「た」から始まる言葉 39ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
辿着く(たどりつく)
たずねながら、または苦労してやっと行き着く。
たどり読み(たどりよみ)
文字を一つ一つ辿りながら、ぽつりぽつり読むこと。
辿読み(たどりよみ)
文字を一つ一つ辿りながら、ぽつりぽつり読むこと。
辿る(たどる)
炭団(たどん)
木炭や石炭の粉に、ふのりを加えて丸く固めた燃料。
懦鈍(だどん)
臆病で愚かなこと。
棚(たな)
物を乗せるために、板などを水平に渡したもの。
棚上げ(たなあげ)
需要調整のため、商品を一時貯蔵して市場に出さないこと。
たな請け(たなうけ)
借家人の身元の保証をすること。また、その人。
店請(たなうけ)
借家人の身元の保証をすること。また、その人。
棚卸し(たなおろし)
決算や整理のため、在庫品の数量や価格を調査すること。
棚卸(たなおろし)
決算や整理のため、在庫品の数量や価格を調査すること。
店卸(たなおろし)
決算や整理のため、在庫品の数量や価格を調査すること。
たな雲(たなぐも)
空を一面におおっている雲。また、たなびく雲。
棚雲(たなぐも)
空を一面におおっている雲。また、たなびく雲。
店子(たなこ)
借家人。
棚氷(たなごおり)
掌(たなごころ)
てのひら。
棚ざらえ(たなざらえ)
商品整理のため、在庫品を安く売りさばくこと。
棚浚え(たなざらえ)
商品整理のため、在庫品を安く売りさばくこと。
店晒し(たなざらし)
商品が売れずに、長い間店に置かれたままであること。また、その商品。
棚晒し(たなざらし)
商品が売れずに、長い間店に置かれたままであること。また、その商品。
棚田(たなだ)
傾斜地に、階段状に作った水田。
店賃(たなちん)
借家の借り賃。家賃。
七夕(たなばた)
棚機(たなばた)
棚引く(たなびく)
雲・霞(かすみ)・煙などが、薄く層をなして横に細長くただよう。
棚ぼた(たなぼた)
思いがけない幸運が舞い込むこと。「棚から牡丹餅(ぼたもち)」の略。
店者(たなもの)
商家の使用人。番頭・手代(てだい)・丁稚(でっち)など。
多難(たなん)
困難や災難が多いこと。また、そのさま。
谷(たに)
渓(たに)
壁蝨(だに)
谷あい(たにあい)
山と山の間の深い所。たにま。
谷間(たにあい)
山と山の間の深い所。たにま。
谷折り(たにおり)
紙などを折る時、折り目が内側になるように折ること。
谷風(たにかぜ)
日中、谷底から山腹に沿って吹き上げる風。
谷川(たにがわ)
谷間を流れる川。渓流。
多肉(たにく)
肉が多く、厚みがあること。
田螺(たにし)
谷懐(たにぶところ)
山に囲まれている谷間。
谷間(たにま)
谷の中。谷あい。
谷町(たにまち)
相撲界で、力士のひいき筋・後援者のこと。明治時代、大阪谷町の相撲好きの医者が、力士からは治療代をとらなかったことからという。
谷渡り(たにわたり)
他人(たにん)
自分以外の人。
多人数(たにんずう)
人数が多いこと。おおぜいの人。たにんず。
狸(たぬき)
イヌ科の哺乳類。夜行性で、体はずんぐりとして、尾は太く足は短い。毛は毛筆用、毛皮は防寒用。
狸饂飩(たぬきうどん)
かけうどんに揚げ玉をのせたもの。
狸親父(たぬきおやじ)
年配のずるがしこい男をののしっていう語。
たぬき汁(たぬきじる)
たぬきの肉を入れた味噌汁。