「裸」の意味・類語

「裸」(はだか)の意味・読み方を解説します。類語もあわせて確認できます。
裸
はだか
| 言葉 | 裸 |
|---|---|
| 読み方 | はだか |
| 意味・例文 |
|
「裸」の類語(同義語)・言い換え
「裸」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「裸」で使われている漢字
「裸」を含む故事・ことわざ・慣用句
赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
無力で弱い者をさらに頼りなくしたようす。
雪の明日は裸虫の洗濯(ゆきのあしたははだかむしのせんたく)
雪の降った翌日は晴天になることが多いということ。 「裸虫」は貧しくて着る物がろくにない人のこと。 雪が降った翌日は天気が良く、貧乏人も着ていた物を脱いで洗濯するほど暖かいとの意から。
柚の木に裸で登る(ゆずのきにはだかでのぼる)
幹という幹に棘が並んだ木へ、素肌のまま取りつくようなもの。 取りかかること自体が身を削る、手のつけようのない仕事をさす。
内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
どんなに苦しくても世間体を繕わなければ世の中をうまく渡っていくことはできないというたとえ。 貧しくて家の中では裸同然の暮らしをしていても、外に出る時はきちんとした身なりをしなければならないとの意から。
男は裸百貫(おとこははだかひゃっかん)
手元に何も無い男でも、体が利くうちは自分の力で身を起こしていける。 頼るべきは蓄えではなく五体のほうだという励まし。
上戸めでたや丸裸(じょうごめでたやまるはだか)
酒飲みはいい気分で酒を飲んで、全財産を酒に使い果たしてしまう者が多いということ。 「上戸かわいや丸裸」ともいう。
裸一貫(はだかいっかん)
親や他人から譲られた持ち物が一切なく、自分の腕だけを頼りに始めること。 乏しさを嘆くよりも、そこから積み上げたという誇りのほうに重きがある。
裸馬の捨て鞭(はだかうまのすてむち)
何もかもなくした状態になったあと、自暴自棄になって無茶苦茶なことをするたとえ。「捨て鞭」は、馬を速く走らせるために尻を鞭打つこと。人も荷物も乗せていない馬の尻を鞭打つということから。
裸で道中はならぬ(はだかでどうちゅうはならぬ)
何事にもそれなりの準備が必要だということ。 無一文では旅は出来ないとの意から。
裸で物を落とした例なし(はだかでものをおとしたためしなし)
懐に一つも入っていなければ、こぼれ出るものもない。 抱える物がないぶん道中は軽く、そのほうがましだと言ってのける側の理屈。
裸百貫(はだかひゃっかん)
持ち物が何ひとつ無くとも、男の先行きには値が付けられない。 いま手元に何があるかではなく、この先どれほどのことをしでかすか知れないところに目を置いた言い方。
