「けん」から始まる言葉 2ページ目
「けん」から始まる言葉 — 484 件
剣技(けんぎ)
剣や刀を使って戦う技。
嫌疑(けんぎ)
悪い行いをしたのではないかという疑い。容疑。
建議(けんぎ)
役所などに意見や希望を述べること。また、その意見や希望。
愆義(けんぎ)
正しい道理にもとること。
県議(けんぎ)
県議会の議員。都道府県の議会に所属し、地域の法律や予算の審議、施策の決定に関わる役割を担う。
牽牛(けんぎゅう)
わし座で最も明るい星であるアルタイルの別称。彦星。
牽牛星(けんぎゅうせい)
わし座のアルタイル(わし座で一番明るい恒星)のこと。
懸魚(けんぎょ)
棟木の端に付ける魚の尾の形の飾り。
兼業(けんぎょう)
本業の合間に別の仕事を行うこと。また、その仕事。
検校(けんぎょう)
目の見えない人に与えられた、昔の最高位の官職の名称。
顕教(けんぎょう)
誰にでもわかるように分かりやすく説かれた仏教の教え。
憲矩(けんく)
守るべき決まり。法則。
懸空(けんくう)
月や虹などが空にかかること。
賢君(けんくん)
賢く道理にかなった君主。賢明な君主。
賢愚(けんぐ)
賢いことと愚かなこと。利口と馬鹿。賢者と愚者。
建軍(けんぐん)
軍の制度や組織を定め、軍隊を編成すること。
懸軍(けんぐん)
拠点や本隊から離れ、敵軍に深く入り込んだ軍隊。
懸磬(けんけい)
貧しくて家の中に何もないこと。一説に、家の中に梁しかない状態が懸石という楽器をかけているように見えるとの意から。
懸罄(けんけい)
貧しくて家の中に何もないこと。一説に、家の中に梁しかない状態が懸石という楽器をかけているように見えるとの意から。
県警(けんけい)
県の警察。または、県の警察本部。
賢兄(けんけい)
すぐれた知恵があり、頭の働きがよい兄。賢い兄。特に他人の兄をいう敬称。
欠缺(けんけつ)
ある要件が欠けている状態を指す言葉。
献血(けんけつ)
輸血のために使う血液を自らの意思で与えること。
倦倦(けんけん)
親切で心がこもっている様子。
慊慊(けんけん)
満足していない様子。
憲憲(けんけん)
盛んな様子。
懸懸(けんけん)
心が揺れ動く様子。
剣劇(けんげき)
刀で切り合う場面を主とした映画や演劇。
剣戟(けんげき)
剣と矛。また、それらを使って行う戦い。
建言(けんげん)
政策などについての考えや意見などを政府や上役などに申し立てること。また、その内容。
権原(けんげん)
その行為が法的に正当であるとする原因。
権限(けんげん)
官庁や個人などが行使することができる権利の範囲。
献言(けんげん)
君主や上司などの上の立場の人に意見を申し述べること。また、その内容。
顕現(けんげん)
はっきりとした形で現れる。または、物事をしっかりとした形で表すこと。
懸弧(けんこ)
男の子が生まれること。桑の弓を門にかけて祝っていたことから。または、桑の弓で蓬の矢を四方に射て祝ったことから。
懸瓠(けんこ)
吊り下げているひさご。
眷顧(けんこ)
ある人に肩入れして優遇すること。ひいき。
健康(けんこう)
心身共に悪いところがない状態。
兼行(けんこう)
昼も夜も休まずに働くこと。
堅甲(けんこう)
堅くて壊れにくい鎧。
憲綱(けんこう)
法律の重要な掟。法律の綱領。
懸衡(けんこう)
法令を世間に示すこと。法を掲げること。
懸購(けんこう)
探しものに賞金をかけて求めること。
懸鉤(けんこう)
鉤(かぎ)をかけること。鉤につり下げること。
権衡(けんこう)
箝口(けんこう)
口を閉じて発言しないこと。
軒昂(けんこう)
気力が漲る様子。
肩甲骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
肩胛骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
圏谷(けんこく)
氷河の侵食作用によってできた谷。山の斜面がえぐられたような形になっている。カール。
建国(けんこく)
新しく国を作ること。
顴骨(けんこつ)
顔の左右にある、頬の上の部分の骨。「かんこつ」は慣用読み。
乾坤(けんこん)
天と地。
堅固(けんご)
容易に崩れたり動いたりしない様子。
謙語(けんご)
剣豪(けんごう)
剣術の非常にすぐれた人。剣術の達人。
検査(けんさ)
物事を規準と照らしてそれに適っているかどうかを調べること。
賢才(けんさい)
すぐれた才能と知恵。また、それを持つ人。
剣先(けんさき)
検索(けんさく)
文書などから望む情報を調べ探すこと。
献策(けんさく)
計画や政策などを上の人に提案すること。
研削(けんさく)
砥石などを使って表面を滑らかにすること。研磨。
研削盤(けんさくばん)
検察(けんさつ)
詳しく調べて明らかにすること。特に、犯罪や違反などの証拠を集めて事実を明らかにすることをいう。
検札(けんさつ)
車掌が電車内で乗客の乗車券などを調べること。車内改札。
賢察(けんさつ)
相手が推察することを尊敬していう言葉。
検察官(けんさつかん)
犯罪を捜査して公訴を行い、裁判の監督を行う役人。
検察庁(けんさつちょう)
検察官が事務を統括する役所。
研鑽(けんさん)
学問などを深く研究すること。
健在(けんざい)
病気などなく元気に暮していること。
建材(けんざい)
建築のための材料。建築材料。
硯材(けんざい)
顕在(けんざい)
目に見える形で存在していること。
間竿(けんざお)
一間の長さを測るために用いられた竹竿。竹の表面には一尺ごとに目盛りが刻まれており、主に検地などの作業で使用された。
剣山(けんざん)
生け花で使う道具の一つ。金属の太い針を植えたもので、それに植物の枝などをさして固定するもの。
検算(けんざん)
計算結果が正確であるかどうかを確認するために行う再計算。また、そのための確認作業。試し算とも呼ばれる。
見参(けんざん)
上の立場の人と会うこと。お目にかかる。
験算(けんざん)
計算結果が正確であるかどうかを確認するために行う再計算。また、そのための確認作業。試し算とも呼ばれる。
剣士(けんし)
すぐれた剣術の技術がある人。剣客。
検使(けんし)
事実を見届けるための使者。特に、検死を行うために派遣される者を指す。
