「い」で終わる言葉 20ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
虚名(きょめい)
実力と釣り合っていない高い名声。虚聞。
去来(きょらい)
去ることと来ること。行ったり来たりすること。行き来。または、気持ちなどが浮かんだり消えたりすること。
虚礼(きょれい)
形式だけを整えた、実質や真意が伴わない礼儀や挨拶。
清い(きよい)
汚れや濁りなどがなく澄んでいる様子。
嫌い(きらい)
好みから外れていること。嫌だと感じること。
帰来(きらい)
帰って来ること。
機雷(きらい)
水中に設置して触れると爆発するようにした兵器。「機械水雷」の略称。
切米(きりまい)
江戸時代に給地を持っていない武士に、主君から与えられた俸禄としての米。春・夏・冬の三期に分けて与えられていた。
切り米(きりまい)
江戸時代に給地を持っていない武士に、主君から与えられた俸禄としての米。春・夏・冬の三期に分けて与えられていた。
着類(きるい)
人が身に着ける衣服の総称。着るためのもの。衣類。
際疾い(きわどい)
悪い状態になる直前のすれすれの状態。
極まりない(きわまりない)
これよりも上がないこと。この上ない。限りがない。
極まり無い(きわまりない)
これよりも上がないこと。この上ない。限りがない。
窮まりない(きわまりない)
これよりも上がないこと。この上ない。限りがない。
窮まり無い(きわまりない)
これよりも上がないこと。この上ない。限りがない。
金位(きんい)
金貨や金製品に使用されている金の純度。
禁衛(きんえい)
禁裏の守りとの意から、皇居の守りを行う役職。また、その役目の人。
近影(きんえい)
人物の肖像写真で、最近撮影したもの。
近詠(きんえい)
作って間がない詩歌や俳句。
欣快(きんかい)
嬉しくて気持ちが満たされること。また、その様子。
近海(きんかい)
陸地から余り離れていない海域。
金塊(きんかい)
製錬した金を一つに固めたもの。金の塊。
謹啓(きんけい)
手紙で使う言葉の一つ。初めに記して挨拶として使うもので、つつしんで申し上げますという意味の言葉。
近景(きんけい)
それほど離れていない場所の景色。または、遠くまで見える風景の中の手前の風景。
近在(きんざい)
都市からあまり離れていない場所にある村。近郷。
均整(きんせい)
形や色などが全体的に釣り合いが取れていて整っていること。
均斉(きんせい)
形や色などが全体的に釣り合いが取れていて整っていること。
禁制(きんせい)
ある行いを禁止すること。また、そのことに関する法令や規則。禁令。
謹製(きんせい)
誠実な姿勢で作られた製品や作品。特に、食品の製造者が用いる語。
近世(きんせい)
歴史の時代の区分の一つ。中世と近代の間の区分で、日本では江戸時代をいう。
金星(きんせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から二番目に近く、夕方には「宵の明星」、明け方には「明けの明星」とも呼ばれる。
勤怠(きんたい)
励むことと怠けること。または、出勤と欠勤。勤惰。
近体(きんたい)
少し前から行われている様式や体裁。
近代(きんだい)
あまり離れていない過去の時代。または、現代。
欽定(きんてい)
君主の命令によって規則などを定めること。
禁廷(きんてい)
皇居。宮中。禁中。
謹呈(きんてい)
慎んで差し上げること。
金泥(きんでい)
膠(にかわ)や膠水(膠が入った水)に金粉を溶かし込んだもの。書画などに使用する。
金杯(きんぱい)
金、または金めっきの杯やカップ。
金牌(きんぱい)
競技などの賞として与える金、または、金めっきのメダルや楯。
金盃(きんぱい)
金、または金めっきの杯やカップ。
近未来(きんみらい)
現在からみて近い未来。
近来(きんらい)
それほど離れていない過去から現在まで。近頃。最近。この頃。
禁令(きんれい)
ある行いを禁止する法令や命令。
議会(ぎかい)
選挙で選ばれた議決に参加する権利を持つ人が集まって、法律を作ったり、合議による決定を行う機関。国会。都道府県議会。
義兄弟(ぎきょうだい)
血縁のない者同士が互いに約束を交わし、兄弟に等しい関係になること。
偽計(ぎけい)
人を騙すための計略。
欺計(ぎけい)
人を騙すための計略。
義兄(ぎけい)
血縁のない者同士が互いに兄弟の約束を交わし、兄貴分となった人。
伎芸(ぎげい)
歌謡や音曲、茶の湯などの遊芸。また、その技術。
技芸(ぎげい)
美術や工芸、芸能などの芸術に関する技術。
ぎこちない(ぎこちない)
動作や言葉などが慣れていないために、不自然で滑らかでない様子。「ぎごちない」ともいう。
ぎごちない(ぎごちない)
動作や言葉などが慣れていないために、不自然で滑らかでない様子。「ぎこちない」ともいう。
戯水(ぎすい)
中国の陝西省にある川の名前。驪山(りざん)から渭水(いすい)に注ぐ。
戯西(ぎせい)
中国の陝西省の川である戯水の西。周の幽王が殺されたとされる場所。
擬制(ぎせい)
異なる物事を同じものとして扱うこと。失踪した人を死亡として扱ったりすることをいう法律用語。
擬勢(ぎせい)
うわべだけの勢い。強がり。
擬製(ぎせい)
本物に真似て作ること。また、その作ったもの。
犠牲(ぎせい)
目的を果たすために大切なものを差し出すこと。
議政(ぎせい)
国会で政策や立法などを審議すること。
擬態(ぎたい)
別のものに見た目を似せること。
議題(ぎだい)
会議などで話し合う問題。
義弟(ぎてい)
夫、または、妻の弟。義理の弟。
義兵(ぎへい)
正義のための戦争。または、その戦争に加わる兵士。義軍。
義妹(ぎまい)
直接血のつながりのない妹。弟の妻や夫婦の相手方の妹をいう。
偽名(ぎめい)
本当の名前を隠し、人を騙すための嘘の名前。
虐待(ぎゃくたい)
思いやりのない酷い扱いをすること。
逆比例(ぎゃくひれい)
二つの変数の一方が二倍、三倍と変化すると、もう一方の変数が二分の一、三分の一と共に変化する関係。反比例。
御意(ぎょい)
地位や立場が上の人の考えや気持ちの尊敬語。思し召し。
業界(ぎょうかい)
同じ種類の仕事をしている人々の社会。
仰仰しい(ぎょうぎょうしい)
大げさな様子。物々しい。
行啓(ぎょうけい)
皇后や皇太后、皇太子などが外出すること。
行水(ぎょうずい)
湯や水を張ったたらいに入って体を洗うこと。
暁星(ぎょうせい)
夜が明けて明るくなった後に残っている星。
凝滞(ぎょうたい)
物事や交通などが順調に進まないこと。
業態(ぎょうたい)
事業や営業、企業などの運営の形態や状態。
驍名(ぎょうめい)
武人などの勇ましく強いという評判。
御詠(ぎょえい)
天皇や皇族が作った詩歌を敬っていう言葉。
魚影(ぎょえい)
水中で泳ぐ一匹または複数匹の魚の形や姿のこと。魚が群れをなして泳いでいる様子やその群れの大きさや密度についてもいう。
魚介(ぎょかい)
魚と貝。または、海でとれる動物の総称。