「養」を含む言葉
「養」を含む言葉 — 68 件
愛養(あいよう)
可愛がって大切に育てること。
営養(えいよう)
生物が成長、または、生きるために必要な成分や物質。また、それを体内に取り入れること。
栄養(えいよう)
生物が成長、または、生きるために必要な成分や物質。また、それを体内に取り入れること。
栄養価(えいようか)
食べ物の中に含まれている栄養の価値。たんぱく質やビタミン、脂肪などの成分の量と質を表すもの。
栄養機能食品(えいようきのうしょくひん)
栄養士(えいようし)
栄養士法に定められた国家資格を得て、栄養の指導をする職業。
栄養食(えいようしょく)
栄養素(えいようそ)
生物が体内に取り込まなければならない物質。動物はたんぱく質やビタミンなど、植物は窒素やリンなどをいう。
栄養分(えいようぶん)
栄養補助食品(えいようほじょしょくひん)
恩養(おんよう)
かわいがって大切に世話をすること。慈しみ養うこと。
丐養(かいよう)
他人の子を自分の子にする。養子。
加養(かよう)
涵養(かんよう)
無理のないようにじっくりと養い育てること。
気保養(きほよう)
嫌な気持ちを発散させること。気晴らし。
休養(きゅうよう)
仕事などを休んで体力や気力を養うこと。
給養(きゅうよう)
教養(きょうよう)
学問や知識を身に付けることで得ることができる、豊かな心や広い理解力。
供養(くよう)
仏や故人の霊に対して、供え物をしたり、経を読んだりして冥福を祈ること。
恵養(けいよう)
大切に世話をすること。慈しみ養うこと。
孝養(こうよう)
親を敬い大切にして養うこと。
扈養(こよう)
馬の世話をする人と食事を作る人。転じて、従者のこと。
修養(しゅうよう)
学問を修めて精神を磨き、自身の人格を高めようとすること。
食養(しょくよう)
食養生(しょくようじょう)
飼養(しよう)
動物に餌を与えたり、世話をしたりして育てること。
順養子(じゅんようし)
滋養(じよう)
生物が生命を維持して生きていくために必要な成分や物質になること。また、その働きがあるもの。
静養(せいよう)
心と体を休めて病気や疲労を無くすこと。
素養(そよう)
畜養(ちくよう)
家畜などを養うこと。
出養生(でようじょう)
橋供養(はしくよう)
新しい橋ができあがったとき、橋の上で行う供養。
花供養(はなくよう)
四月八日の灌仏会(かんぶつえ)に、花御堂を作って仏を供養すること。
針供養(はりくよう)
培養(ばいよう)
草木を養い育てること。
扶養(ふよう)
生活の世話をすること。養うこと。世話をみること。
扶養家族(ふようかぞく)
扶養する義務がある家族や親族。
不養生(ふようじょう)
健康に気を配らないこと。また、そのさま。
保養(ほよう)
心や身体を休めて健康を養うこと。
無教養(むきょうよう)
一般的な常識や知識などの教養がないこと。
婿養子(むこようし)
娘の婿として迎える養子。
養い(やしない)
養う(やしなう)
養育(よういく)
子どもを養い育てること。
養家(ようか)
養子として入った先の家。
養魚(ようぎょ)
魚を飼い、繁殖させること。
養鶏(ようけい)
肉や卵の利用のために鶏を飼育すること。
養護(ようご)
特別な施設で、保護を必要とする人の生活を助けること。特に、保護を必要とする児童・生徒などを適切に指導し、成長を助けること。
養蚕(ようさん)
蚕を飼育し、繭(まゆ)をとること。
養子(ようし)
養子縁組で子となった人。
養嗣子(ようしし)
旧民法で、家督相続人の身分を持つ養子。
養殖(ようしょく)
魚や貝などを人工的に増殖すること。
養親(ようしん)
養子縁組で親になった人。養父母。
養女(ようじょ)
養子縁組をして養子となった女性。
養生(ようじょう)
健康の維持・増進につとめること。
養成(ようせい)
訓練や教育をして、一定の技能を身につけさせること。
養鱒(ようそん)
マスの養殖をすること。
養畜(ようちく)
肉や乳などの利用のために家畜を飼うこと。
養豚(ようとん)
肉などの利用のために豚を飼うこと。
養父(ようふ)
養子縁組による父親。また、養い育ててくれた義理の父親。
養分(ようぶん)
動植物などの栄養となる成分。
養蜂(ようほう)
蜜を採取するために、ミツバチを飼育すること。
養母(ようぼ)
養子縁組による母親。また、養い育ててくれた義理の母親。
養毛剤(ようもうざい)
毛髪の成長や発毛を促す薬剤。
養鯉(ようり)
鯉(こい)を養殖すること。
養老(ようろう)
老人をいたわり、やしなうこと。また、老後を安楽に送ること。
療養(りょうよう)
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