「まち」から始まる言葉 2ページ目
「まち」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
待遠しい(まちどおしい)
待つ時間を長く感じ、早く来てほしいと望むさま。
町年寄り(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
町年寄(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
町中(まちなか)
町の中。また、町の中にある商店や住宅などがある場所。
町並み(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
町並(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
待ちに待った(まちにまった)
長い間期待しながら待ったさま。
待ち望む(まちのぞむ)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、望んで待つ。
町外れ(まちはずれ)
町の、住宅や商店などがあるにぎやかしい辺りからは外れた所。町のはしにあたる場所。
待ち針(まちばり)
裁縫で、縫い止めの印とするためや、縫い合わせる布がずれないために刺しておく針。頭部に珠などの飾りがある。
待針(まちばり)
裁縫で、縫い止めの印とするためや、縫い合わせる布がずれないために刺しておく針。頭部に珠などの飾りがある。
町火消し(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町火消(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
待ち人(まちびと)
待っている相手。来ることを待たれている人。
町奉行(まちぶぎょう)
江戸幕府の職名。老中に属し、町方の行政・司法・警察をつかさどった。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一つ。普通は江戸に置かれたものをさし、京都や大阪、駿府などにおかれたものはそれぞれ地名を冠して呼ばれる。
待ち伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
待伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
待ちぼうけ(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
待惚け(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
区区(まちまち)
それぞれが異なること。種類がたくさんあり、不揃いなさま。
待ち設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
町家(まちや)
町にある商家。商家があつまっている所。
町屋(まちや)
町にある商家。商家があつまっている所。
町役人(まちやくにん)
江戸時代、町奉行の配下としてで、各町政を担当した町人身分の役人。
町役場(まちやくば)
町の行政事務を取り扱う役所。
町奴(まちやっこ)
江戸時代初期に出現した町人身分の遊侠の徒。侠客。
待ちわびる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
待侘びる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。