「い」で終わる言葉 51ページ目
「い」で終わる言葉 — 5048 件
怒恚(どい)
腹を立てること。怒ること。
同位(どうい)
位や等級、位置が等しいこと。等位。
同意(どうい)
他人と同じ意見や考え。また、それを持っているという意思を表すこと。
胴囲(どうい)
胴のまわり。また、その長さ。胴回り。ウエスト。
胴衣(どうい)
和服で、防寒着として長着と襦袢(じゅばん)の間に着るたけの短い綿入れ。胴服。胴着。
同位体(どういたい)
原子番号が同じで質量数が異なる原子。原子核内の中性子の数が異なるため質量数に違いが出る。アイソトープ。同位元素。
道学先生(どうがくせんせい)
道徳や道理ばかりを説き、世の中に疎い人。
導水(どうすい)
水を導いて流すこと。
動静(どうせい)
人や物事の動き。ありさま。様子。
同姓(どうせい)
同じ名字。
同性(どうせい)
男女・雌雄の性が同じであること。
同棲(どうせい)
同じ家で一緒に暮らすこと。特に、正式に結婚していない男女が一緒に住むこと。
銅製(どうせい)
銅で作ること。また、作った物。
同勢(どうぜい)
一緒に行動する人々。また、その人数。
動体(どうたい)
動いているもの。
動態(どうたい)
物事が動いている状態。また、変化していくありさま。
同体(どうたい)
同じ体。一つの体。
導体(どうたい)
熱や電気を伝えやすい物質。良導体。
胴体(どうたい)
体の胴の部分。
同大(どうだい)
同じ大きさ。
同定(どうてい)
同一であると認めること。
童貞(どうてい)
男性がまだ女性と性的な関係を持っていないこと。また、その男性。
道程(どうてい)
ある地点までの距離。みちのり。行程。
同年輩(どうねんぱい)
同じ年頃。
同輩(どうはい)
年齢・地位・経歴などが同じくらいの人。
銅牌(どうはい)
銅製のメダル。
胴震い(どうぶるい)
寒さや恐怖などのために全身が震えること。
土塊(どかい)
土のかたまり。
独泳(どくえい)
一人だけで泳ぐこと。
毒害(どくがい)
毒をのませて殺すこと。どくさつ。
独裁(どくさい)
自分ひとりの考えだけで物事を決めること。とくに、個人または特定の階級が権力を握って支配すること。
毒性(どくせい)
有毒の性質。また、そのどあい。
毒毒しい(どくどくしい)
いかにも毒を含んでいそうな様子。
毒杯(どくはい)
毒酒をいれた杯。
毒盃(どくはい)
毒酒をいれた杯。
度し難い(どしがたい)
道理を言い聞かせても分からせることができない。すくいようがない。
どす黒い(どすぐろい)
色が濁ったように黒ずんでいる。
どすこい(どすこい)
相撲甚句(すもうじんく)の掛け声で、自らを奮い立たせるための言葉。
土星(どせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から六番目に近く、木星に次いで大きい。直径が地球の約九・四倍ほどで、周りに六〇個以上の衛星と環(わ)を持っている。サターン。
土製(どせい)
土でつくること。
怒声(どせい)
怒った声。おこり声。
怒生(どせい)
植物が勢いよく芽を出すこと。
土台(どだい)
建造物を支える横木や石などの基礎となる部分。
読会(どっかい)
議会において、法令などの議案を審議したときの段階。第一読会(全体の審議)、第二読会(各条審議)、第三読会(全体の可否決定)とした。
読解(どっかい)
文章をよんで、その内容を理解すること。
どっこい(どっこい)
力を入れるときや、腰を上げ下ろししたりするときに発する声。
どっこいどっこい(どっこいどっこい)
両者の力や勢いがほとんど同じで優劣がないようす。
奴輩(どはい)
人々を卑しめていう語。あいつら。やつら。
土塀(どべい)
土を練りかためてつくった塀。
土塁(どるい)
土を高く積みあげて築いたとりで。
土鈴(どれい)
土を焼いて作った土製の鈴。振るとにぶい音がする。
奴隷(どれい)
人としての自由や権利が認められず、他人の所有物として労働を強制され、金で売買された人。
泥臭い(どろくさい)
泥のような臭いがする。
泥仕合(どろじあい)
お互いに相手の弱点や秘密などをあばきあって、みにくい争い方をすること。また、その争い。
鈍才(どんさい)
頭の働きや才能が鈍いこと。また、そのような人。
呑噬(どんぜい)
のむこととかむこと。
内意(ないい)
まだ公にはせず、心の中にもっている考えや意見。内々の意向。
内海(ないかい)
ほとんどを陸地に囲まれ、海峡で外洋とつながっている海域。瀬戸内海や地中海などがある。
内界(ないかい)
意識や感情などが存在する人間の精神界。
内火艇(ないかてい)
内炎機関によって動く小型の船や砲艦。
内外(ないがい)
内側と外側。
内径(ないけい)
球体や円筒の内側の直径。
内国債(ないこくさい)
政府や企業などが、国内市場でで発行や募集をする公債や社債。内債。
内妻(ないさい)
婚姻届はだしていないが、実質的には夫婦として生活している妻。内縁の妻。
内済(ないさい)
物事を表に出さないで解決すること。
内在(ないざい)
ある事物や性質、原因や問題などがそのものの内部に存在すること。
内需拡大(ないじゅかくだい)
国内での需要を拡大させる(消費を増やす)こと。
内政(ないせい)
国内の政治。
内省(ないせい)
自身の考えや言動をかえりみること。反省。
内題(ないだい)
書物のとびらや本文のはじめに書かれている題名。
内偵(ないてい)
密かに相手の事情や状況を探ること。
内定(ないてい)
正式な発表のまえに、内々に決めること。また、決まること。
内庭(ないてい)
建物に囲まれている庭。中庭。うちにわ。
内内(ないない)
表立たないで、こっそりとことを行うこと。また、そのさま。非公式で行うこと。
内内定(ないないてい)
新規卒業者などの求職者に対して、非公式に採用予定を通知すること。 正式な内定が通知できるようになる期間よりも前に、採用の意思があることを求職者に通知すること。
内命(ないめい)
内々に命令すること。また、その命令。
内容証明(ないようしょうめい)
郵便物の特殊取引の一つ。郵便物の内容を謄本で郵便局に提出しその証明をうける手法。
直会(なおらい)
神事のあと、供え物の神酒や神饌をおろし、参加者が飲食する宴会。
仲居(なかい)
旅館や料亭などで客の接待をおこなう女性。
仲買(なかがい)
売り手と買い手の間に立ち、物品や権利の売買の仲介をすることで利益を得る商法。またそれを職業とする人。江戸時代に生まれた商法。ブローカー。