「じ」を含む言葉 38ページ目
「じ」を含む言葉 — 3877 件
席次(せきじ)
催しなどの座席の順序。席順。
昔日(せきじつ)
遠い過去。昔。
赤十字(せきじゅうじ)
戦時中は敵味方区別せず負傷者の治療をし、平時には一般の治療や災害救助などを行う国際組織。また、その組織が使用する記章で、白地に赤の十字を記したもの。赤十字社。
石筍(せきじゅん)
鍾乳洞で床から筍のように伸びているもの。天井から滴った水滴の成分が固まってできたもの。
席上(せきじょう)
集会などの場。
戚夫人(せきふじん)
中国の前漢の劉邦の側室の一人。子を太子にしようと謀ったが失敗して正室の呂后(りょこう)に惨殺された。
世事(せじ)
世間の様々な事柄。
世辞(せじ)
相手の機嫌を取るための思ってもいない言葉。
世上(せじょう)
世の中。世間。
世情(せじょう)
世間の事情。社会の事情。
施錠(せじょう)
鍵をかけること。
世人(せじん)
世の中の人。世間の人。
背筋(せすじ)
背の中央を縦に走っている筋。背骨と両側の筋肉。
接辞(せつじ)
他の言葉に添えることで意味を加える働きのある言葉、接頭語と接尾語の総称。
説示(せつじ)
相手にわかるように説明すること。
切実(せつじつ)
自身に深く関わりのある様子。
接受(せつじゅ)
ものを受け取ること。
棳儒(せつじゅ)
梁(はり)の上の短柱。
切除(せつじょ)
医療などで悪い部分を切って取り除くこと。
雪辱(せつじょく)
以前負けた相手に勝って恥を雪(そそ)ぐこと。
背文字(せもじ)
本の背の部分に書かれた文字。表題や著者の名前などを記したもの。
宣旨(せんじ)
天皇の言葉を身近なものに伝えること。また、その役目の人やそのための文書。
戦事(せんじ)
戦争に関わりのある事柄。
戦時(せんじ)
戦争が行われている最中。
煎じ薬(せんじぐすり)
煮て飲む薬。
先日(せんじつ)
それほど離れていない過去の日。この間。
煎じ詰める(せんじつめる)
薬草などの成分が全て出るまでしっかりと煮ること。
憸邪(せんじゃ)
心がねじけていること。
撰者(せんじゃ)
すぐれた作品を選び出し、それらをまとめて書物にする人。
選者(せんじゃ)
複数のものの中からすぐれたものを選ぶ役目の人。
先住(せんじゅう)
以前からその場所に住んでいること。
専従(せんじゅう)
ひたすらその仕事に取り組むこと。
仙術(せんじゅつ)
仙人が使うとされる術。
先述(せんじゅつ)
そのものの前に述べたこと。
戦術(せんじゅつ)
戦闘で勝つための方法や作戦。
撰述(せんじゅつ)
書物などを書いて世間に出すこと。
仙女(せんじょ)
女性の仙人。
戦場(せんじょう)
戦闘を行う、または、行われた場所。
戦状(せんじょう)
戦いの状況。
戦狀(せんじょう)
戦いの状況。
扇情(せんじょう)
感情や欲望などが湧き起こるようにすること。
洗浄(せんじょう)
洗って汚れを取り除いて綺麗にすること。
煽情(せんじょう)
感情や欲望などが湧き起こるようにすること。
線条(せんじょう)
線。筋。
扇状地(せんじょうち)
山から平地に川が流れ、そこに土砂が堆積してできた扇形の地形。
煎じる(せんじる)
茶などを煮て成分を出すこと。
先人(せんじん)
昔の人。過去の人。
先陣(せんじん)
最初に敵陣に到達すること。一番乗り。先駆け。
千仞(せんじん)
非常に高い、または、深いこと。
千尋(せんじん)
非常に高い、または、深いこと。
憸人(せんじん)
よこしまな心を持ち、うまく相手の機嫌をとる人。
憸壬(せんじん)
相手に取り入るために機嫌を取ること。
戦塵(せんじん)
戦場を舞う砂埃や塵。
戦陣(せんじん)
戦争のための軍隊の配置。また、その場所。
占星術(せんせいじゅつ)
星や月などの天体の運行や位置などによって運勢や将来を占う術。
脆弱(ぜいじゃく)
弱く壊れやすいこと。
漸次(ぜんじ)
時間と共に変化していく様子。次第に。
禅師(ぜんじ)
徳の高い僧侶の敬称。
前日(ぜんじつ)
その日の前の日。
前述(ぜんじゅつ)
そのものの前に述べたこと。
禅譲(ぜんじょう)
天子などが世襲ではなく、すぐれた人に位を譲ること。
前人(ぜんじん)
以前の人。過去の人。
掃除(そうじ)
ごみやよごれなどを拭いたり、払ったりすることで取り除くこと。
相似(そうじ)
形や性質が同じものであるかのように、互いに似ていること。
送辞(そうじ)
人を送り出す時の挨拶の言葉。特に学校の卒業式で、在校生が卒業生に対して贈る、挨拶の言葉をいう。
総辞職(そうじしょく)
役職についている人が一度に全員辞めること。
総じて(そうじて)
細かい部分を省いて全体の傾向を言い表すこと。全般的に。概して。
総仕舞(そうじまい)
全ての物事を処理すること。終わらせる。
総じまい(そうじまい)
全ての物事を処理すること。終わらせる。
送受(そうじゅ)
送ることと受け取ること。送信と受信。送受信。
操縦(そうじゅう)
乗り物や機械などを思い通りに動かすこと。
早熟(そうじゅく)
年齢的に精神や肉体が通常よりも早く発達すること。ませている。
槍術(そうじゅつ)
武器として槍を用いる武術。
僧正(そうじょう)
仏教の僧の階級の一つ。最も上位の階級で、大僧正、僧正、権僧正の三つの階級がある。
奏上(そうじょう)
天皇や皇帝などに意見を申し上げること。奏聞。上奏。
層状(そうじょう)
複数のものが重なっている状態。
相乗(そうじょう)
複数の数字を掛け合わせて値を求めること。また、その値。
葬場(そうじょう)
葬式や告別式などを儀式を行う場所。葬儀場。斎場。
騒擾(そうじょう)
騒ぎを起こして秩序を乱すこと。騒動。騒乱。
双生児(そうせいじ)
一度の出産で生まれた二人の子ども。双子。