「い」で終わる言葉 27ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
更訂(こうてい)
文章の内容を改め、訂正や改訂を加えること。
校庭(こうてい)
学校の敷地内にある広場や運動場などの総称。
校訂(こうてい)
古典などの本文と他の写本を比較して、言葉や文字を正しいとされる形にすること。
皇帝(こうてい)
国の君主の称号。
考訂(こうてい)
内容をよく考え、誤りを正すこと。特に書物の誤りを調べて訂正すること。
肯定(こうてい)
物事を正しいことであると認めること。同意。
航程(こうてい)
船舶や航空機が航行する経路や距離。
行程(こうてい)
目的地までの距離。みちのり。
高低(こうてい)
高さや程度などが高いことと低いこと。また、高くなったり、低くなったりすること。
高弟(こうてい)
弟子の中で最もすぐれている弟子。
拘泥(こうでい)
必要以上に一つのことにこだわること。
喉頭蓋(こうとうがい)
喉頭の入り口にある舌に似た形の器官。粘膜に覆われていて、軟骨でできている。食べ物が器官に入らないようにするためのもの。会厭。
口内(こうない)
口の中。口の内側。
坑内(こうない)
鉱山などの坑道の中。
校内(こうない)
学校の中。学校の敷地の内側。
構内(こうない)
塀などで囲われている敷地や建物の内側。
港内(こうない)
防波堤などで囲まれた港の内側の区域。
交配(こうはい)
動物や植物などの異なる種類のものを掛け合わせて雑種を作ること。交雑。
光背(こうはい)
仏像の背後にある、灯りを模した装飾。神や仏の背後から指すとされる神秘的な光を表したもの。後光。
向背(こうはい)
従うことと背くこと。
好配(こうはい)
夫婦として釣り合いの取れている、よい相方。
後背(こうはい)
人や物の後ろ側。背後。
後輩(こうはい)
学問や年齢、経験などが少ない人。
興廃(こうはい)
繁栄することと衰退すること。
荒廃(こうはい)
建物や土地などが荒れて廃れること。
降灰(こうはい)
噴火などで巻き上げられた灰が上空から落ちてくること。また、その灰。
高配(こうはい)
相手の気配りに敬意を表す言葉。主に手紙文で使う。
公売(こうばい)
差押えた物を人々に知らせて競売を行うこと。
勾配(こうばい)
水平面から見て傾いていること。また、その面や傾きの程度。
紅梅(こうばい)
濃い紅色の花が咲く梅。また、その花の色。
購買(こうばい)
代金を支払ってものを買うこと。
芳ばしい(こうばしい)
煎ったり、焼いたりしたようなよい香りが感じられる様子。
香ばしい(こうばしい)
煎ったり、焼いたりしたようなよい香りが感じられる様子。
公平(こうへい)
一つのものに片寄らずに全てのものを同じように扱うこと。
工兵(こうへい)
昔の陸軍の兵科の一つ。基本的には戦闘を行わず、土木や建築などの技術的な作業を行う兵科。
高邁(こうまい)
心や気持ちの品格が高く、すぐれていること。また、その様子。
公明(こうめい)
偏りがなく平等で、不正や隠し事などがないこと。
高名(こうめい)
出した結果を高く評価され、広く知られていること。
光来(こうらい)
他人が尋ねてくることに敬意を示す言葉。
後来(こうらい)
これから後。こののち。将来。
紅涙(こうるい)
美しい女性が泣いて流す涙。
小うるさい(こうるさい)
ちょっとしたことにいちいち口を出されてわずらわしい。
交霊(こうれい)
死者の霊と生きている人の意志が通い合うこと。
好例(こうれい)
説明するときに相応しい例。適例。
恒例(こうれい)
行事などが昔から決まった時期に行われること。また、その儀式や行事など。
皇霊(こうれい)
天皇や皇后、皇族などの神霊。
高冷(こうれい)
標高が高く、気温が低いこと。
高齢(こうれい)
年齢が高いこと。老年。高年。
孤影(こえい)
他に誰もいなくて寂しそうに見える影。
古怪(こかい)
不思議。奇異。奇怪。
古戒(こかい)
昔の人が残した戒め。
戸外(こがい)
建物の外。屋外。
子飼い(こがい)
動物を子どもの時から育てること。また、その動物。
蚕飼い(こがい)
蚕を飼育すること。または、それを行う人。養蚕。
小汚い(こぎたない)
はっきりとはわからないが何となく汚いこと。薄汚い。
小奇麗(こぎれい)
身なりや部屋などが清潔で整っている様子。
小綺麗(こぎれい)
身なりや部屋などが清潔で整っている様子。
小ぎれい(こぎれい)
身なりや部屋などが清潔で整っている様子。
国威(こくい)
国が持つ、自然と人を服従させる対外的な威厳。国の威光。
黒衣(こくい)
黒い色の衣服。特に僧侶の衣服。
国営(こくえい)
国家が事業を経営すること。
国外(こくがい)
その国の領土の外側。
国債(こくさい)
財政赤字を補うために国が発行する債券。
国際(こくさい)
複数の国家が関わっていること。
国際単位系(こくさいたんいけい)
物事の数量を表現する際に国際的に使われる単位の体系。メートル・キログラム・秒・アンペア・ケルビン・モル・カンデラの七つの単位をいう。略称は「SI」。
国粋(こくすい)
その国や国民がもっている伝統的なすぐれている部分。
国勢(こくせい)
国の人工や経済、資源などの国力の状態。
国政(こくせい)
行政・立法・司法を含んだ国の政治。
国税(こくぜい)
国が自国民から徴収する租税。法人税や所得税など。
酷税(こくぜい)
耐えがたいほど重い税。重税。
国体(こくたい)
主権がどこにあるかという区切りで分けられた国家の形態。
国定(こくてい)
国が規則などを定めること。また、その定められたもの。
国内(こくない)
国の領土の内側。
国民性(こくみんせい)
その国の人々の多くが持っている共通の性質。
克明(こくめい)
細かいことまで注意して丁寧に行う様子。丹念。
刻銘(こくめい)
石や金属などに刻み込まれた文字。記念や記録、製作者名などを示すための刻字。
国名(こくめい)
国の名前。国号。
穀類(こくるい)
穀物として扱われるものの総称。穀物類。
木暗い(こぐらい)
木が生い茂り、光が遮られて薄暗いこと。
古勁(こけい)
古い趣があって力強いこと。