「けん」を含む言葉 3ページ目
「けん」を含む言葉 — 580 件
慊慊(けんけん)
満足していない様子。
憲憲(けんけん)
盛んな様子。
懸懸(けんけん)
心が揺れ動く様子。
剣劇(けんげき)
刀で切り合う場面を主とした映画や演劇。
剣戟(けんげき)
剣と矛。また、それらを使って行う戦い。
建言(けんげん)
政策などについての考えや意見などを政府や上役などに申し立てること。また、その内容。
権原(けんげん)
その行為が法的に正当であるとする原因。
権限(けんげん)
官庁や個人などが行使することができる権利の範囲。
献言(けんげん)
君主や上司などの上の立場の人に意見を申し述べること。また、その内容。
顕現(けんげん)
はっきりとした形で現れる。または、物事をしっかりとした形で表すこと。
懸弧(けんこ)
男の子が生まれること。桑の弓を門にかけて祝っていたことから。または、桑の弓で蓬の矢を四方に射て祝ったことから。
懸瓠(けんこ)
吊り下げているひさご。
眷顧(けんこ)
ある人に肩入れして優遇すること。ひいき。
健康(けんこう)
心身共に悪いところがない状態。
兼行(けんこう)
昼も夜も休まずに働くこと。
堅甲(けんこう)
堅くて壊れにくい鎧。
憲綱(けんこう)
法律の重要な掟。法律の綱領。
懸衡(けんこう)
法令を世間に示すこと。法を掲げること。
懸購(けんこう)
探しものに賞金をかけて求めること。
懸鉤(けんこう)
鉤(かぎ)をかけること。鉤につり下げること。
箝口(けんこう)
口を閉じて発言しないこと。
軒昂(けんこう)
気力が漲る様子。
肩甲骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
肩胛骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
圏谷(けんこく)
氷河の侵食作用によってできた谷。山の斜面がえぐられたような形になっている。カール。
建国(けんこく)
新しく国を作ること。
顴骨(けんこつ)
顔の左右にある、頬の上の部分の骨。「かんこつ」は慣用読み。
乾坤(けんこん)
天と地。
堅固(けんご)
容易に崩れたり動いたりしない様子。
剣豪(けんごう)
剣術の非常にすぐれた人。剣術の達人。
検査(けんさ)
物事を規準と照らしてそれに適っているかどうかを調べること。
賢才(けんさい)
すぐれた才能と知恵。また、それを持つ人。
検索(けんさく)
文書などから望む情報を調べ探すこと。
献策(けんさく)
計画や政策などを上の人に提案すること。
研削(けんさく)
砥石などを使って表面を滑らかにすること。研磨。
検察(けんさつ)
詳しく調べて明らかにすること。特に、犯罪や違反などの証拠を集めて事実を明らかにすることをいう。
検札(けんさつ)
車掌が電車内で乗客の乗車券などを調べること。車内改札。
賢察(けんさつ)
相手が推察することを尊敬していう言葉。
検察官(けんさつかん)
犯罪を捜査して公訴を行い、裁判の監督を行う役人。
検察庁(けんさつちょう)
検察官が事務を統括する役所。
研鑽(けんさん)
学問などを深く研究すること。
健在(けんざい)
病気などなく元気に暮していること。
建材(けんざい)
建築のための材料。建築材料。
顕在(けんざい)
目に見える形で存在していること。
間竿(けんざお)
一間の長さを測るために用いられた竹竿。竹の表面には一尺ごとに目盛りが刻まれており、主に検地などの作業で使用された。
剣山(けんざん)
生け花で使う道具の一つ。金属の太い針を植えたもので、それに植物の枝などをさして固定するもの。
検算(けんざん)
計算結果が正確であるかどうかを確認するために行う再計算。また、そのための確認作業。試し算とも呼ばれる。
見参(けんざん)
上の立場の人と会うこと。お目にかかる。
験算(けんざん)
計算結果が正確であるかどうかを確認するために行う再計算。また、そのための確認作業。試し算とも呼ばれる。
剣士(けんし)
すぐれた剣術の技術がある人。剣客。
検使(けんし)
事実を見届けるための使者。特に、検死を行うために派遣される者を指す。
検屍(けんし)
変死者などの体を調べ、死因を明らかにすること。
検死(けんし)
変死者などの体を調べ、死因を明らかにすること。
検視(けんし)
事件の現場などを調べて事実を明らかにすること。
犬歯(けんし)
上下の門歯の両端にある二本の歯。先が尖っている歯で、肉食動物の牙にあたる。糸切り歯。
献詞(けんし)
書籍の著者や発行者がその書籍を送るときに書き添える言葉。献辞。
絹糸(けんし)
蚕の繭からとった糸。
繭糸(けんし)
繭(まゆ)と糸。または、繭からとれる糸。絹糸。
見識(けんしき)
物の本質を見抜く判断力や意見。
見識張る(けんしきばる)
見識があるように見せかけること。見識ぶる。
愆失(けんしつ)
失敗。過ち。過失。
懸車(けんしゃ)
年老いて官職から退くこと。中国の前漢の広徳が年老いて官職から退く時に、天子から賜った老人用の車を吊るして記念にしたという故事から。
検車(けんしゃ)
電車や自動車などの車両に故障がないか検査をすること。
県車(けんしゃ)
年老いて官職から退くこと。中国の前漢の広徳が年老いて官職から退く時に、天子から賜った老人用の車を吊るして記念にしたという故事から。
鼸車(けんしゃ)
ほお骨。頬桁。
堅守(けんしゅ)
敵などからかたく守ること。
懸殊(けんしゅ)
大きな差があること。
懸珠(けんしゅ)
玉を懸けたような形の目。目が美しいことのたとえ。
懸首(けんしゅ)
斬首し、見せしめとして首を高い所に吊るすこと。
賢主(けんしゅ)
知恵と徳を備え、国や人々を正しく治める君主。名君。
兼修(けんしゅう)
一度に複数のことを学ぶこと。
検収(けんしゅう)
注文して届けられた商品の数量や品質などを調べて受け取ること。
献酬(けんしゅう)
杯の遣り取りをすること。
研修(けんしゅう)
職務などに必要な技能や知識を身に付けるために勉強や実習を行うこと。また、そのための講習。
検出(けんしゅつ)
隠れたり、混じったりしているものを調べて見つけ出すこと。
嶮峻(けんしゅん)
山や坂などが高く険しい様子。また、そのようになっている場所。
険峻(けんしゅん)
山や坂などが高く険しい様子。また、そのようになっている場所。
健勝(けんしょう)
体に悪いところがなく元気なこと。手紙文で使う挨拶の言葉。
憲章(けんしょう)
国家などが理想として定めた重要な取り決め。
懸象(けんしょう)
天にかかっている現象。特に太陽と月をいう。天文。天象。