「い」を含む言葉 142ページ目
「い」を含む言葉 — 12291 件
舞込む(まいこむ)
舞うように入る。
舞い込む(まいこむ)
舞うように入る。
迷児(まいご)
連れの人とはぐれたり、道に迷ったりすること。また、その人。とくに子ども。
迷子(まいご)
連れの人とはぐれたり、道に迷ったりすること。また、その人。とくに子ども。
毎号(まいごう)
その号ごとに。
迷子札(まいごふだ)
迷子になった時の用心のためつける、氏名や住所などを書いた札。
毎週(まいしゅう)
一週間ごとに。
毎食(まいしょく)
食事をするたびに。一食ごとに。
邁進(まいしん)
ひるむことなく、ひたすら進むこと。
毎次(まいじ)
そのたびごとに。一回ごとに。
売僧(まいす)
仏教を商売として利用するような堕落した僧への蔑称。
枚数(まいすう)
紙や布、板などの「枚」で数える物の数。
埋設(まいせつ)
地中に埋めて設備を設けること。
埋葬(まいそう)
遺体や遺骨を土中に埋めて葬ること。墓に収めること。
昧爽(まいそう)
夜明け。あかつき。
埋蔵(まいぞう)
地中深くに埋めて隠す物のこと。またそのもの。とくに、金や資源など。
舞い散る(まいちる)
舞うように散る。
参った(まいった)
柔道などの競技で、負けたものが合図に使う言葉。負けを認める言葉。
毎月(まいつき)
月ごとに。月々。
毎年(まいとし)
年ごとに。年がくるごとに
毎度(まいど)
そのたびごとに。一回ごとに。いつも。
賂(まいない)
「わいろ」の古風な言い方。
賄(まいない)
「わいろ」の古風な言い方。
毎日(まいにち)
日ごとに。日がくるごとに。
毎晩(まいばん)
毎日の晩。晩ごと。晩はいつも。
舞姫(まいひめ)
舞を舞う女性。踊り子。舞子。バレリーナなど。
埋伏(まいふく)
埋もれて隠れること。埋め隠すこと。
埋没(まいぼつ)
埋もれ隠れること。埋め隠すこと。
毎毎(まいまい)
そのたびごとに。いつも。毎度。
舞い舞い(まいまい)
中世に生まれた、扇拍子だけで舞う舞。幸若舞。
舞戻る(まいもどる)
去ったものが再びもとのところへ戻ってくる。
舞い戻る(まいもどる)
去ったものが再びもとのところへ戻ってくる。
毎夕(まいゆう)
毎日の夕方。夕方ごと。夕方はいつも。
毎夜(まいよ)
毎日の夜。夜ごと。夜はいつも。
参る(まいる)
「行く」「来る」などの謙譲語。
真鰯(まいわし)
いわしの一種。一般的ないわし。
前祝(まえいわい)
成功や成就を見越し、前もって祝うこと。また、そのお祝い。
前祝い(まえいわい)
成功や成就を見越し、前もって祝うこと。また、そのお祝い。
前景気(まえげいき)
物事が始まる前の人気や評判。
前払い(まえばらい)
代金や料金などを前もって払うこと。先払い。
魔界(まかい)
魔物や悪魔がすむところ。伏魔殿。
賄い(まかない)
寮や下宿などで食事を作ってあげること。また、その食事を作る人。
賄い方(まかないかた)
食事を作る人や役。
賄い付き(まかないつき)
寮や下宿などで食事がついていること。また、食事つきの条件で部屋の貸し出しをすること。
紛い(まがい)
本物にとてもよく似せていること。そっくりなこと。また、そのもの。
摩崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
磨崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
紛物(まがいもの)
本物によく似せてあるにせもの。
まがい物(まがいもの)
本物によく似せてあるにせもの。
禍禍しい(まがまがしい)
不吉でいまわしいさま。悪い事が起こりそうなさま。
巻貝(まきがい)
らせん状に巻いている貝殻を持つ貝類。サザエやタニシなど。
巻き貝(まきがい)
らせん状に巻いている貝殻を持つ貝類。サザエやタニシなど。
紛らわしい(まぎらわしい)
間違えやすいさま。区別が難しいさま。
幕間(まくあい)
演劇で、終わった幕と次に始まる幕との間。
幕あい(まくあい)
演劇で、終わった幕と次に始まる幕との間。
紛れ幸(まぐれさいわい)
思いがけない幸い。偶然の幸い。
まぐれ幸い(まぐれさいわい)
思いがけない幸い。偶然の幸い。
まぐわい(まぐわい)
目配せをして愛情を示すこと。
負戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
負け戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
負犬(まけいぬ)
けんかに負け、尻尾を巻いて逃げる犬。
負け犬(まけいぬ)
けんかに負け、尻尾を巻いて逃げる犬。
負色(まけいろ)
負けを感じる気配。敗色。
負け色(まけいろ)
負けを感じる気配。敗色。
負嫌い(まけぎらい)
負けることを極端に嫌う性格や性質。また、その人。負けず嫌い。
負け嫌い(まけぎらい)
負けることを極端に嫌う性格や性質。また、その人。負けず嫌い。
負けじ魂(まけじだましい)
負けまいと奮い立つ気持ち。まけじごころ。
負けず嫌い(まけずぎらい)
負けることを極端に嫌う性格や性質。また、その人。負け嫌い。
曲げ木細工(まげきざいく)
木を曲げて、楽器や椅子などの物を作ること。また、その物。
真鯉(まごい)
体色が黒っぽい鯉。
勝るとも劣らない(まさるともおとらない)
完全に勝てるほどではないが、かといって負けるほどではない。同等かそれより多少は勝っているさま。
呪い(まじない)
災いや病を取り除いたり他に影響が及ぶことを目的として、神仏などの力を借りるため祈ること。
交じらい(まじらい)
付き合いや交際のやや古風な表現。
痲酔(ますい)
薬剤などで身体の知覚を一時的に失わせること。医療処置を無痛状態で施すために行われる。全身の知覚を失わせる全身麻酔と、身体の一部の知覚を失わせる局所麻酔がある。
麻酔(ますい)
薬剤などで身体の知覚を一時的に失わせること。医療処置を無痛状態で施すために行われる。全身の知覚を失わせる全身麻酔と、身体の一部の知覚を失わせる局所麻酔がある。
拙い(まずい)
つたない。へた。
不味い(まずい)
飲食物の味が悪い。おいしさを感じない。
貧しい(まずしい)
収入が少なく生活を続けるのが苦しい。貧乏。
磨製石器(ませいせっき)
砂や石で研磨してつくられた石器。縄文時代や弥生時代に用いられた。
又いとこ(またいとこ)
それぞれの親がいとこの関係にある子ども同士。また、その関係。