「た」を含む言葉 19ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
新宅(しんたく)
新たに建てた家。
神託(しんたく)
神が考えや意志を人に知らせること。神のお告げ。
進達(しんたつ)
上級の官庁への上申書などの書類を提出すること。
心胆(しんたん)
心。肝っ玉。
薪炭(しんたん)
薪と炭。
地方(じかた)
日本舞踊で音楽の演奏を担当する人。また、その音楽。
直足袋(じかたび)
底にゴム底のついた足袋。足の親指と他の四本の指を入れる二つの部分に分かれている。主に労働用として使われる。
地下足袋(じかたび)
底にゴム底のついた足袋。足の親指と他の四本の指を入れる二つの部分に分かれている。主に労働用として使われる。
地固め(じがため)
建物を建てる前に地面を平らにし、突いて固めること。
自他(じた)
自分とそれ以外の人。
事態(じたい)
変化する物事の様子や過程。
字体(じたい)
文字を成り立たせる、線と点とを組み合わせた決まった形。
自体(じたい)
指し示しているものそのもの。
辞退(じたい)
得ることのできる権利や資格などを遠慮して断わること。
自宅(じたく)
個人が生活をする家。自分の家。私宅。
示達(じたつ)
立場が上の人から下の人へ指示や命令、注意などを伝えること。
じたばた(じたばた)
手や足を動かして激しく抵抗する様子。
地卵(じたまご)
その地域で産まれた鶏の卵。
実体(じったい)
具体的な形のある、本当の姿。本体。正体。
実態(じったい)
見た目ではわかりにくい、実際の状態。
地べた(じべた)
地の表面。「地面」の俗っぽい言い方。
弱体(じゃくたい)
病気になりやすい弱い体。
蛇体(じゃたい)
蛇の体。または、形。
渋滞(じゅうたい)
滑らかに物事が進まないこと。滞る。
縦隊(じゅうたい)
縦の方向に並んでいる隊列。
重体(じゅうたい)
命を落とす可能性が高い、重い病気や怪我の症状。
重態(じゅうたい)
命を落とす可能性が高い、重い病気や怪我の症状。
住宅(じゅうたく)
人が生活するための建物。住まい。
絨毯(じゅうたん)
床に敷くための厚みのある毛織物。カーペット。
絨緞(じゅうたん)
床に敷くための厚みのある毛織物。カーペット。
熟達(じゅくたつ)
経験を積んでうまくなること。
受胎(じゅたい)
身ごもること。妊娠。
受託(じゅたく)
依頼された業務などを引き受けること。
潤沢(じゅんたく)
使っても余裕があるほどに多くの物があること。豊富。
自由形(じゆうがた)
水泳の競技の一つ。泳ぎ方に制限がないもの。クロールが一般的。
常体(じょうたい)
文体の一つ。敬語などを使っていない口語の文体。
常態(じょうたい)
いつもと同じ状態。普段の状態。
上達(じょうたつ)
技術がうまくなること。
除隊(じょたい)
軍人が怪我をしたり、任期が満了したりして軍隊をやめること。
じれったい(じれったい)
物事がうまくいかずに苛立つこと。
焦れったい(じれったい)
物事がうまくいかずに苛立つこと。
人体(じんたい)
人間の体。
靱帯(じんたい)
骨と骨を繋ぐ強い帯状の組織の集まり。関節の動きを制御する働きがある。
推戴(すいたい)
会の長や代表者などを相応しいとして敬い仕えること。
衰退(すいたい)
能力や勢いなどが次第に弱くなること。
衰頽(すいたい)
能力や勢いなどが次第に弱くなること。
酔態(すいたい)
酒にひどく酔った姿。また、その様子。
末頼もしい(すえたのもしい)
将来に期待ができる。将来性がある。
すかたん(すかたん)
期待通りにならないこと。当てが外れること。
姿(すがた)
体の全体的な形。体つき。体形。
すたこら(すたこら)
急いで歩く様子。特にその場から去る様子をいう。
すたすた(すたすた)
急いで歩く様子。
廃る(すたる)
使われなくなること。廃れること。
廃れ物(すたれもの)
使わなくなったもの。
廃れる(すたれる)
使わなくなる。必要なくなる。
澄渡る(すみわたる)
全体が澄んでいること。
澄み渡る(すみわたる)
全体が澄んでいること。
寸足らず(すんたらず)
必要な長さよりも短いこと。
図体(ずうたい)
体つき。体。主に大きい体を指していう言葉。
寸寸(ずたずた)
元の形が分からないほどに細切れになっている様子。
ずたずた(ずたずた)
元の形が分からないほどに細切れになっている様子。
征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)
奈良・平安時代に、日本の東北地方以北の朝廷に帰属しなかった蝦夷を征討するための遠征軍の大将。
声帯(せいたい)
喉の中央にある器官。左右にある粘膜のひだで、震動させることで声を発する。
成体(せいたい)
十分に成長した動物。特に生殖行為を行うことができるようになったものをいう。
政体(せいたい)
国家の政治や統治の形態。君主制や民主制など。
整体(せいたい)
手などで外部から力を加えて骨格のゆがみを整えたり、筋肉をほぐしたりして体調を整えること。
正対(せいたい)
対象となるものと正面同士で向かい合うこと。
生体(せいたい)
生きている状態のからだ。なまみ。
生態(せいたい)
生物が自然の中で生活している様子。
臍帯(せいたい)
胎児と胎盤をつないでいるひも状の器官。へその緒。
静態(せいたい)
物が動いていない状態。静止している状態。または、動いている状態のものをある時点で止まったと仮定した状態。
生態系(せいたいけい)
一つの地域の自然の環境と生息する生物のつながりの総称。
請託(せいたく)
物事が有利に運ぶように、特別な配慮を頼むこと。
生誕(せいたん)
生まれること。特に人が生まれることをいう。誕生。
西端(せいたん)
ある範囲の中心から西方向の境目に近い場所。西の端。
聖誕祭(せいたんさい)
イエス・キリストの誕生を祝う祭り。クリスマス。降誕祭。聖誕節。
正反対(せいはんたい)
完全に逆であること。また、その様子。
急き立てる(せきたてる)
急いでするように促すこと。急がせる。
石炭(せきたん)
化石燃料の一種。古代の植物が地下にうずもれ、圧力や熱によって炭化したもの。
世態(せたい)
世の中の様子。世間の状態。