「税」を含む言葉(熟語)
税を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
悪税(あくぜい)
不公平な税。不当に課せられる税。評判の悪い税。
印税(いんぜい)
著作権者に、著作権の使用料として出版社などが支払う金。
内税(うちぜい)
標示された価格に消費税が含まれていること。
益税(えきぜい)
支払われた消費税の中で、納税せずに事業者の手元に残って合法的に利益となるもの。
苛税(かぜい)
容赦のない重い税。過酷な税。重税。
課税(かぜい)
税を割り当てること。また、その税。
関税(かんぜい)
他国への輸出や輸入に対して取り立てる税金。日本では輸出に対する税金はかけられていない。
血税(けつぜい)
出血するような辛い思いをして稼いだ収入から支払う税金。
県税(けんぜい)
減税(げんぜい)
税を減らすこと。
国税(こくぜい)
国が自国民から徴収する租税。法人税や所得税など。
酷税(こくぜい)
戸税(こぜい)
家ごとに徴収する税。
市税(しぜい)
収税(しゅうぜい)
重加算税(じゅうかさんぜい)
従価税(じゅうかぜい)
そのものの価格を基準にしてかける税金。物品税など。
重税(じゅうぜい)
負担の大きい税金。
従量税(じゅうりょうぜい)
数や量、重さなどに合わせて課する税金。
節税(せつぜい)
法の範囲内で税の負担が減るように工夫すること。
税(ぜい)
国や地方自治体などがそこに住む人々から取り立てる金銭。
税関(ぜいかん)
港や空港、国境などで貨物を取り締まったり、税を掛けたりする行政機関。
税額(ぜいがく)
税金(ぜいきん)
租税として、国や地方自治体が人々から強制的に徴収する金銭。
税源(ぜいげん)
税金を徴収するためのもととなる、人や法人の収入や財産。
税込み(ぜいこみ)
その金額に支払うべき、または、差し引かれる税金が含まれていること。
税込(ぜいこみ)
その金額に支払うべき、または、差し引かれる税金が含まれていること。
税収(ぜいしゅう)
国家や地方自治体などに税金として入る収入。
税制(ぜいせい)
税に関する制度。特に税のかけ方や取立て方についていう。
税法(ぜいほう)
税に関する法規の総称。租税法。
税務(ぜいむ)
税に関わりのある行政事務。
税目(ぜいもく)
税を種類によって区分した一つ一つ。税の項目。
税吏(ぜいり)
税に関わる事務を行う役人。
税理士(ぜいりし)
特定の資格を持ち、税に関する事務の代理や相談、書類の作成などを生業とする人。
税率(ぜいりつ)
税をかける際の割合。
租税(そぜい)
外税(そとぜい)
増税(ぞうぜい)
税の額を増やすこと。
担税(たんぜい)
税金を負担すること。
脱税(だつぜい)
地方交付税交付金(ちほうこうふぜいこうふきん)
国が地方公共団体に交付する援助資金。地方財政の不均衡を是正することを目的とする。
地方税(ちほうぜい)
地方公共団体が徴収する租税。都道府県税と市町村税からなっている。
町税(ちょうぜい)
地方公共団体である町が課税する地方税。
徴税(ちょうぜい)
税金を取り立てること。
直税(ちょくぜい)
人頭税(にんとうぜい)
納税(のうぜい)
税金を納めること。税金として納めること。
保税倉庫(ほぜいそうこ)
無税(むぜい)
税金がかからないこと。
免税(めんぜい)