「ぎ」で終わる言葉
「ぎ」で終わる言葉 — 657 件
合い鍵(あいかぎ)
本来の鍵とは別に、後から作った同じ錠前に合う鍵。
合着(あいぎ)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
愛妓(あいぎ)
好みに合う娼妓。お気に入りの娼妓。
間着(あいぎ)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
合釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
間釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
愛他主義(あいたしゅぎ)
自分を犠牲にしても他人の利益や幸福を求めようとする態度や考え方。
青柳(あおやぎ)
葉が茂り青々として見える柳。
赤木(あかぎ)
皮を削っただけの丸木の材木。
阿漕(あこぎ)
ひどくずうずうしい手段のこと。しつこいこと。厚かましいこと。
浅葱(あさぎ)
淡い藍色。薄い藍色。または、水色。
浅黄(あさぎ)
淡い黄色。薄い黄色。
朝なぎ(あさなぎ)
海岸近くの地域で、朝方に陸風が海風に切り替わるときに起こる無風状態こと。
朝凪(あさなぎ)
海岸近くの地域で、朝方に陸風が海風に切り替わるときに起こる無風状態こと。
足継ぎ(あしつぎ)
高さを補うために、脚部に継ぎ足すこと。
網代木(あじろぎ)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
厚着(あつぎ)
衣服を、何枚も重ねて着ること。重ね着。
暑さしのぎ(あつさしのぎ)
暑さをまぎらすこと。また、そのために用いる方法や道具。
暑さ凌ぎ(あつさしのぎ)
暑さをまぎらすこと。また、そのために用いる方法や道具。
後継(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
後継ぎ(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
跡継(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
跡継ぎ(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
雨着(あまぎ)
衣服の上に着て雨を防ぐ物。合羽。レインコート。
荒稼ぎ(あらかせぎ)
乱暴な方法を使って金銭を稼ぐこと。
蘭(あららぎ)
言い過ぎ(いいすぎ)
必要以上に言うこと。言わなくていいことまで言うこと。
行き過ぎ(いきすぎ)
息継ぎ(いきつぎ)
歌や水泳などの途中で息を吸うこと。
威儀(いぎ)
威厳があって立派な礼儀作法。
意義(いぎ)
存在理由や価値、重要さ。
異義(いぎ)
意義や意味が違っていること。
異議(いぎ)
その意見や議論とは異なる意見や議論。不服や反対の意思を示すもの。
急ぎ(いそぎ)
物事を早く終わらせようとすること。
板の間稼ぎ(いたのまかせぎ)
銭湯や温泉などの更衣室で物を盗むこと。また、それを行う人。
一儀(いちぎ)
一つの事柄や決まり。
一義(いちぎ)
一つの意味。
一議(いちぎ)
一度集まって話し合うこと。
一時凌ぎ(いちじしのぎ)
その時だけ一時的にとりつくろうこと。一時逃れ。
一本気(いっぽんぎ)
一つのことを信じて貫き通そうとする性質。
糸杉(いとすぎ)
マツ目ヒノキ科イトスギ属の植物。欧州では死の象徴とされ、墓地に植えることが多い。クリスマスツリーとして使われる。材は腐りにくく、建築材や柩などに使われる。サイプレス。
糸柳(いとやなぎ)
キントラノオ目ヤナギ科の植物である、「枝垂柳」の別称。
井戸端会議(いどばたかいぎ)
共同井戸の近くで水汲みなどを行いながら世間話を楽しむこと。
犬釘(いぬくぎ)
鉄道のレールを枕木に固定するための大きな釘。昔のものの形が犬の頭に似ていたことから。
院議(いんぎ)
韻塞ぎ(いんふたぎ)
穿ち過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
浮き木(うきぎ)
川や海などの水上に浮いている木片。
五加(うこぎ)
ウコギ科の落葉低木。茎にはとげがあり、初夏、黄緑色の小花をつける。雌雄異株。若葉は食用で根皮は強壮剤に用いられる。
五加木(うこぎ)
ウコギ科の落葉低木。茎にはとげがあり、初夏、黄緑色の小花をつける。雌雄異株。若葉は食用で根皮は強壮剤に用いられる。
兎(うさぎ)
ウサギ目の動物の総称。小型で耳と後ろ足が長く、飛び跳ねるように移動する。肉は食用できる。
兔(うさぎ)
ウサギ目の動物の総称。小型で耳と後ろ足が長く、飛び跳ねるように移動する。肉は食用できる。
薄着(うすぎ)
衣服を何枚も重ねて着ないこと。
内鍵(うちかぎ)
扉の内側から掛ける鍵。
袿(うちぎ)
平安時代の女性が唐衣(からぎぬ)の下に着用した衣服。主に女性の衣服だが、男性が直衣(のうし)や狩衣(かりぎぬ)の下に着用することもある。
卯木(うつぎ)
アジサイ科ウツギ属の落葉低木。初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。幹の中が空洞になっていることから名付けられた。うのはな。
空木(うつぎ)
アジサイ科ウツギ属の落葉低木。初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。幹の中が空洞になっていることから名付けられた。うのはな。
移り気(うつりぎ)
一つの事に集中することができず、次から次へと気分が変わりやすいこと。また、その性格。飽き性。浮気。
腕木(うでぎ)
鰻(うなぎ)
ウナギ科ウナギ属の魚。身体は細長く体表にぬめりがある。川や湖などに生息しているが、産卵は海で行う。養殖も盛んで、日本では蒲焼きなどにして食べる。
産着(うぶぎ)
生まれて間もない赤ん坊に着せる衣服。うぶぎぬ。
産衣(うぶぎ)
生まれて間もない赤ん坊に着せる衣服。うぶぎぬ。
馬面剝(うまづらはぎ)
フグ目カワハギ科の海水魚。体は長楕円形で、体長は約三〇センチメートル。食用。カワハギよりも顔が長く、馬の顔に似ていることからこう呼ばれるようになった。
埋もれ木(うもれぎ)
長い間地中に埋まっていた樹木が炭化し、化石化したもの。
売り繋ぎ(うりつなぎ)
売繋(うりつなぎ)
売繋ぎ(うりつなぎ)
上着(うわぎ)
一番外側に着用する衣服。
上衣(うわぎ)
一番外側に着用する衣服。
表着(うわぎ)
一番外側に着用する衣服。
運動競技(うんどうきょうぎ)
演技(えんぎ)
観客の前で芝居や曲芸などを行い、その技を見せること。また、その技。
演義(えんぎ)
事実や意味、道理などを理解しやすく、興味を引くように説明すること。
縁起(えんぎ)
物事の始まり。起源。由来。
衍義(えんぎ)
追い剝ぎ(おいはぎ)
旅人や通行人を襲って衣類や金品などの所持品を奪うこと。また、それをする人。
追い剥ぎ(おいはぎ)
旅人や通行人を襲って衣類や金品などの所持品を奪うこと。また、それをする人。
奥義(おうぎ)
学問や武術、芸術などの最も重要な部分。
扇(おうぎ)
大急ぎ(おおいそぎ)
