「た」を含む言葉 24ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
怠状(たいじょう)
謝罪の文書。謝り証文。わび状。
怠狀(たいじょう)
謝罪の文書。謝り証文。わび状。
態状(たいじょう)
物事のありさま。状態。様子。
態狀(たいじょう)
物事のありさま。状態。様子。
退場(たいじょう)
会場や競技場、演劇や舞台などから立ち去ること。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)
帯状疱疹ウイルスの感染によって発症する皮膚病。末梢神経に沿って、うずくような痛みをともなう水ほう性の発疹ができる。ヘルペス。
退治る(たいじる)
害となるものを倒したり、退けたりすること。「退治」の動詞形。
大人(たいじん)
普通よりからだのおおきな人。巨人。
対人(たいじん)
他人に対すること。
対陣(たいじん)
敵と向かい合って陣をしくこと。
滞陣(たいじん)
しいた陣を動かさずその場にとどまること。
退陣(たいじん)
しいている陣を後方へさげること。
耐水(たいすい)
水にぬれても染みとおらないこと。また、水にぬれても変質や腐敗をしないこと。
大数(たいすう)
数が大きなこと。多数。
体する(たいする)
人の教えや忠告を心にとどめ、それを守るようにする。
対する(たいする)
二つ以上のものが向かい合う。向き合う。対峙する。また、あるものがあるものの方を向く。
帯する(たいする)
身につける。とくに、刀剣や銃などを腰につける。おびる。
体制(たいせい)
一定の原理や方針によって組織されている組織や団体の様式。システム。
体勢(たいせい)
からだの構え。姿勢。
大勢(たいせい)
おおよその形勢。だいたいのなりゆき。とくに、世の中の形勢やなりゆき。大局。
大声(たいせい)
おおきな声。おおごえ。
大成(たいせい)
ものごとを完全に成し遂げること。
大政(たいせい)
天下の政治。
大聖(たいせい)
非常に徳の高い人。聖人。
対生(たいせい)
葉が茎の各節に一対ずつ生えること。対生葉序。
態勢(たいせい)
ある状況や事態に対処するための身構え。対応する姿勢。
戴星(たいせい)
早朝に家を出て、夜中に帰ること。
戴聖(たいせい)
中国の前漢の儒学者。叔父の戴徳は大戴と呼ばれ、戴聖は小戴と呼ばれた。「礼記」の編纂をした。
泰西(たいせい)
西洋。西洋諸国。欧米。西の果て。
耐性(たいせい)
生物が環境変化などに適応していく性質。「耐寒性」や「耐暑性」など。
胎生(たいせい)
子が母体の胎内で栄養を供給されながらある程度発育し、その後に生まれること。
退勢(たいせい)
ものごとの勢いが弱まり衰えていくこと。衰勢。
頽勢(たいせい)
ものごとの勢いが弱まり衰えていくこと。衰勢。
体積(たいせき)
立体が、空間のなかで占めている大きさ。物体のかさ。
堆石(たいせき)
積み重なっている石。とくに、氷河に運ばれて積み重なった土砂や岩石。氷堆石。モレーン。
堆積(たいせき)
物がいくえにも積み重なること。また、そのもの。
滞積(たいせき)
輸送の滞りなどによって、貨物がたまること。
退席(たいせき)
会場や式場の席を立ち、その場から去ること。
大切(たいせつ)
重要なさま。重大なさま。
大節(たいせつ)
君主や国家への大きな節義。大義。
大雪(たいせつ)
ひどく降っている雪や多く積もった雪。おおゆき。
大戦(たいせん)
世界規模のおおきな戦争。世界大戦。とくに、第一次世界大戦や第二次世界大戦。
対戦(たいせん)
試合や競技、戦争などで相対して戦うこと。
大全(たいぜん)
ある分野に関する事柄をもれなく集めた書物。だいぜん。大鑑。
泰然(たいぜん)
落ち着きはらってものごとに動じないさま。
太祖(たいそ)
中国や朝鮮において、各王朝の初代帝王の尊称。
体操(たいそう)
身体の発育や健康、体力の維持や促進を目的とした身体各部分の規則的な運動。
大喪(たいそう)
天皇が、皇后、皇太后、太皇太后の喪に服すること。
大宗(たいそう)
物事のおおもととなるもの。根本。
大層(たいそう)
物事の程度がはなはだしいさま。たいへん。非常に。
大葬(たいそう)
天皇、皇后、皇太后、太皇太后の葬儀。
太宗(たいそう)
中国や朝鮮において、各王朝の帝王の祖先で太祖につぐ功績をもつ人。
体側(たいそく)
体の側面。
大息(たいそく)
おおきな息をする。ため息をつくこと。
怠息(たいそく)
怠けて休むこと。
退村(たいそん)
村から去ること。
退蔵(たいぞう)
物品を使ったり売ったりしないで、しまっておくこと。
怠惰(たいだ)
すべきことをせず、なまけているさま。
対談(たいだん)
二人以上の人がある問題や事柄について話し合うこと。
退団(たいだん)
劇団や球団などの所属している団体から去ること。
大智(たいち)
非常にすぐれた知恵。また、それを備えた人。
大知(たいち)
非常にすぐれた知恵。また、それを備えた人。
対地(たいち)
空中から地上に対すること。空中から地上に対する攻撃につかわれる言葉。
対置(たいち)
二つの事象を対照的な位置に置くこと。相対させること。
鯛茶(たいちゃ)
鯛の刺身をご飯にのせ、醤油や薬味をそえ、熱い茶をかけた食べ物。鯛茶漬け。
大著(たいちょ)
ページ数や冊数の多い著作物。
体調(たいちょう)
体の調子や状態。コンディション。
体長(たいちょう)
生物のからだの長さ。
退庁(たいちょう)
公務員が勤務を終え、役所や庁舎から退出すること。
退潮(たいちょう)
潮が引くこと。ひきしお。干潮。
隊長(たいちょう)
ひとつの隊を統率、指揮する人。
対頂角(たいちょうかく)
二本の直線が交わって出来た四つの角のうち、向かい合う二つの角。大きさは互いに等しくなる。
大帝(たいてい)
偉大な帝王。すぐれた帝王。「帝王」、「天子」の尊称。
大抵(たいてい)
ある物事のおおかた。ほとんど。大概。
退廷(たいてい)
法廷から立ち去ること。
大敵(たいてき)
大勢の敵。
対敵(たいてき)
敵に立ち向かうこと。また、その敵。
大典(たいてん)
国家、宮中、皇室に関する重大な儀式。大礼。
戴天(たいてん)
この世界で生きていること。天を頭の上に頂くという意味から。
退転(たいてん)
仏教で、修行を怠け悪いほうへ戻ること。