「け」から始まる言葉 2ページ目
「け」から始まる言葉 — 1102 件
計器(けいき)
物の大きさや長さ、重さ、速さなどを計測するための器具の総称。メーター。
軽機関銃(けいきかんじゅう)
一人で持ち運び、操作することができる程度の大きさの機関銃。
軽気球(けいききゅう)
水素やヘリウムなどの空気より軽い気体を密閉した袋に満たして浮遊させる飛行装置。
軽騎兵(けいきへい)
軽快さを活かすために重い防具をつけずに、弓や投げ槍などの飛び道具を主に使う、欧州の騎兵。奇襲やかく乱、偵察を主とする。
慧給(けいきゅう)
賢く、弁舌が巧みであること。
憩休(けいきゅう)
休むこと。休憩。
軽挙(けいきょ)
どういう事態になるか深く考えずに行動する。また、その行動。
恵貺(けいきょう)
君主から恵み与えられること。また、そのもの。恵賜。
景況(けいきょう)
物事が変化していく様子。
荊棘(けいきょく)
イバラなどのとげのある植物の総称。また、それらの茂っている荒地。
軽金属(けいきんぞく)
比重が四、または、五以下の金属の総称。アルミニウムやマグネシウムなど。
慶儀(けいぎ)
喜ばしい事に関する儀式。
警句(けいく)
斬新な考えや物事の真理が込められた短い言葉。
恵訓(けいくん)
恵みを与えて教えること。慈しみ教えること。または、情け深い教え。
刑具(けいぐ)
罪を犯した人に、処刑や拷問などの刑罰に使う道具。手錠やむちなど。
敬具(けいぐ)
手紙の最期に添え、敬意を表す挨拶の言葉。つつしんで申し上げるの意。
鶏群(けいぐん)
特にすぐれた部分のない、平凡な人の集まり。
恝恝(けいけい)
中国の書物、「山海経」に記されている山の名前。
惸惸(けいけい)
不安や心配などで心を痛める様子。憂える様子。
扃扃(けいけい)
明確な様子。明らかな様子。
炯炯(けいけい)
目が鋭く光る様子。ごまかしを許さない様子をいう。
軽軽(けいけい)
どういう事態になるか深く考えずに行動する。
憩歇(けいけつ)
休むこと。休息すること。
扃鐍(けいけつ)
閉じておくための閂(かんぬき)と掛け金。
経穴(けいけつ)
中国伝統医学や漢方医学などで、鍼(はり)や灸(きゅう)を行うと効果があるとされている身体の部分。つぼ。
扃鍵(けいけん)
閂(かんぬき)と鍵のこと。転じて、扉や窓などに鍵を掛けること。戸締まり。
敬虔(けいけん)
深い敬いの気持ちをもって態度を慎む様子。
経験(けいけん)
実際に見たり、行ったりすること。また、そうして得た知識や技能など。
軽減(けいげん)
仕事や苦しみなどを減らして軽くする。
恵蛄(けいこ)
「つくつくぼうし」の別称。蟪蛄(けいこ)。
恵顧(けいこ)
恵みを与えて目をかけること。情けをかけること。
稽古(けいこ)
武術の技芸や芸事、学問などを他人から教わる。
傾向(けいこう)
物事の状態や性質が一つの方向へ向かう。かたより。
径行(けいこう)
深く考えずに思ったことをすぐに行う。
恵康(けいこう)
恵みを与えて安らかにすること。
恵肯(けいこう)
人が来てくれることを敬っていう言葉。
慶幸(けいこう)
嬉しく思うこと。幸せ。喜び。
携行(けいこう)
身に付けたり、手で持って行く。
景仰(けいこう)
立派ですぐれたものとして尊敬する。
経口(けいこう)
口を通って体内へと入ること。
蛍光(けいこう)
昆虫のホタルが発する光。
鶏口(けいこう)
ニワトリの口。
軽工業(けいこうぎょう)
個人が消費するためのものを生産する工業。食品や繊維などをいう。
傾国(けいこく)
非常に美しい女性。特に遊女をいう。君主が心を惹かれ、国政の妨げになり、国が傾くということから。傾城。
渓谷(けいこく)
山や丘などの高地にはさまれた、低くなっている細長い地域。たに。
経国(けいこく)
国家を治め運営すること。
警告(けいこく)
悪い事態にならないように、事前に注意を与えること。また、その注意そのもの。
谿谷(けいこく)
山や丘などの高地にはさまれた、低くなっている細長い地域。たに。
脛骨(けいこつ)
人体の脛の部分の骨の一つ。内側にある太い骨をいう。
頸骨(けいこつ)
人体の首の部分の骨。
慧悟(けいご)
賢く、理解する力がすぐれていること。
敬語(けいご)
話し手や話題になっている人に対して敬意を表す言葉づかい。
警固(けいご)
非常事態に備えてその場所の守りを固める。また、その役目をもつ人や、そのための設備。
警護(けいご)
非常事態に備えてその人を守る。また、その役目をもつ人。
契合(けいごう)
二つのものが一致する。割符が一致する様子からいう。
扃鎖(けいさ)
開けられないようにするための道具。錠前。転じて、鍵を掛けること。戸締まり。
掲載(けいさい)
新聞や雑誌などに写真や文章を載せること。
継妻(けいさい)
死別や離婚した後に再婚した妻。後妻。
荊妻(けいさい)
自身の妻を謙遜していう言葉。中国の後漢の梁鴻の妻である孟光がいばらのかんざしを身に付けていたという故事から。愚妻。
警察(けいさつ)
社会や公共の秩序を維持し、国民の命や財産を守り、犯罪の捜査などを行うための行政上の機能。また、それを行う組織。
慶讃(けいさん)
寺院や仏像、経典などが完成したことを祝うこと。
慶讚(けいさん)
寺院や仏像、経典などが完成したことを祝うこと。
慶賛(けいさん)
寺院や仏像、経典などが完成したことを祝うこと。
慶贊(けいさん)
寺院や仏像、経典などが完成したことを祝うこと。
珪酸(けいさん)
珪素、酸素、水素の化合物の総称。
硅酸(けいさん)
珪素、酸素、水素の化合物の総称。
計算(けいさん)
数学的な方法を使って物の数量を導き出すこと。
経産相(けいさんしょう)
「経済産業大臣」の略称。
経産省(けいさんしょう)
経済の活性化や産業の発展、エネルギーの確保などを任務とする、日本の行政機関の一つ。「経済産業省」の略称。
経産婦(けいさんぷ)
子どもを生んだことのある女性。
経済(けいざい)
人が生活するために必要なものを生産や売買、消費などの活動。
京師(けいし)
皇居がある地。みやこ。帝都。
兄姉(けいし)
兄と姉。
刑死(けいし)
処刑されて死ぬこと。
恵子(けいし)
中国の戦国時代の宋の学者である恵施の尊称。また、その人が記したとされる書物の名称。一巻。
恵施(けいし)
中国の戦国時代の宋の学者の名前。弁舌にすぐれ、魏の恵王の宰相となった。
恵賜(けいし)
恵みをいただくこと。恵み賜ること。また、そのもの。
憩止(けいし)
休んでその場にとどまること。
継嗣(けいし)
その家の財産・事業などを引き継ぐ人。跡継ぎ。相続人。
継子(けいし)
血がつながっていない子ども。まま子。