖心を抱く様子。
町長(ちょうちょう)
地方公共団体としての町の長。
長男(ちょうなん)
はじめに生まれたむすこ。
懲毖(ちょうひ)
酷い目にあって、二度としないように慎むこと。
掉尾(ちょうび)
物事が最後になって勢いがよくなること。また、最後。
懲貶(ちょうへん)
制裁を加えて反省させ、官位などを下げること。
悵望(ちょうぼう)
悲しそうに眺めること。残念そうに眺めること。
調薬(ちょうやく)
薬を調合すること。調剤。
町有(ちょうゆう)
町の所有。
虭蟧(ちょうりょう)
蝉(せみ)の一種。
朝礼(ちょうれい)
学校や会社などで、朝、全員が集まり挨拶(あいさつ)や連絡などをする行事。朝会。
悵恋(ちょうれん)
悲しみ慕うこと。
悵戀(ちょうれん)
悲しみ慕うこと。
悵惋(ちょうわん)
嘆き恨むこと。嘆き悲しむこと。
植字(ちょくじ)
活版印刷の工程の一つ。原稿と同じように活字や込め物を並べて版を作ること。
ちょくちょく(ちょくちょく)
同じことが間をおいて何度も繰り返されるさま。ちょいちょい。
緒言(ちょげん)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
緒戦(ちょせん)
試合や戦闘などが始まって間もない頃。または、最初の試合や戦闘など。
緒論(ちょろん)
「緒論(しょろん)」に同じ。
千代(ちよ)
千年。また、極めて長い年月。
塵(ちり)
直接目で見ることが出来ないほどに小さい小さいごみや土埃など。
銚釐(ちろり)
酒を温めるときに使う金属製の容器。
沈下(ちんか)
沈んで下がること。
珍果(ちんか)
珍しい果物。
珍菓(ちんか)
珍しい菓子。
鎮火(ちんか)
火事が消えること。家事を消すこと。
鎮咳剤(ちんがいざい)
咳止めの薬。
賃貸し(ちんがし)
使用料を取って貸すこと。賃貸(ちんたい)。
賃借り(ちんがり)
使用料を払って借りること。賃借(ちんしゃく)。
沈毅(ちんき)
落ち着いていて、物に動じないこと。また、そのさま。
珍奇(ちんき)
珍しくて変わっているさま。
珍客(ちんきゃく)
珍しい客。
沈金(ちんきん)
蒔絵の技法の一つ。漆器に細かく模様を彫り、金粉や金箔をはめこんだもの。
沈吟(ちんぎん)
静かに口ずさむこと。
賃金(ちんぎん)
労働の報酬として労働者に支払われる金銭。