「け」を含む言葉 39ページ目
「け」を含む言葉 — 3263 件
負越す(まけこす)
試合や勝負などで勝ちの数より負けの数の方が多くなる。
負け越す(まけこす)
試合や勝負などで勝ちの数より負けの数の方が多くなる。
負けじ魂(まけじだましい)
負けまいと奮い立つ気持ち。まけじごころ。
負けず劣らず(まけずおとらず)
両者が同じ程度で、優劣がつけにくいこと。互角なさま。
負けず嫌い(まけずぎらい)
負けることを極端に嫌う性格や性質。また、その人。負け嫌い。
負残り(まけのこり)
相撲で、その日の最後から二番目の取り組みで負けた力士が、最後の取り組みの控え力士として土俵下に残ること。また、その控え力士。
負け残り(まけのこり)
相撲で、その日の最後から二番目の取り組みで負けた力士が、最後の取り組みの控え力士として土俵下に残ること。また、その控え力士。
負け腹(まけばら)
負けたことで腹をたてること。
負星(まけぼし)
相撲の勝負で負けた方の名前の上につく黒い丸。転じて、勝負に負けること。黒星。
負け星(まけぼし)
相撲の勝負で負けた方の名前の上につく黒い丸。転じて、勝負に負けること。黒星。
負ける(まける)
敗北する。敗れる。
負けん気(まけんき)
負けまいとする気性や気持ち。
孫請け(まごうけ)
下請けの仕事を、さらに下請けすること。
交じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
混じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
升酒(ますざけ)
升に注がれた酒。升で量り売る酒。
真竹(まだけ)
タケの一種。幹は建築材や細工材としてつかわれる。若芽であるタケノコは食用。苦竹。
待受ける(まちうける)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。
待ち受ける(まちうける)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。
待ちつける(まちつける)
来るのを待ち、その人やその時に出会う。
町火消(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町火消し(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
待惚け(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
待ちぼうけ(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
待設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待ち設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
松毛虫(まつけむし)
カレハガ科のマツカレハの幼虫。松の葉を食べる大形の毛虫。
松茸(まつたけ)
キシメジ科のキノコ。秋、主として赤松の林に生え、食用で独特の芳香と風味が珍重される。
窓掛(まどかけ)
光線をさえぎるために窓に掛ける布。カーテン。
窓掛け(まどかけ)
光線をさえぎるために窓に掛ける布。カーテン。
間抜け(まぬけ)
することに抜かりがある様子。また、そのような人。
魔よけ(まよけ)
魔物などを避けること。また、そのためのもの。
魔除け(まよけ)
魔物などを避けること。また、そのためのもの。
丸絎(まるぐけ)
綿や布の芯を入れて、ひも・帯などを丸くくけること。また、そのようにくけたもの。
丸ぐけ(まるぐけ)
綿や布の芯を入れて、ひも・帯などを丸くくけること。また、そのようにくけたもの。
丸漬(まるづけ)
野菜などを切らずに丸ごと漬けること。また、その漬物。
丸漬け(まるづけ)
野菜などを切らずに丸ごと漬けること。また、その漬物。
丸儲け(まるもうけ)
元手がかからず、収入の全部が自分の儲けになること。
丸焼け(まるやけ)
火事で全部焼けてしまうこと。全焼。
身請(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
見受け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
身請け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
見受ける(みうける)
見て判断する。見てとる。認める。
未解決(みかいけつ)
問題や事件などがまだ解決していないこと。
見掛(みかけ)
外側から見た様子や印象。うわべ。
見掛け(みかけ)
外側から見た様子や印象。うわべ。
見掛ける(みかける)
意図せず目にとまる。偶然目に入る。
見届ける(みとどける)
自分で見て確認する。また、物事のなりゆきを最後まで見る。
身の毛(みのけ)
体に生えている毛。
身の丈(みのたけ)
背の高さ。身長。
妙計(みょうけい)
非常にすぐれた計略。妙策。
見分ける(みわける)
見て区別する。識別する。
民権(みんけん)
人民の権利。特に、人民が政治に参与する権利。
無縁仏(むえんぼとけ)
亡くなっても弔ってくれる縁者がいない者。身元不明のため縁者が分からない者。
迎え酒(むかえざけ)
二日酔いの不快感を発散させるために、翌日に酒をのむこと。また、その酒。
無関係(むかんけい)
関係やかかわりがないこと。
向け(むけ)
宛先や行き先などの場所や、対象などをあらわす。
無形(むけい)
固定の形がないこと。形としてあらわれないもの。
無稽(むけい)
根拠がないこと。でたらめなこと。
無計画(むけいかく)
計画がないこと。計画を立てずにすること。
無形財産(むけいざいさん)
具体的な形がない財産。商標権や著作権、特許などといった知的資産、従業員が持つ技術や能力などの人的資産などが含まれる。
無形文化財(むけいぶんかざい)
演劇・音楽・工芸技術などの無形の文化的所産のうち、歴史上や芸術上の価値が高いもの。このなかでもとくに重要だとされるものは重要無形文化財として国から指定され、その保持者や保持団体を認定する。保持者は「人間国宝」と呼ばれる。
無欠(むけつ)
欠けたところがないこと。欠点や欠陥などがないこと。
無血(むけつ)
血を流さないこと。戦闘や武力行使にたよらないこと。
剥ける(むける)
覆っているものが取り除かれる。はがれる。剥れる。
向ける(むける)
ある方向や物に対するようにする。物がある方向や物を指し示すようにする。目的物を向くようにする。
無間(むけん)
絶え間がないこと。
向こう付け(むこうづけ)
日本料理で、膳の中央より向こう側に配置する刺身・酢の物などの料理。また、それを盛る器。
虫気(むしけ)
子どもが、寄生虫や消化不良などのために神経質になり、不眠・かんしゃくなどを起こすこと。
虫螻(むしけら)
虫をいやしめていう語。
虫けら(むしけら)
虫をいやしめていう語。
無試験(むしけん)
試験がないこと。試験をしないこと。試験を受ける必要がないこと。
虫よけ(むしよけ)
害虫がつかないようにすること。また、その装置や薬。
虫除け(むしよけ)
害虫がつかないようにすること。また、その装置や薬。
無神経(むしんけい)
感覚が鈍いこと。鈍感。
無条件(むじょうけん)
なんの条件もともなわないこと。
無届(むとどけ)
事前に届けを出していないこと。
無届け(むとどけ)
事前に届けを出していないこと。
叢竹(むらたけ)
群がって生えている竹。
群竹(むらたけ)
群がって生えている竹。