「た」を含む言葉 33ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
棚上げ(たなあげ)
需要調整のため、商品を一時貯蔵して市場に出さないこと。
店請(たなうけ)
借家人の身元の保証をすること。また、その人。
たな請け(たなうけ)
借家人の身元の保証をすること。また、その人。
店卸(たなおろし)
決算や整理のため、在庫品の数量や価格を調査すること。
棚卸(たなおろし)
決算や整理のため、在庫品の数量や価格を調査すること。
棚卸し(たなおろし)
決算や整理のため、在庫品の数量や価格を調査すること。
棚雲(たなぐも)
空を一面におおっている雲。また、たなびく雲。
たな雲(たなぐも)
空を一面におおっている雲。また、たなびく雲。
店子(たなこ)
借家人。
掌(たなごころ)
てのひら。
棚浚え(たなざらえ)
商品整理のため、在庫品を安く売りさばくこと。
棚ざらえ(たなざらえ)
商品整理のため、在庫品を安く売りさばくこと。
店晒し(たなざらし)
商品が売れずに、長い間店に置かれたままであること。また、その商品。
棚晒し(たなざらし)
商品が売れずに、長い間店に置かれたままであること。また、その商品。
棚田(たなだ)
傾斜地に、階段状に作った水田。
店賃(たなちん)
借家の借り賃。家賃。
棚引く(たなびく)
雲・霞(かすみ)・煙などが、薄く層をなして横に細長くただよう。
棚ぼた(たなぼた)
思いがけない幸運が舞い込むこと。「棚から牡丹餅(ぼたもち)」の略。
店者(たなもの)
商家の使用人。番頭・手代(てだい)・丁稚(でっち)など。
多難(たなん)
困難や災難が多いこと。また、そのさま。
谷間(たにあい)
山と山の間の深い所。たにま。
谷あい(たにあい)
山と山の間の深い所。たにま。
谷折り(たにおり)
紙などを折る時、折り目が内側になるように折ること。
谷風(たにかぜ)
日中、谷底から山腹に沿って吹き上げる風。
谷川(たにがわ)
谷間を流れる川。渓流。
多肉(たにく)
肉が多く、厚みがあること。
谷懐(たにぶところ)
山に囲まれている谷間。
谷町(たにまち)
相撲界で、力士のひいき筋・後援者のこと。明治時代、大阪谷町の相撲好きの医者が、力士からは治療代をとらなかったことからという。
他人(たにん)
自分以外の人。
多人数(たにんずう)
人数が多いこと。おおぜいの人。たにんず。
狸(たぬき)
イヌ科の哺乳類。夜行性で、体はずんぐりとして、尾は太く足は短い。毛は毛筆用、毛皮は防寒用。
狸饂飩(たぬきうどん)
かけうどんに揚げ玉をのせたもの。
狸親父(たぬきおやじ)
年配のずるがしこい男をののしっていう語。
狸汁(たぬきじる)
たぬきの肉を入れた味噌汁。
たぬき汁(たぬきじる)
たぬきの肉を入れた味噌汁。
狸蕎麦(たぬきそば)
かけそばに揚げ玉をのせたもの。
狸寝入り(たぬきねいり)
寝たふりをすること。そら寝。
たぬき寝入り(たぬきねいり)
寝たふりをすること。そら寝。
種明し(たねあかし)
手品などの仕掛けを明らかにすること。また、表面に表れていない事情などを説明すること。
種明かし(たねあかし)
手品などの仕掛けを明らかにすること。また、表面に表れていない事情などを説明すること。
種油(たねあぶら)
菜種から搾り取った油。菜種油。食用・灯火用。
種板(たねいた)
写真の原板。乾板。
種牛(たねうし)
繁殖や改良のために飼う雄の牛。
種馬(たねうま)
繁殖や改良のために飼う雄の馬。
種下ろし(たねおろし)
田畑に種をまくこと。種まき。
種変り(たねがわり)
母親が同じで父親が違う兄弟姉妹。種違い。
種変わり(たねがわり)
母親が同じで父親が違う兄弟姉妹。種違い。
種切れ(たねぎれ)
もとになる材料などがすっかりなくなること。
種違い(たねちがい)
母親が同じで父親が違う兄弟姉妹。種変わり。
種付(たねつけ)
家畜の品種改良などのために、優良種の雄を雌に交配させること。
種付け(たねつけ)
家畜の品種改良などのために、優良種の雄を雌に交配させること。
種取(たねとり)
植物の種子を取ること。
種取り(たねとり)
植物の種子を取ること。
田畑(たはた)
田と畑。
田畠(たはた)
田と畑。
多発(たはつ)
多く発生すること。
多売(たばい)
品物をたくさん売ること。
手挟む(たばさむ)
手にはさんで持つ。また、脇にかかえて持つ。
束ね(たばね)
たばねること。また、たばねたもの。
束ね髪(たばねがみ)
後ろで簡単にたばねた髪の形。
束ねる(たばねる)
束にする。
旅商い(たびあきない)
旅をしながら商売をすること。行商。
旅商人(たびあきゅうど)
たびあきんど。
旅あきゅうど(たびあきゅうど)
たびあきんど。
旅あきんど(たびあきんど)
旅商いをする人。行商人。
度重なる(たびかさなる)
同じことが何回も続いて起こる。
旅稼ぎ(たびかせぎ)
よその土地へ行って稼ぐこと。出稼ぎ。
旅烏(たびがらす)
定住地がなく、旅をしながら暮らす人。
旅鴉(たびがらす)
定住地がなく、旅をしながら暮らす人。
旅がらす(たびがらす)
定住地がなく、旅をしながら暮らす人。
旅芸人(たびげいにん)
地方を回って稼ぐ芸人。
旅興行(たびこうぎょう)
地方を回って、芝居・相撲などの興行をすること。また、その興行。
旅心(たびごころ)
旅先で感じるしみじみとした気持ち。旅情。
旅衣(たびごろも)
旅行中の衣服。
旅先(たびさき)
旅行の目的地。また、旅の途中。
旅所(たびしょ)
祭礼のとき、神輿(みこし)を一時とどめる場所。おたびしょ。
旅装束(たびしょうぞく)
旅行するときの服装。
旅路(たびじ)
旅の道筋。旅の途中。道中。
旅仕度(たびじたく)
旅行に出る用意。
旅支度(たびじたく)
旅行に出る用意。